番組概要
俳優の古原靖久さん。幼い頃、両親は離婚。5歳から高校卒業まで児童養護施設で育った。芸能界デビュー後に知った母親の消息。少年時代を振り返り、去来する胸の内を伺う。
番組詳細
自分が“捨てられた”とわかるまで、2年くらいかかりました…。児童養護施設に入所した後、楽しみにしていた母親との面会。会いにくる頻度は徐々に減り、小学5年生の時、ついに姿を見せなくなった。それでも「母がどこかで見てくれていたら…」と、芸能界デビュー後、本名で活動を続けてきた古原さん。5年前、叔母から連絡をもらい、母の死を知った。遺品の中から見つかった古原さんへの手紙。今、母親に対して思うこととは…。
【ゲスト】古原靖久,【きき手】田嶋陽子,【司会】廣瀬雄大