「連続テレビ小説「エール」」のクチコミ（口コミ）(10ページ目)

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　演じる人にも敬意を

  私は本作はとても丁寧に作られていると思います。人物造形もかなり練り込まれています。安易なイメージダウンなどありません。これまでの朝ドラ同様、実在された人物に対する尊敬の念はちゃんと感じられます。光のあてかた、映像の工夫、小物の数々にまで、作り手の細やかな配慮を感じます。皆が畏れを抱いている小山田先生の心の深いところを、志村けんさんが緊張感をもって真摯に演じておられます。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　なんて味わい深い、人間賛歌のドラマ

  西洋音楽を学んでいない片田舎の若者が、世界が認める交響曲を書き上げた。この快挙に小山田先生は音楽界に新しい風が吹き始めた事を知った。音楽界で新しい扉が開かれるのを間近で見届けたい気持ちと、頂点を極めた自分を守りたい気持ち。その両方があったと思う。ここでも描かれた、人間臭さがエールの特徴。これこそ人間賛歌。悪意もなければ、イメージを落とすものではない。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　太鼓持ちは頼んでない

  バンブー劇場の椿姫、裕一は椿姫がどんな話か分かってなかった…。西洋音楽の何を学んできたのかしら。鉄男と希穂子の悲恋が無ければ音はビオレッタの心情が理解できなかったと言うなら音は全てのキャラクターの人生を追体験しなければ表現できないのか。引き出しが少な過ぎるし、想像力が無さすぎ。裕一のために別れの手紙を書いたことは忘れてるの？忘れてるんだね、きっと、脚本家さんも。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　JPG&R☆レーベルに拘る小山田チンケ

  「小山田」の実績からすれば、現時点の「裕一」は勝負相手では無いのは明白なのに、コロンブスレコード上層部の「小山田」への忖度なのか、青レーベルの世界的歌い手『双浦 環』が赤レーベル専属作曲家「裕一」の創った曲を歌わせるな～とのドラマ展開は、稚拙な脚本ゆえだが～、史実は如何あれ、この流れは、『山田耕筰先生』および、関係者に取っては不快極まりないと想う。重鎮なら～レーベル超越～遣って見ろがベストで在る

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　鉄男も売りまくれ(笑)

  なんとあの双浦環が裕一の曲を。やっとこさ売れましたね～。ここまで長い時間とたくさんの苦労がありました。でも報われた！バンザーイ！おめでとう裕一❗🎉
  で、裕一がニコニコで読んでる新聞は、自分のニュースじゃなくて音の記事なんですね～。裕一が好かれるのはこういうところですな。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　JPG&R☆耕筰先生にもけん氏にも非礼

  ＮＨＫ連続テレビ小説から受けるイメージ～映像だけにストレートに脳裏に焼き付くから、構成・脚本も推敲の推敲を折り重ねて慎重にチャレンジして欲しい。『古関裕而先生』～若かりし頃のオドオド感は拭えないが、それでも、何とか折り合いを付けて地道に大作曲家か道程に誘って居るが、古関先生をコロムビアレコードに推薦した重鎮『山田耕筰先生』イメージ～志村けんさんイメージも含めて、脚本家の意図的な悪意を実感するのだが

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　どうかな

  小山田は尋ねられたから、反対と言っただけだろう。それほどに裕一の実力を認めているということでしょう。特に問題にするほどではない。山田耕筰さんの親戚の方々は、ドラマの一部分を気にするほど器の小さい方々ではないと想う。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　人間は複雑ゆえにドラマになる

  小山田先生を西洋の偉大なる芸術家たちと並べる環の発言にリスペクトさえ感じる。今作に上っ面だけの人物は登場せず、誰もがいい面悪い面、表と裏の顔をもつ。三郎も権藤の伯父も裕一の弟も、鉄男も木枯もそう。小山田とて例外ではなく、偉大なるが故の心中を察する。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　世界は二人のため「だけ」に

  バンブーで鉄男は「家族を養えるように今は安定した給料もらいたい」と言ったがはしゃいで浮かれまくってる裕一は鉄男の浮かない表情にも鉄男の願いにも無頓着。今なら視聴者も鉄男の家族発言には希穂子との結婚の意味だと分かるが、「家族？家族って、大将どうしたの？結婚したの？」くらい反応してよ。
  鉄男の様子にも音の不調にも無頓着な裕一にはホントがっかりさせられる。苛々させられる。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　丸刈太

  小山田先生にとっては新進を懇切丁寧に育てるより、オレを越えられるモンなら越えてみろ！と云う姿勢なんでしょう。そこには良い曲を書くだけでなく、色んな人達の支援や売れる調略、運までも必要になる…田舎の青二才なんぞ業務的な廿日市にでも任せておけば自滅するだろう…もし越えて来たら勝負してやる…大御所はキビシーッ！

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  2020/06/03　JPG&R☆小山田先生～器が小さい事由

