番組概要
スターリン政権下のソ連で起きた連続猟奇殺人事件の真相とは?トム・ハーディ主演のサスペンス
番組詳細
「このミステリーがすごい!」の海外版第1位にも輝いたベストセラー小説を『ライフ』のダニエル・エスピノーサ監督が映画化。連続猟奇殺人事件の真相解明を通じて、スターリン政権下の恐るべき闇をあぶり出す。
1953年、スターリン独裁政権下の旧ソ連。9歳から14歳までの少年44人が被害となる誘拐殺人事件が各地で発生。戦争の英雄で国家保安省の捜査官を務めるレオは、犠牲になった戦友の息子の遺体を目の当たりにする。ところが「理想国家に犯罪はない」と理念を掲げる国は、これらを事故として処理する。そんな中、妻ライーサにスパイ容疑が掛けられたことからレオは地方の警察署に左遷され、単独で事件解明に動き出す。
【原題】CHILD 44
【監督】ダニエル・エスピノーサ
トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマンほか
【制作年】2014
【制作国】アメリカ
【字幕・吹替】字幕
【カラー・白黒】カラー
【画面サイズ】ワイド
【本編時間】138分
【視聴年齢制限】PG12