第2クールで最悪の辻褄が合わない、倫理的にありえないドラマだった。
当事者同士が問題視しなくても、犯罪は犯罪。でないと近代社会は成り立たない。
そもそも、萌子=美海は、メンタル崩壊しないなど、あり得ない。
フィクションドラマといっても、限度があろう。

第2クールで最悪の辻褄が合わない、倫理的にありえないドラマだった。
当事者同士が問題視しなくても、犯罪は犯罪。でないと近代社会は成り立たない。
そもそも、萌子=美海は、メンタル崩壊しないなど、あり得ない。
フィクションドラマといっても、限度があろう。

令和の時代にこの終わり方でよかったのか？

安全パイな終わり方で、ちょっと物足りなかった

不妊で、合法的に提供された第三者の精子や卵子で人工授精によって生まれた子が、成長し親に感謝や愛情をきちんと感じつつも、絶対に知ることのできない生物学的な親を思い悩むというドキュメンタリーを観たことがある。「生みの親より育ての親」と簡単な話ではないのだな、と痛感。萌子と美海2つの名前を、どう使い分けていくのだろうか。大人が作った(当たり前だが)大人にだけ都合の良い話だった。残念。

お店とか公共施設で、なにか備品とか壊しちゃった人が
「弁償します」
「いいっすよ」
「⋯。いいんですか⋯？(Lucky！)」
「お互い様ですし」
「⋯。ホント、すみません⋯。じゃお言葉に甘えて⋯。ありがとうございます(Lucky！)」

こんな感じの気持ちの悪さ。

大風呂敷、散々広げておいて、結末とうまとめるのかなとお手並み拝見していたら⋯。
さすがにフィクションとはいえ、玖村以外ほぼ全員ノーダメージでスッキリしてて草。

あり得ないからドラマだけれど、こんなことは実際あり得ないだろうけど、親子の情は血よりも時間であるということは古今東西今昔同じで子を奪われた父母が立つ闇の淵もドラマチックに劇場型犯罪ではあるが親が子にかける情も子が親にかける情も同じであるとは言えていた。

「愛は闇」恋より愛は深かった。

ドラマだから、と言い聞かせながら最後まで見たけど、旭の「誘拐されてない」のセリフに「はっ！？」、机の上のあかりの写真に「え？」、店内で大声で「おとうさん！」と呼ぶシーンに「•••」。もはや絶句。意味が解らない。逮捕もされず娘と暮らせる事になった本人は元より、みみにはお父さんができ、旭には娘が生きている事が解り、りりこはネットで叩かれてもサバサバしてるし、微妙なのは阿部ちゃんだけ。色々雑だった感が。

玖村がマトモに見えてしまう悲惨な人間模様。

結局、このドラマで良かったのは萌子（美海←変な名前！）と園長と主題歌のみ。
出てくる大人は誰も彼も利己的すぎて、１ミリも共感できなかった。

自首するする詐欺。
自首してから、親になりなよ。
あまえるな！

あ、カキコミ欄できた！　ありがとうございます。
で、感想なんだけど…ハッキリ言ってドッチラケ！　あり得ない！
だって、刑事事件としては時効だからって、幼女誘拐犯も、食品衛生法違反隠蔽犯も、社会的な制裁なしって！　安直過ぎツ　法より情緒？　当事者同士が和解？すれば、誘拐も隠蔽もアリってこと？
ドン引き！