「らんまん」のクチコミ(口コミ)(3ページ目)
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らんまん
2023/06/16 愛君の妻希望白梅堂の寿恵子をチェックしにきた、印刷屋の娘。何故か、強風で霞む程の土埃…。馬のイナナキ…。受け売りですが、この場面って、西部劇の荒野の用心棒の一場面を彷彿とさせているんだそう。なあるほどって思いました。店に入って、例の寿恵子は?…ってキョロキョロするけど、年増の女性二人しかいない。で、いよいよ呼ばれて出て来た女性は、これまた年増で地味な着物。は?…からの、本物の寿恵子にうっとり…。笑った笑った!
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らんまん
2023/06/16 鹿鳴館は目的ではなく手段です高藤にとって寿恵子も時が移れば目的ではなく手段です。そう言っていいのかな???婦人の同伴も一等国と認められたいが故の手段ですということですね。我に返った寿恵子、良かったね。万太郎もおめでとう!!!残念でしたね、高藤サマ。
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らんまん
2023/06/16 続いてあさイチゲストの竹様もサイコー今週のタイトル・ユウガオは徳永助教授の花と思って見てたから、完全にヤラレタ!
あの時に万葉集前半「朝顔は朝露をうけて咲くっていうけれど」を詠んだ助教授に続いて
後半を詠んだ万太郎「夕方の光の中では、それよりもっと美しく咲く」
これって寿恵子のことだったとは!
偵察に行った娘→朝イチの釣書→寿恵子の啖呵→夕方長屋に駆けつける輝く真っ白ドレス。
凄い凄い神週じゃないですか〜 -
らんまん
2023/06/16 丸刈太なるほどッ!コノ流れって発足式の前に寿恵子母が釣書に同意してたってコトなんですネ!高藤をフッた寿恵子は釣書にあった万太郎の所在に駆けつけたって流れは読み応えがあってエエです♡あと勘違いし易いのは練習をしてたのは横浜の方の高藤の屋敷で式は博覧会場にもなった洋館って処…あと印刷所の娘の使い方がオモロかったッスww
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らんまん
2023/06/16 描かれていない部分的に大事な花がある時間の関係で端折られて分かりにくいが大安吉日のあさイチに届けられた釣書!これが本日のハイライトだったろう。寿恵子はすでに万太郎の申し出を知っており、だからあんなにも強く出ることができたと思う。高藤の奥様の短いセリフも破壊力があったが直前まで髪飾りに赤い装いのあった寿恵子の白一色に統一されたエンディングも見事であった!!!
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らんまん
2023/06/16 夕顔は冒険の白い花何日か前、赤いドレスを身にまとった寿恵子が中央にいたと記憶している。それこそ花のように目立っていた。今日は純白のドレスである。完全に逆を突いた!!!セオリーから倣えば赤いドレスこそがハレの装いに相応しい。日本の古式に則れば黒と金であり白のドレスはかなりの冒険だったろう。花嫁衣装を連想させた演出という指摘もあり得るが、それはこの時代の礼服では無いだろう!冒険であり異彩を放った演出だった!!!
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らんまん
2023/06/15 足跡を残す植物学会誌が完成した。万太郎は確かな足跡を日本の植物学に残した。ただその名誉は教授に持っていかれた形だったがそんなことは小さな事だと言えるだろう。返す刀で万太郎は寿恵子への釣書(縁談申込に相手に渡す書面)を依頼する。しかし予定した当日は仏滅、釣書の日取りを1日日延べするか?これが下手をすれば取り返しのつかない事になる危惧があった。
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らんまん
2023/06/15 mdもう本当に毎朝胸アツで観ています。毎回、次回が楽しみで楽しみで。どこがどうというのは皆さんがコメントしてくれているので、それに頷きながら見守っています。自分は知識が浅く、当時の社会背景や文化等々にツッコむことはまず無いから、余計に受け入れ態勢ができてるのかもしれませんが。どんなに苦しい場面でも万太郎なら、皆なら乗り越えると期待できてしまう。キャラ構成や見せ方が本当に素晴らしい。
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らんまん
2023/06/15 丸刈太雑誌創刊オメデトーーッ!!からの田邊教授のコワさを画家先生と徳永助教授の表情から感じ乍ら…まぁでもソンな八方美人で自己利益に動く田邊教授のおカゲで万太郎は研究室の出入りを許されたのだしネ。。今はみぃ〜ンな万太郎支持者ッ!イイんじゃないかナァ〜wwさぁて植物学者と認められて明日はやっと寿恵子をお迎えにイクぞぉ〜!
