「連続テレビ小説「エール」」のクチコミ（口コミ）(20ページ目)

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/10/19　智彦さん

  履歴書には少佐と書いてあった。戦地とはいっても中国戦線の安全な後方勤務で無事に帰還できたのかもしれない。就職に苦労しているが、軍人には他に技術もないし、今までいばってきたので、冷たくされるのは仕方がないだろう。彼が自分の立場を理解してこれからどう変わっていくのかもドラマの見どころと思う。ただ、彼は関内家の養子であるのに、豊橋とつきあいがないのは不可解だ。

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  2020/10/19　丸刈太

  未だオープニングが戻ってきませんねぇ…でも元気な保＆恵でバンブー再建！鉄男は木枯と初組みであの大ヒット曲♪湯の町エレジーか？！岩城の「お世話になりました」が沁み関内家も『はね駒』の流れで汲みグローブ製作！「軍人」を捨て切れない智彦と、自分を責め続ける裕一…この対比が今週のドラマとしての深みを生みそうですね。

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  2020/10/19　密度は増した。

  先週から主題歌カット×4≒6分。やはり話数大幅削減の影響ある？澪つくしで歌が2回流れるのがちょうどよいくらい……最近の朝ドラは頑張りすぎ？

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  2020/10/18　露営の歌を愛した人々のためにも

  戦犯扱いされかけた古関裕而さんの名誉とお気持ちを尊重したドラマ展開になっていると思いました。曲に罪はないということを慎重に伝えていました。窪田正孝さんの役作りもとても丁寧だと思います。
  本当は戦時中にご夫婦の愛を確かめ合うような話が色々とあったのに、一切出さずに、裕一の苦悩と悔恨に集中させたようです。実はそこが大英断だったと思います。

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  2020/10/18　JPG&R☆敗戦後三か月からの１９週

  ～無宗教だが、宗教って実に多種多様多岐に及ぶ様だ～、イスラム教徒の友人が三人居るが、厳格なサウジアラビアでも、女性が運転免許証取得可能、些か緩い～エジプト、トルコやインドネシアだと、流石に豚肉はNGだが、酒を呑む教徒も居る様だ。さて、明日からの１９週「金よ響け」～敗戦後三か月の様だ～『菊田一夫氏』と『古関裕而先生』との出遭いが在る～敗戦後、復活に懸ける列島津々浦々の大和民族

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  2020/10/18　カチコ

  いいんじゃないですか、幽霊でもなんでも死後の世界でみんな仲良く楽しくしてれば。私は裕一も死んだらあの輪の中に入って、安隆さんとめっちゃ気が合うと思いますよ！
  さあ、暗闇にのまれた裕一をよそに(笑)ドラマは進んでいくようですね。ここまで古関裕而先生の歴史を追いながら真面目に作り込んだ戦争編、月曜からは音が立ち上がって裕一の尻を叩いてくれることを期待してます！

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  2020/10/17　JPG&R☆次週せいぜい敗戦後一年未満

  土曜日は視ないので、投稿に次週予告：「吟」と「智彦」が在った様と・・・ゆえに、自動録画でのNHK-G朝ドラ本日の予告を視たが、「吟」の姿だけで「智彦」は大怪我をして居る？～必死に、（智彦を）支えて生きて行きたいと叫び「吟」が居た様な・・・。１９４５年８月が敗戦～【鐘の鳴る丘】スタートが１９４７年７月ゆえに、ラジオの準備も在るから、次週は、敗戦からせいぜい一年経過くらいでは無いんかなあ～

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  2020/10/17　また登場して欲しいよ、安隆&三郎

  そもそも、地獄に居るって解釈してしまうのが不思議。三角の布＝地獄じゃないし。閻魔大王と居る＝地獄っていうのも違う。ちょっと前のドラマで言えば「死役所」に居るって状態よね。その待合室で安隆と三郎がワイワイやってる状況。そこへ藤堂先生も合流するのかな。ぜんぜん不謹慎とは感じなかった。
  安隆はまだ吟とお別れの挨拶出来てないし、心残りがあるのだと思う。

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  2020/10/17　最後までぶっちぎれ「エール」

  関内家はキリスト教を信仰してて先祖代々のお墓があって海にも散骨して、裕一は手を合わせて拝んで音は手を組んで祈る。自由な家風、信仰を押し付けないのは見てればわかる。
  お茶目な閻魔様、あの世で安隆は三郎とも仲良しに。ちゃんちゃん。
  初回で裕一の中の人がキレッキレのダンス披露してプロポーズしてふられた朝ドラ。喜びも悲しみもコメディもシリアスも全力投球。来週はこれぞ「エール」っての見せてもらえそう。

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  2020/10/17　ドロロン閻魔くん

  私にはテレビ画面から見えることが全てです。学者でもないから一般市民の知識しかないし、公式HPをチェックするほど入れ込んでる作品じゃないです。
  亡くなった身内は極楽浄土にいると信じたいです。アナザーストーリーで安隆は閻魔大王といました。成仏してないですね。ウソをつくと閻魔様に舌を引っこ抜かれると子供時代に教わりましたよ。

