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「連続テレビ小説「スカーレット」」のクチコミ(口コミ)(4ページ目)

過去のドラマクチコミランキングを見る

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/06 なぜ朝にこれを放送したのだろう

    今あってる「はね駒」でも映像は暗くてもちゃんと楽しいのに、これは文字通り終始暗いドラマだった。笑わせるところが不快な笑わせ方だったのも朝向きではなかった。最後まで希望がなく明るい未来がなく、暗い暗いドラマだった。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/06 愛君の妻希望

    木俣冬さんが、二番さんを演じた三谷さんにインタビューされた記事を拝読。脚本家として、スピンオフ的な回を担当された三谷さんへのインタビューって感じのタイミングのでした。なかなか面白い…。ふうん…そうだったのかあ…が満載!スカーレット好きの私には、ええなあ〜ええよお〜のインタビューでした。で、一番さん二番さん中心の、スピンオフ作品が見たくなりました。あああ…スカーレットロスの日々……。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/06 ちゃんと中学生

    30歳を過ぎてるのにちゃんと中学三年生に見えた三人ってすごいと思う。いま始まったエールの窪田さんは高校生役での詰襟学生服でしょ、林遣都さんは15歳の役なのにちゃんと15歳に見えたよ。

    喜美子と照子とセーラー服柔道の場面で新作が鼻血出したのは、好きだった照子のスカートの中が見えちゃったからウブなお年頃男子としたら当然の反応。別に男子をバカにしてるわけじゃないよ、なんで悪く受けるのかなあ…。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/06 ええなあ♪ でしたなあ♪

    外出自粛の週末、録画を見直している。そこここに散りばめられた小さな小さな日常の一コマが最終回まで見終えた今、本放送の時よりひときわ胸にしみる。本放送のときは三津は苦手だったが、いま見直す三津はそれなりに健気な面もある。武志がニンジン嫌いだったのは八郎ゆずりと判明した、今だから言うけど大会から別離。すごい脚本だ。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/06 メッセージがある朝ドラ

    ジョージ富士川がただの賑やかしキャラじゃなかったのは意外な驚きでした。西川貴教さんも関西の気のいいおっちゃん風で老け演技も悪くなかったし。「チコちゃん」にゲスト出演した時に「スカーレット」には何にも触れてなかったのが不満だけどね。
    「自由は不自由」って喜美子の後半生でもあるなあ。「1人もいい」って喜美子が言ったのは半分は本心で半分は強がりと思えた。主婦の夢でもあるよね。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/05 凛とした佇まいが好き

    戸田恵梨香さんの姿勢の良さにいつも感心してました。細身だからギスギスして見えるとか頓珍漢なことを言われたのは「ふくよか=優しい」という固定観念の産物です。大久保さんはふくよかでしたが厳しい方でした。荒木荘でも絵付け工房でも独りの食卓でも、すっと背を伸している喜美子の、孤独も苦難もその細い双肩に背負い込んで、いわれのない非難に対面しながら受け入れる姿勢に拍手を送ります。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/05 書き手の男性観

    負けるもんか!男なんかに。
    なぜなら喜美子にとって男って、暴君(常治) ヘタレ(八郎) 道化師(信作) 恐妻家(敏春) 単細胞(鮫島)だから。スナフキン(草間)とパッションの塊(ジョージ)川原家の恩人(大野マスター)は天然記念物で対象外。国宝級は武で唯一イイ男として描かれていた。自分の分身だから。
    男に勝ったら喜美子もオッサン化してしまった。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/05 生きる姿勢が問われる

    穴窯完成まで半年以上かけてきた。その間に八郎は食器セットをせっせと作り金を稼いだ。もはや八郎は芸術家であることよりも職業陶芸家となっていた。穴窯完成後に陶芸界の閉塞性に気付かされ八郎なりに喜美子を支えようとしたが肩書きという他人の評価に価値を置く姿勢は芸術家である喜美子とは相容れなかった。誰が悪いのでもない。生きる土俵が異なったのだ。本作には他人批判をして自己肯定する人物はいない。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/05 JPG&R☆喜美子は心身共にタフだった

    時代と逆行したと云える~穴窯焚きに拘り抜いたヒロイン「喜美子」~何より、愛ムスコより夫より台所事情より、何もかもに優先し自我を貫いた「喜美子」~在る意味合い超天晴と云える~真の陶芸家と呼んでも良い程で在る。テレビ画面を通じて、川原家お茶の間で一汁一菜?独り食を摂る「喜美子」が孤独寂しいと捉えるのは間違いだった様な。「八郎」と元鞘とか「武志」救命等も、「喜美子」には有難迷惑だった様な想いだった様な

