番組概要
昭和プロ野球のレジェンドに徳光和夫が切り込む。ゲストは1年目に35勝で 新人王・最多勝・最優秀防御率・沢村賞を獲得。「権藤、権藤、雨、権藤」と称された権藤博。
番組詳細
昭和のプロ野球を彩ってきたレジェンドに迫る!「プロ野球 レジェン堂」 今回のゲストは、1年目にいきなり35勝を挙げて、 新人王はもちろん最多勝・最優秀防御率・沢村賞も獲得。 そして連投に次ぐ連投に「権藤、権藤、雨、権藤」と称され、まさに伝説となった投手、権藤博。 ▼自作のボールで野球をしていた佐賀・鳥栖での少年時代 ▼社会人野球で活躍、異次元の成績でプロ注目選手に
▼2軍監督の働きかけで中日入団、プロ入り秘話 ▼陸上競技でも五輪に行けた!?東京五輪強化部長も注目の身体能力 ▼プロ入りのきっかけとなった監督の下で1年目からフル回転 ▼初登板は巨人戦、先発して完投勝利伝説 ▼4月だけで6先発で完投勝利4回 ▼プロ2カ月目にして「19試合に登板し11勝4敗」 ▼ダブルヘッダーで連続登板も、先発・抑えでフル回転
▼雨と移動日以外はずっと先発、「権藤、権藤、雨、権藤」誕生秘話 ▼新幹線はなく、移動は夜行列車伝説 ▼投球回は429イニングと1/3、タイトル総なめで衝撃の1年目 ▼2年目も30勝、若きONとの対戦秘話 ▼中心選手には板東英二も、中日投手陣秘話 ▼野手転向~投手復帰も1968年限りで引退秘話 ▼教え子には牛島、吉井、下柳も、投手コーチで名投手を育成 ▼横浜ベイスターズで監督としての優勝・日本一伝説
権藤博 徳光和夫 遠藤玲子(フジテレビアナウンサー)