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  2020/10/17　三角布は地獄の印？

  数年前に東北の方を旅した時に、お葬式の行列に出会いました。皆オデコに三角布を付けてゾロゾロ歩いていてビックリ。三角布は死者が付けるもの、と固定観念があったからです。固定観念による決めつけは通用しない、それが世の中というものです。
  安隆さん三郎さん、あの世で楽しくやってるのは見ていてホッとする。藤堂先生もあの中に加わると思うと、救われた気持ちになります。

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  2020/10/17　丸刈太

  『日本のいちばん長い日』…岡本喜八監督1967年版と原田真人監督2015年版がありますが、両方ご覧になると当時の上層部並びにに終戦の状況がよ〜く判ります。因に67年版で♪若鷲の歌が使われてましたがソコに弘也たち予科練の哀しみを感じます。C・イーストウッド監督『硫黄島からの手紙』も前線状況が非常に判り易いですね。

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  2020/10/17　もう何年過ぎたのか

  ドラマの話をしましょう。
  予告に吟と智彦の姿がありました。ひとまずホッとしました。軍関係の仕事はもうありません。戦時中より厳しい食糧難はこれからです。家にある調度品や調理機材も売るタケノコ生活で生き延びる古山家、関内家、梶取家は見られるでしょうか。
  生き残った男性は貴重なので浩二のお嫁さんは割とすぐに登場するかもしれませんね。

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  2020/10/17　JPG&R☆交戦エリアで楽器なら衛兵必然

  【藤堂部隊】が居たのが、交戦エリアで在る事は確かで、従来、交戦エリアは互いの国土や空海だが、ビルマ全域が交戦エリアだった事は事実で、例え、英国軍が近辺を通りかかって居たとしても、【藤堂部隊】が息を潜めて武器等の手入れをして居れば、英国軍とて安易に発砲や手榴弾を投げ掛ける手段には出ずらかった事も確かで、交戦エリアで、衛兵も立てずに楽器を鳴らすのは、やはり、重大な落ち度で在った

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  2020/10/17　誤解を解いておきます

  藤堂先生の部隊がいたのは前線ではありません。音楽のせいで見つかったんじゃないそうですよ。準備の上での襲撃なら皆殺しか捕虜になっているとか。すぐに撤退していることからそうではなかったということです。実際に戦地で楽器を演奏できる兵士は喜ばれたそうです。

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  2020/10/17　心の旅路

  私の母方の祖父の長兄は、陸軍士官学校出で、終戦時、近衛師団にいた。玉音放送が流される事は、一部の士官には事前に通達されていたけれども、厳しい箝口令が敷かれていて、宮城内は異様なまでの緊張に包まれていたという。また、吟の夫の智彦さんが、かつて属していた馬政課の上司であった佐官クラスの人達は、後に硫黄島へ派遣されているのに対して、智彦さんは大陸への出兵により玉砕は免れ、吟の戦争未亡人も回避される。

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  2020/10/17　土曜ドラマでやって

  窪田さんの演技が凄いのは解るけどトラウマになりそう…。シリアスなだけじゃ朝ドラ視聴者を逃すと考えたのかしら、お笑い要素が無理矢理な感じでバランス悪くなってる。光子さんの回想場面の食前の祈りを捧げてたのは安隆さんだったね。関内家の跡取り息子の安隆さんが改宗したって考えるのが普通じゃないかしら。
  

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  2020/10/17　キリスト教考証はきちんとできてます。

  この欄でのキリスト教考証への批判の大半はキリスト教に対する固定観念と誤った認識と現状への理解不足から生じているとこの半年間感じました。カトリックは神父だから司祭＝プロテスタントだという投稿がありましたがプロテスタントに司祭はいません。神父は司祭への敬称で聖公会では司祭と言います。寺院の墓に入る信者は珍しくないし、家に仏壇がある人もいます。全然おかしくないです。

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  2020/10/17　丸刈太

  これまでの流れで安隆が関内家「本家」により仏門に服し、光子への分骨、代々の墓に埋葬された事は容易に読み取れますので、角帽子を付けて地獄に居て、三郎と仲良く将棋に興じる…何て遊び心に充ちた本作らしいオモロさなんでしょ♡それにしても、寅さんの甥子・満男に、純、コトー先生、茶川竜之介、今は金田一耕助と…シリーズものの大きな定着キャラを５つも持つ吉岡秀隆さんの特出はヒジョーに嬉しい！！

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  2020/10/17　JPG&R☆テレビ界王道行くドラマ実証

  やはり、テレビ界最高峰コンテンツ～制作統括・脚本家陣・演出陣のキャスティングに数多の実力派役者陣が応えて暮れる。拘束時間が長い割に安いギャランティだが、日本放送協会連続テレビ小説が如何に役者陣の誉かが明確に視聴者にも伝わる。それにしても、「久志」にも「智彦」にも、実姉「吟」事案に口を封じる実妹「音」～気を持たせる～何話で消息明らかにするかは脚本家の筆次第～胸先三寸