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らんまん
2023/06/15 名もなき人もいない人生の器の話。すごくよかった。
このドラマって、天才、理系、文系、凡人の描き分けが秀逸。東大生たちが優秀児あるあるだし、万太郎の天才ぶりにも違和感ない。一方で市井の人々の生き生きとした描写も。みんな愛すべき人たち。 -
らんまん
2023/06/15 愛君の妻希望万太郎曰く、まあまあじゃな。え?って三人。竹雄応じて、まあまあですね。えええっって三人は戸惑う。こんなに完璧な絵なのに……。色々今回も、面白かった。器をいっぱいにすることが生きるって事…的な例え話も、含蓄があって、ジーンと沁みた。
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らんまん
2023/06/14 丸刈太徹夜作業から各人の原稿アップに石盤印刷入稿から寿恵子とクララ先生の心の通い合い、ココらは焦らず無理にテンポアップせずジィ~ックリと描いてくれて良かったと思います♡多分週末辺りにもぉソロソロ植物学者としての一歩と、万太郎&寿恵子の遭えない時間が二人の恋心を一層募らせ大きな邂逅へと発展するコトに期待してますッ!!
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らんまん
2023/06/14 だが私は夕顔が好きだ万太郎はようやく満足のいく図版が1枚刷れた。それでもって植物学会の会報誌を発注する。標本の分類もやり遂げ万太郎は仕事の区切りを教授に報告する。標本整理が一段落して標本をロシアに送ることになるがこの辺り万太郎は上手く立ち回った。しかし学会誌の雲行きは怪しい。教授はうまく運べば教室の実績にして上手くいかない場合は万太郎に責を負わそうという魂胆か?万葉集を媒介にして万太郎と徳永助教授の心が通った。
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らんまん
2023/06/13 愛君の妻希望万太郎が、辞めちゃうかもって勘違いで、石版印刷の面々全員から、辞めちゃいや〜の大合唱…それを、嬉しそうに眺める竹雄……泣ける……。助教授も、日本文学好きの、人情味有る優しい人物と分かって、天真爛漫の万太郎には、応援してくれる味方だらけになっていく世界が、良い感じに紡がれているドラマ。さて、朝ドラ受けで、MC三人の、破らない破らない破らないVS清水ミチコの破る対決の結果やいかに!破るわけないよねえ〜
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らんまん
2023/06/13 様々な見方ができる高藤、いやな男だけど、当時はあれが普通だしなんならいい男(甲斐もち)だったんですよね。寿恵子さんのおばさん(宮澤エマさん)が望んだ通りの男。見方を変えれば妾腹の寿恵子はシンデレラストーリーを歩んでいる状態。おもしろいです。
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らんまん
2023/06/13 丸刈太印刷所も軽快に廻り出しww標本検定も「終ったッ!」けど…田邊教授ってやっぱコワい存在ですよネェ〜今朝はチョッとブルッとしましたワww案外徳永助教授の方がイイ人でコレからも万太郎の見方になってくれそーッス!本作は今が積み重ね中ってコトもありますがコレから転がり出したらコチラの「筆」もノってくるかもしれませんネ♡
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らんまん
2023/06/12 愛君の妻希望女性、妻の立場もそうだし、階級っていうのか、差別があって当然だった時代のドラマだとちゃんと分かって視聴しているから、ただただ、先が気になってたまらない、良質な作品。ちょいちょい、コミカル路線も入っていて、メリハリもあって、良き!跡継ぎを産まない女性が離縁ってのなんて、今では考えられないし、LGBTQ問題とセクハラ、少年への性的虐待って大騒ぎしている今現代とは、別世界って…人間社会って、すっごく変遷
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らんまん
2023/06/12 それぞれの事情、対比が見事万太郎、寿恵子、高藤それぞれの事情をさらっと描きその対比が見事である。最初は半ば強引に思えた高藤ですら背景が描写されることで説得力を持つのは脚本のなせる技であろうか?万太郎は渾身を込めて寿恵子を迎えるに値する何者か(植物学者)にならんと着実に精進する。寿恵子は弱い立場であるにしても現代人の目からは都合よく振舞っている素振りも伺える。後はいつ何によって寿恵子が決断するかで鍵は女性が握っている!
