番組概要
雫石町に1日1000人のお客さんが集まるアイス屋さんがある。店主の松原久美さんは、51歳で開業すると町を元気にしたいと様々な挑戦を続けている。その原動力とは?
番組詳細
舞台は、雫石町の行列ができるアイス屋さん。搾りたての牛乳でつくるジェラートを求め、県内外から1日1000人を超えるお客さんが集まる。松原久美さん(75)が店を開いたのは、51歳のとき。『人家もまばらな田舎で、本当に売れるのか』家族に反対されながらも、松原さんは挑戦を始めた。以来、産直市場を併設したり、自ら散策路を作ってみたり、キャンプ場の建設にも乗り出した。75歳で冒険を続ける原動力とは?