きょうの健康進歩する血液がんの診断と治療 急性骨髄性白血病 骨髄異形成症候群[解][字]
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7/29 (Tue) 2:40 ~ 2:55 (15分)
- この時間帯の番組表
- NHKEテレ1・東京(Ch.2)
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番組概要
血液のがんの診断と治療は進歩がめざましい。白血病でも患者の多い急性骨髄性白血病では、高齢患者でも使える薬が登場、効果をあげている。骨髄異形成症候群も取り上げる。
番組詳細
代表的な血液のがん、白血病。なかでも最も患者数の多い急性骨髄性白血病は、特徴的な初期症状はなく、かぜに似た症状が現れる。進行が速いので早期発見、早期治療が勧められる。最近は高齢者など強い抗がん剤治療に耐えられない場合でも使える薬が次々に登場している。骨髄異形成症候群は、急性骨髄性白血病より白血病細胞の数が少ないが、一部は急性骨髄性白血病に移行するので注意が必要。リスクが高ければ抗がん剤治療する。
【講師】愛媛大学医学部教授…竹中克斗,【キャスター】岩田まこ都,小郷知子
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