  『小山田先生』が器の小ささの論拠だが、自らは、青レーベルに限らず、赤レーベルにも曲を書いて居て、校歌も応援歌も軍歌も社歌も歌謡曲も童謡も幅広く作曲して居る重鎮・巨匠。「裕一」は、ひよっこもひよっこ～横綱：小山田ｖｓ．序二段：裕一～コロンブスレコード上層部に【赤レーベル専属作曲家『古山裕一』が居るが、青レーベル専属『双浦環』に青赤レーベル超越、歌わせて遣って暮れ】と進言する位の度量が無い器小ささ唖然

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　妊娠に気づかないカマトト音

  と言いたかったのだろうよ、裕一ではなく。結婚して２年だけど時は止まったよう。吟の嫁入りも進まず、光子から孫の催促も無いのだろう。
  
  小山田が裕一を贔屓にした理由、邪険にした理由があんなちゃっちいものだったなんて。憤慨を覚える。教科書に載る山田耕作氏のご遺族はさぞお心を痛めたことだろう。

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  2020/06/03　才能ＶＳ才能

  裕一が音の妊娠に気が付いたらそっちの方がびっくりｗ裕一タイプにゃ絶対わからないです。多分鉄男も気付かない。気付くならプリンス久志くらいかな。
  小山田先生は器が小さいのでしょうか。環が言ったように若い才能に敏感なだけでは。本当に器が小さければそもそもレコード会社に呼ばないはず。自身の才能ゆえに、若い才能を見たい気持ちとそれを畏れる気持ちと。環は冷静に見ているなと思いました。

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  2020/06/03　青レーベル赤レーベル

  作曲歌・裕一の登場は当時とても斬新だったのだろう。青レーベルと赤レーベルの垣根を取っ払ってしまったのだから。西洋音楽をベースに歌謡曲を作曲。そんな音楽はこれまで無かったから、小山田先生が脅威に感じて当然だったろう。西洋音楽の裕一を敢えて赤レーベルの方に推薦して、自分の牙城である青レーベルを守りたかったのに裏目に出てしまった。これからは青レーベル赤レーベル分ける時代じゃなくなる。凄い脚本。

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  2020/06/03　裕一は鉄男をずっと信じている

  裕一が鉄男に「君も夢に向かう時だ」と言ったのは、子供時代に裕一が「大将は詩人になれるよ」と言った時と同じですね。貧乏魚屋の息子でどこか近寄りがたかった鉄男。彼の詩に素直に感動した裕一は、あの頃と変わらぬ瞳で鉄男に熱く夢を語ります。子供の頃も彼の暮らし向きなど気にしなかったので鉄男にたしなめられていましたね。大人になった今、鉄男は裕一の変わらぬ友情にこたえるように東京に出てくるのです。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　プリンス何度も壁ドン、罪作りなオトコ 笑

  柴咲コウさん、ドレスお着物きょうは毛皮に女優帽と着こなしてお美しい！透明感のある伸びやかな歌声♪
  作詞作曲歌手、三位一体で良い歌も売れるとは限らない。今みたいに宣伝媒体も少ないだろうし。作曲の裕一だけが責任負うのもおかしな話だし、とにかく売れて良かった。音ちゃんもWでおめでとう〜
  小山田先生の伏線も回収され、今回で志村さんの映像最後なのかな？ 泣

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　JPG&R☆器の小さい『小山田先生』残念

  「裕一」をコロンブスレコードに推挙した日本音楽界重鎮『小山田先生』の穴の穴の小ささ、人間の器に劣る、「環」にズバリ指摘された～頭角を表そうとする若者に嫉妬～青レーベル＜洋楽＞・赤レーベル＜邦楽＞に拘る度量の低さは残念。「環」がコロンブスレコード専属？で良かったが、「環」歌唱の歌謡曲が青からリリース～赤リリースも売れる波及効果。上さん懐妊は、告げられて知った身の上としては、『裕くん』を責められない

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  2020/06/03　レコード売れました！！

  なんと小山田先生ＶＳ双浦環！びっくりしました。迫力あった。二人とも威圧感があるのですごいです。
  裕一のレコード、やっと売れてくれてよかったです。みんなが喜んでくれて、町中に裕一の曲が流れて、裕一が嬉しそうな顔でのぞき込む新聞記事は音の記事。音ががんばるのを心から喜んでいる裕一が好きです。
  ラストで音のおめでたが・・・どうなるんだろう。ちょっと心配だな。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　録画を消す前に見直したら

  紺碧の空を書き上げてもぐだぐだ愚痴る裕一は木枯の助言で「自分の力を示すことに固執する独り善がり」を反省して「鉄男を思い出し」「今までのやり方じゃダメだ」あげく「君もそろそろ夢に向かって進む時期だ」と上から目線。
  
  船頭小唄も有名作詞家からのプレゼント。何がどう変わったの？いや、変わらないから売れないのか。有名作詞家じゃなくて有名歌手が必要だったのか。

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  2020/06/03　朝ドラあるある

  結婚しててやることやってて月のものも無ければ妊娠してもおかしくないけど、本人は気づかなくて他人に言われて「えっ！？」
  今回もお決まりのこのパターンだったよ…。体調が悪そうな音の様子に気がつかない裕一にガッカリ。
  
