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「わたしを離さないで」のクチコミ(口コミ)(2ページ目)

過去のドラマクチコミランキングを見る

  • わたしを離さないで
    2016/03/16 現実はもっと残酷な世界

    10数年前までは、タイやフィリピンで、幼児を誘拐して生きたまま臓器を摘出して裕福な患者に提供するという、臓器売買がずっと問題になっていました。誘拐だけはなく、親が生活難の為に子供を売って、その子供が臓器売買の犠牲者になる事もありました。現実の世界では、先に述べたように、10歳以下の幼児が犯罪シンジケートや無責任な親の為に、生きたまま切り刻まれて、臓器売買の餌食になっています。

  • わたしを離さないで
    2016/03/16 もぐもぐ

    臓器提供の世界では現実問題として途上国の大人や子供達の臓器がその意思に関係なく売買されています。
    本作は原作であれテレビであれ細かい設定がどうこうではなく、人間が生きるとはどういうことなのか、また現在目覚ましい発展をとげているクローン技術や医学的進歩が人類にどう影響するのか等の本質的な問題を問うていると思います。原作もテレビも最終的には人間の愛を描きたいという点で深く感動します。

  • わたしを離さないで
    2016/03/15 あずき

    私はもともと病気が11個と多く、難病も1つ抱えています。どこか悪くなれば「この悪い部分(例えば腸)を取り換えられたらいいのに」と本当に心底思うこともしばしばでした。でも、この臓器移植の為だけに作らされた提供者の人生ドラマを観ていくうちに「元気で普通に暮らせるはずなのに、自分の意志が尊重されることなく死んでいく運命」を感じ、体調が悪くなった時に「取り換えられたら」と思っていた自分を反省しています。

  • わたしを離さないで
    2016/03/15 もいもい

    設定が強引過ぎて話にのめり込めないです。臓器提供者として生かされているだけと知り、なぜ運命として素直に受け入れるのか?社会を憎み、法を憎み。その矛先はクローン元の個人か、テロリズムへと進むとしか思えないです。提供=救済となる程の洗脳教育がなされているなら理解出来るが、そんな様子もない。この結末にしたいという作者の思惑が感じ取れ、白けてしまいますね

  • わたしを離さないで
    2016/03/14 はっぱ

    恵美子先生が悪い人ではなかったのが分かりましたが、切なさはぬぐえないし、明るい未来もありませんね。そもそもこのドラマ、恭子がトモを見取っているところから始まってましたよね。トモは死ぬんですね。次の提供が来てましたから。前にマナミが言っていた通り、クローンを作るなら、生殖機能と同時に心を取り除くべきですね。それが出来ないなら、提供目的の人間なんて作るのは、本当に罪です。救いのある最後を期待します。

  • わたしを離さないで
    2016/03/14 かるかん

    最近とみに増えている親からの虐待で死んでいった幼い子供たちのことを思う。
    彼らは短い人生のなかで、どれだけの暖かいものをにぎりしめることができたんだろうか。
    人間は愛されることが必要だ。自分だけに注がれる暖かいまなざしが必要だ。
    どんなに短い人生であっても、そんな愛を握りしめて旅立てるものは幸せ。
    このドラマ最近はそういうことを感じさせられる。

  • わたしを離さないで
    2016/03/13 やったね

    第9話に国際弁護士の八代英輝さんが出て来られてびっくり。何故八代さん?と思う
    一方、見飽きた中堅俳優よりこういう新鮮な配役のほうが刺激があっていいかもとも
    思いました。そう言えば以前八代さんとひるおびで一緒の恵さんは「下町ロケット」
    で弁護士役をされたことがありましたね。

  • わたしを離さないで
    2016/03/13 ここなつ

    「使命といいました、天使といいました…」初回、恵美子校長が壇上から子ども達に「あなた達は天使なのです」と話すのを聞いたときは、これは恐ろしい洗脳だと思った。しかしそうではなかった。そんな安易な言葉では無かった。真実に誘われても恭子は提供者として生きる道を選んだ。それは洗脳ゆえでもなかった。彼らは彼らなりの人生を選び取ろうとしている。生き抜こうとしている。その葛藤と苦悩こそ何より尊いと感じる。

