【人気原作の医療ヒューマンドラマ】Dr.コトー診療所 #04[再][字][解][デ]
- 5/20 (Tue) 13:50 ~ 14:48 (58分) この時間帯の番組表
- フジテレビ(Ch.8)
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番組概要
「病気を診るな、人を診ろ」 吉岡秀隆 柴咲コウ 時任三郎 大塚寧々 泉谷しげる 筧利夫 小林薫ほか
番組詳細
ある日、診療所に芦田ゆき(木村佳乃)という女性が訪ねてきた。咲(石田ゆり子)の後輩だというその女性は、東京でコトー(吉岡秀隆)の診療所のことを知ってわざわざやってきたのだという。突然の女性の訪問者に心穏やかでない彩佳(柴咲コウ)。 ほぼ同じ頃、島には代議士・芦田(竜雷太)がやってきた。秘書の純一(井澤健)は島の出身である。星野(小林薫)らも駆け付け、島をあげての大歓迎が行われた。
その後、純一は、芦田を母の広子(白川和子)の元に連れていったが、先を急ぐ芦田は挨拶もそこそこに車を出せと純一に命じる。仕方なく車をバックさせようとした純一だったが、バックミラーに広子の姿が現れそれを避けようと家の前に立てかけてあった材木に接触。広子は倒れてきた材木を避けきれず転倒し足を負傷してしまう。純一はすぐに広子のもとに駆け寄るが、何でもないと言う言葉を聞いて、また芦田にも促されその場を去ら
ざるを得なかった。 その日、芦田は島にゴミ処理場を建設する計画を島の人々に打ち明けるが猛反発を受けてしまう。母の様子が気になる純一だったが、ゴミ処理場の件を島の人々に納得させるべく、翌日の講演会の原稿の全面書き直しを命じられ、なかなか広子のもとに行くことができない。 そして翌朝、ようやく駆け付けた実家で純一は足が丸太のように腫れあがって苦しむ広子を発見。コトーの診療所へと運びこむのだが…。
吉岡秀隆 柴咲コウ 時任三郎 大塚寧々 〇 泉谷しげる 筧利夫 〇 小林薫 ほか
【原作】 『Dr.コトー診療所』山田貴敏著 【脚本】 吉田紀子 【企画】 杉尾敦弘 【プロデュース】 土屋健 【演出】 小林和宏 【主題歌】 『銀の龍の背に乗って』中島みゆき 【挿入歌】 『思い出だけではつらすぎる』柴咲コウ
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