  世界の歌姫を訪ねるんじゃなくて何度も呼びつけるって礼儀知らずにもゲンナリ。フットワークの軽い歌姫に助けてもらって他力本願しましたとさ。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　丸刈太

  いやぁ〜かのプッチーニも認めた環先生によって、判り易〜く廿日市＝コロンブス＝小山田先生の頑な思惑が透けて裕一初の大ヒット！！おでん屋でレコード売っちゃうのもご愛嬌、相乗効果の藤丸版も売れたのも爽快でしたわぁ〜♪それにしても柴咲さんの歌声が最高に響きました♡音のご懐妊もシッカリ明日に繋がれ…椿姫どうなる？

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　超音速monster3

  おでん屋鉄男がデビューしましたね。なかなか似合います。😁芸者と聞いて、興味しんしんの久志と鉄男がおもしろかった。裕一はベートーベンの石膏像に手を合わせていたけど、いよいよピンチ。😰月曜日のNAで暗い作曲家人生が変わるとかなんとか言っていたから、どうにかなると期待したい。でも大丈夫なのかなあ。😓

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　超音速monster2

  高梨という名前だけ聞いて、採用という廿日市、軽いなあ。秘書も何をもって素晴らしいと言っているのかな？😊「仏の顔も何とやら」と言った後の、秘書の三度までですというのは、つっこみなのか、フォローなのか。本当の芸者はお金が高いから、下駄屋でもいいでしょというのは、いいんじゃないかな。😃できればヒラヒラシャツ君が廿日市にウインクしてみて欲しかったです。😉たぶん崩れ落ちないと思うけどね。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　超音速monster1

  歌の上手な下駄屋の娘の沼田松子が藤丸というのは、ちょっと無理があるかもと思っていたら、本当に下駄屋の女将の永井満津子（ながいみつこ）さんという方が、芸者歌手音丸として歌っていたそうです。😲そして古関さんはこの曲を出したのは、作曲家になって5年目だったそうです。ところで俳優の井上希美さんは歌が上手だと感心していたら、劇団四季にいたそうです。😊なるほど。🎼

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　売れたら祝杯だ！

  裕一のレコード、またまた売れないの？意外とうまくいかないもんだな。まあここで売れたらとんとん拍子とか主人公アゲアゲとか言われるし。焦らされても信じて待つよ。しかし裕一、三郎譲りでお腹弱いね。晩年まで弱いんだよね。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/03　JPG&R☆売れれば名作～売れねば駄作

  『船頭可愛や』ほど、詩も曲も歌も良くてもヒットに結び付かない～列島津々浦々の人々、巷の大衆がレコード店に足を運び少なくとも１０万枚～３０万枚～５０万枚、ミリオンセラー等、現時点「裕一」夢のまた夢。現況パッとしない福島三羽カラス～ヒット＜１０万枚程度でも＞を一曲でも出せばコロンブスレコードディレクター「廿日市」の掌返しべた褒めに遭遇する事必至。曲の良し悪しは大衆に受け入れられるか否か、世の常で在る

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/02　みんなイキイキ♪

  芸者じゃなくて下駄屋の娘さん？歌うまい！！そして昭和のお顔♪今作のゲストは本当にいいキャスティング！団長、希穂子、そして藤丸さんに作詞家高梨におでん屋のおやっさん。ハイレベルな人達がいきいきと動いて、ドラマもいつも活気があるね♪

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/02　音は公演出演辞退に１票

  突然湧いてきた男子生徒たち(笑)千津子も音もまだ一年生なんだけど「椿姫」って新人公演だっけ？三年生の久志がアルフレードだしその他大勢も先輩たちが出演っぽいけどなあ。なんでヴィオレッタだけオーディションなのかしら？上級生にも実力者がいそうなのにね。それに控えのキャストも必要よ。かぐや姫の時みたいにキャスト入替ぶっつけ本番大成功!!ってやるの？

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/02　心の旅路

  どうも椿姫以降の鉄男には、釈然としないものを感じる。クールで、無口で、曲がったことが嫌いで、筋を通す男だった、あの少年の頃の鉄男はどこに行ってしまったのでしょうか。だいたい、なんのために「鉄男」という名前にしたのか。一見クールでありながら、内に熱いものを秘めた男。死に至るまで筋を通し続けた新選組の土方のように、「鉄の男」として、ダンディズムの塊のよな男であってほしかった。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/06/02　作詞家にも敬意を

  紺碧の空は応援歌だから「元気よく威勢よく」という曲調にするのは当然だろうけど、それ以外の作曲で裕一は何を表現したいのかがまるで伝わってこない。作詞家が歌詞に込めた物語が全く見えてこない。せめて「どういう曲調でいこうか？」くらいの台詞を入れてくれないか。でないと歌詞を無視した裕一の独善で作曲してるから売れないんだと考えるしかないのだが。