番組概要
アメリカ統治下の沖縄で生まれた、愛と悲しみの物語。不幸な時代にあって、アメリカ兵と沖縄の女性の間には真摯な恋も生まれたが、幸せな結末を迎えることは少なかった。
番組詳細
1950年代、沖縄には「代筆屋」という商売が登場した。言葉の壁を越えて生まれた、沖縄女性とアメリカ兵の出会い。代筆屋はラブレターの翻訳を請け負った。しかし恋が長続きすることはまれだった。女性の前から突然姿を消したり、戦場で音信不通になることが多かった。沖縄の女性とアメリカ兵の間に生まれた子どもは数千人と言われるが、多くが父親を知らない。男と女が交差する島で愛を見つけ、やがて失った女性たちの物語。
【語り】伊東敏恵