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/04 ええなあ♪

    スカーレットでは川原三姉妹が結婚相手を好きになるところも理由もちゃんと描いていたから好き。喜美子では八郎を好きにならないよう意識するすれ違いや、サニー用のカップを作りながら夫婦ノートに夢や将来設計を書き込んでいく冬の夜の場面が大好き。初めてのキス場面があったって良いですよ。気持ちが近づいて距離が縮まっていく様子が自然できゅんきゅんしました。「まんぷく」の萬平と福子も同じ理由で好き。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/04 ええなあ♪

    大野夫妻は長生きしましたね。信楽移住からずっと影になり日向になりと川原家をサポートしてくれました。百合子が幸せに暮らしていけるのも大野夫妻のおかげも大きいです。曲者俳優と美人女優が田舎のおっちゃんおばちゃん&年寄りを好演してくれました。百合子が新作と結婚しようと思ったのは家族ですら予想しなかった百合子のあかまつ行きです。誰よりも百合子の気持ちを理解する新作で嬉しかった。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/04 優しい武志

    初めての穴釜に失敗してお母ちゃんがしくしく泣いてると思って少女まんがを持って慰めに来た武志にほっこりする。ちびっ子武志のこまっしゃくれた感じが好きだ。個性がある。
    照子の娘のめぐみも小さい頃からちょこちょこ話題には出ていた。最後まで武志の側にいた幼なじみ。親子二代の幼なじみ。
    表立って目立ってなくても通奏低音に流れて土台を支えていた。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/04 愛君の妻希望

    スカーレット好きの方々のコメントを、拝読出来る日々が始まったようで、嬉しく思います。高評価のドラマコラムニストの方々が、沢山おられるスカーレット。その方々がプロとして、文才もおありで説得力半端なく、同感同感って思わされるくらい素晴らしいのだけれど、その他の方々でも、感銘受けた人が多いのを確認させていただけそうだわ!

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/03 どういう基準の掲載基準なの?

    私が好きなスカーレットのこをつぶやいていきます。
    沢山のことが思い出されてきますが本作を大切にしている人がいることを忘れないでください。
    俳優、スタッフ、関係者、半年間の放送を一緒に楽しんだ皆さん、ありがとう&お疲れさまでした。
    まずは何より特筆すべきは戸田恵梨香さんですね。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/02 私はサイレントマジョリティだ

    このドラマを高評価しているコラムニストは二度と信用しない。
    とにかく変な朝ドラだった。
    途中から失敗している。
    昔なら脚本家は降板していただろう。
    提灯記事など信用しない。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/02 佐野華英氏のコラムより

    これほど人間の内面にフォーカスした朝ドラは珍しい。フィクションの中にどれだけ説得力を持たせることができるかどうかにおいて、『スカーレット』は新たな領域に達した。朝ドラに過酷な現実社会からの逃避や安直なカタルシスを求める人にとって、圧倒的なリアリティを持つ今作はお気に召さなかったようだね。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 丸刈太

    内容の質は置いといて顧みると朝ドラ最後の週6回作…シチュエーションドラマ的原点回帰=予算抑制の少数セットと豊富なアドリブ演技、後日談で綴られる多くの事象、詳細は証されない終了1ヶ月前の1週間の休憩、オリジナル作と提示しながら最終的にはモデルに沿って速やかに収束した結末…これ程制作上の都合が伺えた作品は稀でした。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 JPG&R☆自然活用ロケはリーズナブル

    ~働き方改革~予算削減の大波小波が急襲する朝ドラも御多聞に漏れずだが、なら、尚更、ベース基地:信楽の自然描写がリーズナブルでお勧めメニューなのに。「武志」の姪っ子ピアノ発表会の帰路でも、「武志」と「真奈」が語り合いながら信楽の街並みを魅せて暮れるだけで開放感を訴求出来得る。信楽で現代も稼働して居る穴窯や登り窯を「喜美子」が事前に見て回るだけでも、卓袱台返しの日々よりは遥かに視聴者サービスだった

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 タイトルと中身が合わなかった

    病気に負けるもんか、が無かった。神山さん親子のようにドナー探しやバンクの設立とか必死に病に立ち向かう姿勢ではなく、甘んじて死を受け入れ静かに過ごす日々。もちろん、それが悪い訳じゃない。
    「いつもと変わらない日々が大切」それがテーマなら、神山さんの人生の上っ面だけなぞったりせず完全オリジナルに徹すれば迷走せず批判もこんなには無かったと思う。モデルはいないとアナウンスしていたんだし。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 毎年、流行語大賞に選ばれたり社会現象を

