番組概要
写真家ジョエル・サートレイがブラジルの熱帯雨林やアメリカのロッキー山脈を旅し、オオアルマジロや珍しいサルを撮影する。そしてアマゾンマナティーの水中撮影に挑む。
番組詳細
ナショナル ジオグラフィック誌の写真家ジョエル・サートレイは「PHOTO ARK」プロジェクトに取り組み、絶滅の危機にある動物たちを救うよう訴え続けている。今シーズンではブラジルとインドネシアに赴き、多種多様な動物を次々に撮影していく。アマゾンマナティーとともに水中に潜ることになっても、コロラド州のロッキー山脈で3,000メートル以上の山を歩くことになっても、ジョエルはいい写真を撮るためなら何でもするつもりだ。
写真家ジョエル・サートレイが「PHOTO ARK」プロジェクトの一環として、ブラジルの熱帯雨林やアメリカのロッキー山脈を旅しながら、その土地ならではの動物たちを撮影する。オオアルマジロやサルの仲間であるタマリン、高山に生息するナキウサギやタカの一種であるノスリなど。そして、いつもは地上で撮影するのだが、アマゾンで最大級の動物アマゾンマナティーを“動物の箱舟”に加えるため、水中撮影に挑むことになった。