  • わたしを離さないで
    2016/03/13 えっこ

    恵美子先生が日本人として初の体細胞クローンの成功例(提供者ではないが)ということは、臓器移植のためのクローンの存在はすでに世界的に常識となっている近未来という設定だったのですね。体細胞クローンであっても生殖能力は健在だと思ったので、クローンではあっても提供者でない恵美子先生まで細胞レベルで生殖出来ないようにされている(父親によって?)のかと空恐ろしく思いました。

  • わたしを離さないで
    2016/03/12 ふむふむ

    えみ子先生の設定は原作と違うけどドラマの方がいい。原作は計画がうまくいかなかったから「もうどうでもいい」みたいな雰囲気が漂ってたから。自分達の幸せのために提供者には魂がない、人間じゃないって思い込む、思い込みたい、提供者がいなかった頃には戻れないから。恭子達はそれを受け入れなきゃいけないの?ドラマのラストは原作と違ったらいいのにと思ってしまう。

  • わたしを離さないで
    2016/03/12 ふむ

    陽光の女校長もコピー人間だったとは...悲しいね。
    来週最終回か。どうなるんだろうね。

  • わたしを離さないで
    2016/03/10 ひめこ

    年末にNHKで放送されたドラマ「ビューティフルスローライフ」の中で、主人公の部屋の棚に「わたしを離さないで」の本がありました。その時は「今度やるドラマのタイトルだ」としか思わなかったのですが、内容がわかってくるとあの本は小道具として重要な物だったことがわかってきました。先のドラマのテーマ「ささやかで美しい人生に祝福あれ」悲しい運命だけど懸命に生きよう!生きなければ!人生は短いんだ…

  • わたしを離さないで
    2016/03/10 ひつじ

    このドラマはいろいろなことを見ている側に投げかけてくる。クローンや生命倫理の問題。。でもとてもシンプルなこと「生きることとは何か」を教えてくれる。どんな状況にあっても、たとえかなわなくても希望や夢を捨てないこと。人は希望や夢を糧に生きているのだもの。結末は悲劇かも知れないけれど、見ている側は主人公達に生き抜いて欲しいと願っている。「生きること」それが彼ら達の夢なのだから。

  • わたしを離さないで
    2016/03/08 みわ

    最初美和はウザイだけの嫌な存在だった。でもそれは感情の表現の仕方が未熟で不器用な人だったから。自分の中にもあるそういう部分を見ているようで辛かった。彼女なりに必死だったんだと思った。最後の提供に連れ去られるシーンは心を揺さぶられた。涙が止まらなかった。

  • わたしを離さないで
    2016/03/07 MM

    今まで暗くて暗くて、無理やり見ていましたが、今回は引き込まれました。同時に、とても悲しい気持ちになってしまった。小説の世界、SFの世界と分かっていても、臓器提供を義務づけられ、重宝されるどころか、動物のように冷たく扱われる人達がこんなにもいる世界、現実味がないというか、なぜこんな話を作ったのか。ぜひ、最後にその意図が分かることを期待するばかり。でなかったらただ気分が悪くなるだけだから。

  • わたしを離さないで
    2016/03/07 ふむふむ

    コメントにある恭子が母親のような存在って分かる気がする。コピーとして生まれた恭子たちは心から甘えられる母親がいないから無意識に甘えられる人を探してし依存してしまうのかも。人としての生き方を問うドラマって私もそう感じる。尊厳とか愛とか本当の優しさとかとっても考えさせられる。色んな見方があると思うけど同じように感じてる方のコメント見て嬉しくなった。

  • わたしを離さないで
    2016/03/07 sum

    人はいつか必ず死んでしまうものなので、死ぬまでの間に何かを成し遂げたい、何かを残したい、という衝動は、臓器移植を義務付けられた人生でも、普通の人生でも、実は一緒なのではないかと思います。
    とても特殊なことを描いているドラマ(原作)ですが、改めて、自分の生き方を問われているように感じます。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 モフン

    美和の「わたしを離さないで!」って言葉が、あまりに辛かった。恭子とともは、やっと結ばれたけど、何となく複雑…。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 hirrk

    号泣回でした。この物語は臓器提供という重さに目が行きそうですが、実はその辛い環境下で美和にひどいことをされても受け止める恭子の大きさ、優しさがテーマなのだと思います。ともと恭子の純真さ優しさ、それに対する美和の甘えやワガママや嫉妬もわかる気がしますし、最期に二人に対して幸せになって欲しいという美和の心の成長も見れて泣いてしまいました。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 えっこ

