番組概要
「連歌と能楽ー芸道論の成立(室町時代)」
番組詳細
14世紀中期、鎌倉幕府は滅び、南北朝の動乱が続いたが、やがて室町幕府が確立する。この時期に和歌を何人かで分けて詠み連ねる連歌が展開した。貴族と武家の文化が融合する中で、能楽の世阿弥は夢幻能を作るとともに、芸を深めて生涯にわたる芸道論を著した。
連歌、寄合、足利義満、北山文化、世阿弥、『風姿花伝』、夢幻能
放送大学特任教授 魚住 孝至
トップ > 番組表 > 文学・芸術・武道にみる日本文化 第8回
「連歌と能楽ー芸道論の成立(室町時代)」
14世紀中期、鎌倉幕府は滅び、南北朝の動乱が続いたが、やがて室町幕府が確立する。この時期に和歌を何人かで分けて詠み連ねる連歌が展開した。貴族と武家の文化が融合する中で、能楽の世阿弥は夢幻能を作るとともに、芸を深めて生涯にわたる芸道論を著した。
連歌、寄合、足利義満、北山文化、世阿弥、『風姿花伝』、夢幻能
放送大学特任教授 魚住 孝至