番組概要
豊洲の卸売も絶賛する「天然に勝るとも劣らない養殖鯛」…その名は「鯛一郎クン」(たいちろうくん)です。そのブランド養殖鯛の生産者は徳弘多一郎さん。
番組詳細
豊洲の卸売も絶賛する「天然に勝るとも劣らない養殖鯛」…その名は「鯛一郎クン」(たいちろうくん)です。 そのブランド養殖鯛の生産者は徳弘多一郎さん(たいちろうさん)。 父は生餌のみで鯛を養殖した職人気質の人だったといいます。 しかし多一郎さんが家業を継いだ頃、養殖業界は配合飼料の時代に…「父が作ったような美味しい養殖鯛を作りたい」多一郎さんは独自の餌作りからはじめ、13年かけ納得のいく養殖鯛を完成。
豊洲の卸売も絶賛する「天然に勝るとも劣らない養殖鯛」…その名は「鯛一郎クン」(たいちろうくん)です。そのブランド養殖鯛の生産者は徳弘多一郎さん(たいちろうさん)。父は生餌のみで鯛を養殖した職人気質だった人だったといいます。 しかし多一郎さんが家業を継いだ頃、養殖業界は配合飼料の時代に…「父が作ったような美味しい養殖鯛を作りたい」多一郎さんは独自の餌作りからはじめ、13年かけ納得のいく養殖鯛を完成。
「鯛一郎クン」の販売から6年後…「鯛一郎クン」のニセモノが築地で出回っているとの情報があり、慌てて東京へ向かった多一郎さん。しかし妻・清子さんによると、宇和島に帰ってきたときの多一郎さんは「喜んでいた」というのです。 いったいナゼ!? そしてニセモノと区別するために「鯛一郎クン」にほどこした“あるアイデア”とは!? さらに今回は、生産者ならではの美味しい食べ方を教えていただきました!
日本各地の名店で修業を積んだ愛媛フレンチの匠・杉本和弥シェフが多一郎さんを訪ねてきました。 「鯛一郎クン」の背中の厚みに注目をしてきた杉本シェフ。 身の脂と皮目の旨みを活かすこだわりの焼き方に地元産の食材を合わせれば宇和島の海が香る一皿に。 二品目は、鯛の身にえびやホタテなどで作ったムースを塗り、ほうれん草で巻いたらパイで包みます。
薬師丸ひろ子