恰好だけつけて、独りよがりのみっともない弁護士。そもそも、殺人犯をのさばらせて、検察を一方的に悪者扱い、あげくに今の日本は（笑） 脚本家見てよくわかりました。3週目はもうないですね。（梶浦さんの音楽だけ後で聴きます。）

もやもやした　冤罪をはらすのかと思いきや…
やっぱりかと残念に思う　裁判の正統性を問う

法曹界の裏を暴くストーリー。
真犯人を無実にするだけの単純な作品ではない。
昨年、他局てやていた、政界の裏を暴く「エルピス」を思い出した。
骨太な作品で「エルピス」と共通する部分を感じ、同じく応援したくなる作品。
くだらないコンプラに負けないで欲しい。

テレビで放送するのは不適切な作品…自分好きだな〜
『不適切にもほどがある』は終わったが、個人的には非常に楽しんだ
これも「これは不適切なドラマです」とか、テロップ入れたらどうだろう？
知らんけどw

死刑にはならない犯罪者を刑務所送りにするのではなく
私刑にするストーリー展開になると予想

単純に裁判までの過程がつまらなすぎて寝かけた。勝つのがわかり切った試合を見て何が面白いのかという話。しかも勝つ理由が検察側のしょうもない捏造ってしょぼすぎる。毎度このパターンだろうからこれ以上見る必要を感じない

殺人犯だとわかってて弁護して無罪にしたのは、テレビの基準からするとアウトだと思う。だから、1話の事件は、まだ新たな展開があるのだろう。なかったら、殺人犯を野に放つストーリーは、反社会的だから、テレビで放送するのは不適切になる。

音楽合わないと思う。二次元ファンタジーの盛り上げ気分になる
その盛り上がりの雨の日にゴミ処理場の働く車たち
凶器も無くした事にした、血の付いたとされる上着をゴミ処理場のショベルカーが作業中に投げ入れる
これだけしといて犯人じゃありません、視聴者のミスリードです、としたらすごい笑える

実際の犯罪より、絶対的権力を行使して【証拠を捏造する検察】を裁いた
犯罪者を無罪に落とし込む是非と、捏造を放置して警察捜査だけでなく、検察でも証拠捏造が慣習となり得る
可能性と、どちらが重いか
実際、フロッピー改ざんはあった事件だ(日本の報道は権力に忖度)
これを氷山の一角と捉えるか？、日本の幼稚な正義意識と共に、視聴者に投げ掛けられた序章
軽い場面も欲しいが大島氏には重荷だろう

発想が愉快。現世の常識をくつがえして。
人がひとを殺したくなるのは、相手の存在が邪魔だから。

「相棒」の水谷豊さんみたいに「ともかく人を殺しては駄目」的な意見は、白黒が明快で、理解しやすい。
この国の人間は、頭が単細胞だから、明快なドラマを好む。
水戸黄門的なさばきが合う。
本ドラマは、単純な法曹界にメスを入れた。

必殺仕事人のような感じのドラマになるのかと思ったが、実際に罪を犯した人を無罪にする為に弁護する話だったか…それだけだと目茶苦茶になるが、俳優さんの演技で何とか体裁を保った…まだ謎が多いので、最終回まで観ないと評価は難しい。

出世頭検事がフロッピー偽造して冤罪作った話やってくれた
「1人の責任で片付けたが皆知らなかった筈はない」という台詞はキーワードだ
その後某局で、権力謳歌した某事務所のアイドルを主人公に、やたら検察カッコいい！なドラマをやった。あれから10年は経つか
やっとそれの逆を張ったTBSは、評価に値する
長谷川氏に子息があれば、この企画難しかったかも…それ程な内容

心を揺さぶられる、そして心が震える作品。
法曹もの、リーガルものでは、リーガルハイを越える傑作。
今クールで一番の作品。暗いドラマが多い中、この作品は別格。
この先も大いに期待できる作品かと感じます。

見応え十分です。長谷川博己、素敵すぎます。

面白かった!

長谷川さんもハマってた♪

このドラマの歌も気になる(^^)

面白かったです。モヤッとするのが本来の弁護士の裁判なので良いと思います。

TBSがこの手のやるとどうしても重い暗いw
ダークな「アンチヒーロー」なら尚更、スカッとさせる要素が必須
今の所なんだかそれが無さそう
必殺仕事人なんかもアンチヒーローで、暗くじめッとした江戸の暗部だったが
コメディな要素が救いだった
さすがロングラン作品は違うな〜と思った

TBSがこの手のやるとどうしても重い暗いw
ダークな「アンチヒーロー」なら尚更、スカッとさせる要素が必須
今の所なんだかそれが無さそう
必殺仕事人なんかもアンチヒーローで、暗くじめッとした江戸の暗部だったが
コメディな要素が救いだった
さすがロングラン作品は違うな〜と思った

大島優子の存在意義がイマイチ分からん
ピッタリした赤いニットトップスは悪目立ち
これ選んだスタイリストの意図はあるんだろうが
ぐずぐずで散漫な印象、周囲との違和感が印象に残った

明墨法律事務所のビジネスモデルが謎。裏に大物スポンサーがいないと成り立たない仕事をあの大所帯の事務所＋新人弁護士までリクルートするとはね。
個人的な動機は緒方直人の再審無罪であろうことは感じられたが。

暗すぎて…。

感じた初回。凝るといっても、意味ありげなシーンを多々挟む辺りは、ありきたり
TBSの職種に特化したドラマは、ドラマチックに走り過ぎるきらいがあって正直苦手
劇画チックにやってウケた記憶は消し去り、真正面でやって欲しいドラマ
常々日本の検察には疑問符大だった。スッキリさせてくれそうな気配が有るうちは観ます
長谷川さんが出るとそのドラマは締まる。ニセ医者の話も彼の力か、傑作だったが……

途中から見て、長谷川さんは滑舌良くて法廷でどんどん証人を追い詰めていくとこは気持ちよかった。またその証人に法律的な助け船を出したことで見てるほうもほっとした。追い詰めただけなら来週から見ないとこだった。面白かった。

TBS日曜劇場で骨太法律モノ…という事で力が入っている
対応する様にオリジナルBGMがものものし過ぎ、却って物語が浮いてしまう現象
脚本自体は良さそうで、長谷川博己の芝居が良いのだから、音楽は控えめで良い
でもこのままなんだろうな笑)
北村匠海のポジは従来なら特定の事務所からだったろうが
個人的にはそれがないだけでも救い

人殺しを擁護して得する(儲けられる)のは弁護士と偽善ぶるマスコミだけ
サカキバラの自伝に吐き気を覚えないやつはいるのか？
こんなストーリーで共感なんて呼ばんわ