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らんまん
2023/06/12 丸刈太アノ高藤様も訪れるぐらいの洋食屋ッ!チャンと竹雄の配分がココでも発揮されて展開上の心情起伏がグラグラーッと押し寄せて来始めた感じですネ♡更に強い感情が今週末をピークに迎えるコトを予想しながら…機関車のよーにシュポシュポと息せき切って技術と精神向上を募らせる万太郎が愛おしく…求婚迫られる寿恵子が切なく美しい…。。
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らんまん
2023/06/11 絵師さんと万ちゃんのやりとりに感動私も毎日見てますが、なんかスマホで入力しにくくなっちゃって!時間があるときじゃないと感想書けなくなっちゃいましたよ?(どうにかならないかな~
毎回楽しく見てます。ワンシーンごとの情報量がすごくて、ほんとに何度見ても新しい気づきがあります。今週は(先週?)印刷に携わる職人さんたちのストーリーの方が恋愛話より胸にしみて感動しました。このドラマは主軸以外も緻密ですごいと思います。 -
らんまん
2023/06/11 丸刈太万太郎の恋路を遮ってるかのよーな高藤の寿恵子への求愛…妾獲りとは云え政略や家柄の結び付きでしかなかったよーな彼の結婚(想像ww)の中でナ〜ンて楽しいそーな寿恵子とのヒトトキにコレも「有り」なんだとナンとなく納得してしまってます。寿恵子母も又お妾だったよーに娘寿恵子もお妾の道を進む、美しい花は積まれる運命なのか…。
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らんまん
2023/06/10 てるてる坊や恋バナは終わりにして、万太郎と寿恵子の結婚後が見たい。
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らんまん
2023/06/10 丸刈太先週カゼッぴき&バタバタで投稿がメンドーになってもぉて…中途半端に出すよりはチューコトで休稿してました♡けどチャ~ンと毎朝欠かさず観てましたガナwwナ〜ンか長屋から印刷所に魑魅魍魎感が移行した前半から、ヒーロー&ヒロイン二分化充足期間ストーリーの大道に身を任してタユたった今週…来週は愈々田邊教授に真実の顔が?!
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らんまん
2023/06/09 これまでの感謝を込めて常連さん、何処行っちゃたのかな。。。寂しいなー
私もファンの棲み分けが出来てる所だけに絞った方が、大好きならんまんをもっと純粋に楽しめるかな。
ここはモネの時が一番盛り上がって読むのも書込みするのも楽しかったです。 -
らんまん
2023/06/09 エンディングに紹介される絵最後に紹介される視聴者の絵が楽しみ。やっぱり子どもの描く絵が毎度秀逸で、ほっこり笑顔になります。新鮮な視点で自由に描く子どもの絵。らんまんも子どもの絵のような所があって、自由に解釈できる余白があり好きですね。上を向き美しいけれど棘のあるアザミ、綿毛が飛んでしまったタンポポ、馬車に踏みつけられるヤジロベエ(?)。。。これら象徴的なアイテムなども、視聴者が自由に解釈して良いのです。
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らんまん
2023/06/09 母親への疑問視聴者としてはドラマだから、最後は収まるべきところ(二人の結婚)に収まるとわかっていて見ていられる。しかし自分の娘が思いを寄せている相手が求婚してきたことを伝えないまま娘を金持ちの妾にするのは、娘と相手の双方に対する重大な裏切りだ。現実世界ではそのような悲劇がいくらもあったのだろう。視聴者をはらはらさせる脚本上のしかけとしても、嘘や隠し事というのはあこぎな手段だ。
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らんまん
2023/06/09 繰り返し見る度、新たな気づきがある「実はまつは妾は反対と言いながら、高藤様の話は推したいのです」とか、あるいは「まつは変わり者(万太郎)の言う確実ではない求婚を娘が本気にして、ただひたすら期待して待つ女になって欲しくないから黙っているのです」とか、らんまんには登場人物の心情までクドクド説明するナレーションが無くて本当に良かった。多くの朝ドラはそういうナレで興醒めにしてしまう。今の時代には、そういうナレは邪魔でしかないからね。
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らんまん
2023/06/09 直近視聴率は16・4%この一週間の視聴率の推移は17・0%、16・2%、15・7%、16・7%、16・4%だ!横バイというより17・0%をピークにした右肩下がりのように伺える。控えめに言って伸び悩んでいることは否定できない。コロナ禍自宅待機で視聴率が伸びるなら(そんなことはもう無いように思うが)次の流行時にでも確認検証してみたい。ただただ今は万太郎の視界から身を隠すだけの寿恵子が不憫だな。
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らんまん
2023/06/09 だからそうなんだって!まつは娘を高藤の妾にした方が娘が幸せになれると思っていることは明らか。婉曲にそれを表現しているのが今週の粗筋。叔母はもっと確信犯でかなり意図的に高藤とくっつけようとしている。生き残りが絡んでいるから今の感覚とは全然違うのでそこは注意して視た方が良いと思う。万太郎の熱意が伝わり岩下も親方も一目置いた。まずは一歩前進!
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らんまん
2023/06/08 母と叔母が結託?寿恵子が不安になるのは、万太郎の結婚の意思と、店に訪ねて来ない理由が不明だからだ。これらは長屋の女性陣に背中を押された万太郎が寿恵子に直接言おうと店に行ったが、寿恵子不在のため母親のまつに伝えたものだ。万太郎は当然まつから寿恵子に伝わったと思って仕事に専念している。実際には伝わっていないとすれば、母親が娘を高藤の妾にしたくて重要な情報を隠していると言われてもやむをえない