    美和にとって恭子は母親のような存在だったのかなと感じました。恭子も幼い時から美和の言動に戸惑いながら美和を庇ってばかりいた。美和の恭子への仕打ちは自分だけに愛情を掛けてくれない母親への子供の八つ当たり(赤ちゃん返りのような)と捉えると分かりやすいなと。母性的な恭子と子供のままの美和。一緒に育ってきて友には二人の本当の姿が見えていたんですね。友の描いた恭子と美和の絵が素敵でした。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 なみ

    今まで設定の細かい部分が気になって集中できませんでしたが、今回は画面に引き込まれて観ていました。最後の最後になって美和は本来の自分を取り戻し素直になれたようで本当に良かった。恭子へ本心を告白し心の底からの平穏を得て安らげたその直後、やっと得られた平穏を奪われることに絶望し恐怖し、ガタガタと震え出す。死の恐怖というより、自分というものが奪われる恐怖。恭子の最後の言葉はせめてもの救い、祈りだと思う。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 ふむふむ

    子供時代の笑顔が差し込まれるから悲しさが募った。生きていたいのに臓器提供して死ぬ。天使だと思わなきゃ狂ってしまうよ。梨央ちゃんが笑わない喋らない子になって登場したけど、感情を持たない方が幸せなのか、子供時代の思い出を宝箱に詰めて最期に思い返せる方が幸せなのか、えみこ先生は慈悲深いのか残酷なのか、考えてしまう。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 一匹狼のサト

    細かい難しい事はあまり考えていません、私は(苦笑)。
    でも..昨日で美和が死んだみたいですが..あまり可哀想な気がしません
    でしたね、私は。彼女がキライだったので。
    響子が「貴方たちは天使なのです。」という女校長の大ウソ話を信じ込ませ
    ようとした事がよほど悲しいです。

  • わたしを離さないで
    2016/03/05 天使

    深いね
    余韻がハンパない

  • わたしを離さないで
    2016/03/04 ハク

    このドラマは一種のパラレルワールドだと思って観ています。細かい設定(戸籍があるのかどうかとか)は視聴者それぞれが想像すればよいのでは?また、受け取り方も人それぞれで良いのだと思います。色々な事を考えさせられるドラマですね。原作も読んでみたいと思ってます。

  • わたしを離さないで
    2016/03/02 なみ

    SFならば世界構築が矛盾だらけですが、大勢の者の快適な生活の背後には少数の者の犠牲がある。それは現実です。ダム建設のために住み慣れた故郷を追われた人々など。快適で便利で健康な生活を願う意識の端に何か大切なものを手放し犠牲にしたものがあるのではないか、そういう思いを巡らすことも大事なんじゃないかとドラマを見て思いました。突飛な設定ですがテーマはシビアな人間社会の現実を描いていると思う。

  • わたしを離さないで
    2016/03/01 ふむふむ

    このドラマは原作があって、原作の世界感にかなり忠実。そして原作より心の動きの描き方が丁寧だと思う。とんでも設定だし辻褄が合わない?ってこともあるけど、極限の中のに置かれた人間の尊厳みたいなものを問いかけてるのかなって思ってるけど違うかなぁ…

  • わたしを離さないで
    2016/03/01 えっこ

    彼らは、アーシュラ・K・ル・グウィンの『オメラス』の地下に閉じ込められた子供と同様の存在なんだなと思い至って、やっと世界観が少しつかめた気がします。

  • わたしを離さないで
    2016/03/01 みな

    年金受け取る市民と同じ場で提供の赤い紙を握りしめた彼ら。移植のための病院も同じなのかな。学校を出てからは、外の世界の何処へでも電車や自分で運転した車で自由に行動できているのに、外の人間との交流がほとんどないんですよね。彼らが提供者だと初めから知っている教師などは省いて。彼らだけで話が終始し、彼らだけで完結しようとしているので、世界が広がっていかないような物足りなさを感じます。

  • わたしを離さないで
    2016/03/01 ゆきみ

    これは、憲法改正を目指す現政権、及び集団的自衛権を危惧するドラマなんですかね?つまり現政権案の憲法改正、集団的自衛権で、近未来的に日本に徴兵制が復活する。少子化で子供が減ったので、クローン技術で兵士となる子供達を作り出す。彼らには人権も自由も無く、赤紙を受け取れば嫌が応もなく自らの命を差し出すことになる…という寓話?反戦がテーマだったのか?世界観がいまいち理解出来ません。

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