    起こし、メディア賞を受賞するのは民放のドラマである。朝ドラや大河の視聴者は中高年層に偏っていて、影響力では民放に及ばない。NHKも若年層を取り込もうと努力しているのだが『なつぞら』は、その試みが失敗に終わった典型例だった。『スカーレット』は凡庸な作品が続いていた近年の朝ドラで、これまでに無いヒロイン、家庭像を描いた意欲作、秀作であった。BKの志は良し。戸田恵梨香は、その演技力で評価を上げた。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 善と悪

    自分を大切にできない人は他人も大切にはできない。喜美子は夫や息子のことは二の次、3の次、自分のやりたいことをやるためには全く気にしない。そういう面では人間らしさは欠けている。鬼か悪魔のようにも見える。でも自分の欲望に正直なだけである。大きな目的を果たすためには、時には他人を傷つけることもやむをえないというメッセージである。ただ喜美子の実の部分はほとんど描かなかったが。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 広い心で見ませんか?

    最初から受け入れ拒否で見ると何も伝わらないですよ。福島の厳しさについては「八重の桜」をどうぞ。厳しく正しい気質の人々が厳しく美しい自然の中で生きる土地です。弱い者には厳しい世界なので人は強くあれと育てるのです。裕一も強くたくましく、精神的に鍛えられていくのでしょう。よく表現されていると思います。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/04/01 実は「まれ」より低い

    朝ドラを見続け30年超。「カーネーション」も「あまちゃん」もいい作品だけど、朝ドラを見続けている大勢の人に万遍なくうけるのは「マッサン」「わろてんか」「まんぷく」「なつぞら」のような朝ドラなのね。
    今作は意欲作の位置付けにあたるけど、日常が云々は後付けで、途中からドラマの内容がガラガラ変わったのは明らか。単純におもしろくなかった。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 JPG&R☆期待外れ顕著な朝ドラ

    NHK連続テレビ小説~華々しく、遍く、NHK人気番組にベース基地関連でフォローアップして、朝ドラコンセプトを披露するが、その大半が腰砕けに終わって仕舞う事顕著。やはり、2クールに及び、連日連夜列島津々浦々に流されるテレビ界最高峰コンテンツを担える根幹為す脚本執筆叶う力量は無論、ダイナミックなトータルバランスを微妙に図れる制作統括の存在も昔日のお話。貴重な放送時間の無駄遣いは制作陣非力ゆえか

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 JPG&R☆我を貫いたモンスター喜美子

    それにしても、本作ヒロイン『川原喜美子』は、善悪は棚上げにして~一貫して我(が)を通してたと云う意味合いでモンスターと表現したい。確かに、利発で、特に、美術に長けて居たが、拘り抜いた陶芸家としての穴窯焚きに懸ける想いを遂げる意気込みゆえに、気弱な夫を駆逐~重篤な病を抱えた愛ムスコの両者をも二の次三の次に押しやり、穴窯自然釉で女流陶芸家として一目も二目も置かれた想いを遂げ、ご本人自身は仕合せで在った

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 世の中お金じゃない

    この番組は少ない予算でしたが、それでもこれだけの番組ができるという力量を見せることができた。それは情熱と努力のたまもの。貧乏万歳。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 視聴率と作品の出来は無関係

    朝ドラ史上屈指の傑作と呼び名の高い『カーネーション』の平均視聴率は19.1%。『スカーレット』よりも低いのだ。『あまちゃん』にしても歴代朝ドラの中では低視聴率の部類に入る。『ひよっこ』『なつぞら』は、NHKが総力を挙げて番宣を繰り返し、歴代ヒロインやイケメン俳優を投入しても数字はパッとしなかった。それを考えると、19.4%は健闘したといえる。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 心の器に応じて感想も

    いま録画を見直していて1月の百合子と新作の結婚話のところまで来ました。なかなか進まない川原家への訪問に、ここで一部の方が非難してましたが、最終回を迎えて見直すいま改めて感じるのは「なにげない日常の一コマも大切なんだ」ということです。三姉妹の縁側でのスイカの種飛ばし、穴窯で潰される畑でのおふざけ。必要な意味のあるシーンだったんです。

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/31 JPG&R☆オモロク無かったよby俺

    たかが数字されど数字
    レーティングは、二の次
    個個が如何に捉えるかで良いが
    視聴率アベレージ19.4%
    「まれ」と同率ダンぺ
    数字なんか糞くらだが

  • 連続テレビ小説「スカーレット」
    2020/03/30 名作

    このドラマはお花畑の名作です。スカーレットとはお花畑に咲く黄色や赤の花の色。炎の色では?という意見もあるかもしれないが、それはネットを見ればわかる。炎上してます。

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