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  2020/10/17　心の旅路

  朝ドラで戦場の場面を恩師の死とともに鮮烈に放送したのは、祐一の自我の崩壊の危機を描くためであったか。それにつけても、今週のエールでは、うちのも珍しく泣いていた。ことに昌子さんの場面では。そして、光子さん達豊橋の一家団欒のシーンを回想する場面では、戦争のない、ごくありふれた、あたりまえの日常が、実は如何にいとおしく、そして、かけがえのないものであるのかということを象徴しているかのよう。

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  2020/10/17　予告に希望があふれる

  裕一の苦悩は想定内だけど、後半のキャストがすごすぎて。どこまで力入れてるの「エール」！演技派目白押しで期待が膨らみます✨いよいよ長崎のお話ですね。智彦さんは生きてくれてるようでよかったです。来週が待ち遠しい。

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  2020/10/17　「この物語はフィクションです」

  五郎ちゃん場面が丸々カットされちゃった。拷問されてた五郎が解放されてもふくよかな体型そのままに五体満足で病室に現れたのは…なんだかなあ。
  急襲に勝利した英軍が戦果の記録も接収もしないでその場を立ち去るとは…裕一を捕虜にさせないためとはいえ、なんだかなあ。
  焼け野原の東京の住宅密集地に建っていたバンブーが変わらぬ姿で予告に…空襲下でも誰も左胸に名札も縫い付けてないし、なんだかなあ。
  

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  2020/10/17　JPG&R☆WAR IS OVER

  『古関裕而先生』の壮絶なる最前線体験～知らなかった～を、～知った～『古関先生』。乞われるままに、皇国の御為、出征兵士を鼓舞する意味合いだけに、その天賦の才をフル稼働させ譜面を描いた「裕一」。時代の潮流に、渦に呑まれ戦時歌謡・ニュース歌謡を描き続けた先生。地獄のビルマ～目前での恩師らの落命～を経て、帰還後～音楽が憎い、譜面から遠のく先生を奮い立たせる要因人物がラジオドラマ演出『菊田一夫』

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  2020/10/17　丸刈太

  来週予告、裕一の内で戦争は未だ未だ終わらない…もがき苦しむ姿を観るのは心痛いですが、窪田さんの「ここぞ」の熱演を堪能させて頂く気持ちですわ。それにしても北村有起哉さんを始め、広岡由里子さん、中村ゆりさんの彩りから最後はいよいよ吉岡秀隆さん！「あの」語り口で優しく諌めつ強く裕一の使命を諭してくれる事に期待！

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  2020/10/17　お盆にみんなで帰ってきて

  私はあの安隆さん幽霊エピが大大大好きなので、光子さんの回想にもちゃんと入ってて嬉しかったです。幽霊も含めて安隆さんだと思ってます。三郎さんと仲良さそうでよかった。今はまだ悲しみが深いけど、最終回かその後のスペシャルでもいいので、藤堂先生もあの輪の中に入ってほしい。「エール」らしい供養の形と受け取ってます。

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  2020/10/17　歌に涙

  白百合は復活の象徴だそうです。
  思い出の詰まった我が家が瓦礫と化しても、人はそこから復活してまた新たな一歩を踏み出すのでしょう。
  とても素晴らしいお歌でした。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/10/17　ミスマッチ

  土曜はおさらいの日。５日分をまとめるには省く部分が必ずある。呑気に楽しい地獄生活する安隆と三郎の場面はカット、三角のアレを着けた安隆もカットが必然と思うが。そもそもクリスチャンが地獄にいるとは救いがないのだが。命と魂は救われない。
  よりによって今週に…、おふざけで自爆したも同然に。

• 連続テレビ小説「エール」
  2020/10/17　朝ドラ史に残る名作

  忘れられない、考えさせられる一週間でした。戦争の前半は水面下で進むので一般人は割とのほほんとしてる。後半で一気に日常が破壊される。だから「知らなかった」と茫然自失になる戦争の怖さ。
  キリスト教考証担当のインタビューから。プロテスタントながら、カトリックの伝統も守る聖公会という設定だそうです。
  日本の伝統も加味されつつも、ちゃんと当時の考証がなされてますね。

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  2020/10/17　月曜日は色付き「エール」を期待！

  「澪つくし」「純情きらり」を見ていると、オープニングと前日までの回想で３分使う回もあるほど。「エール」に慣れたせいでもどかしい。これが週５日制の効果ですかね。１５分減った分、中身がぐっと濃くなったと思います。オープニング曲さえいれる間がないほどに見せたい映像がたくさんあったということでしょう。いいものを見せてもらっているので大満足です。そして月曜日は視聴者みんなが歌詞の意味をかみしめるでしょう。