結局は初回 から伏線が張り巡らされていたことに最終回で気づかされる、連ドラの醍醐味を一番感じられたドラマでした。ミナミさんと心ちゃんのバディの良さ、脇を固めるベテランから若手まで、みんなよかったです。デボラさん(ミナミさんの奥さん)が好きでした。

今期のドラマはもちろん、最近の日曜劇場の中でも群を抜いて良い最終回だった。満足の一言。やはり脚本が強い。心配された泉も無事だったのでこれは映画化されるでしょう。キャストも全員映画向き。

最終回、Twitterで実況することもできないくらい見入ってしまった。感動でした！
異父兄弟か、て考察は流れてきてたけどまさか本当の兄弟だったとは！言われてみれば確かにその方がしっくりくる。
脚本演出役者の演技と三拍子揃った力作。楽しかったです！

寺尾さんと奥野さんが似てなくて繋がらない。
津田健さんは若い役から老け役まで一人でやって経年劣化が見事です。

よかったです。役者群も。続編希望。
ただ、もったいない。このキャストなら、もっといい出来できたんじゃないのかなとか、レベルは高いんだけど、少しずれてる気がするとか。キャストの若い時の顔が、違いすぎるとか、特に寺尾聡。
良い出来なのに、もったいない。時間が少なかったのか。キャストが急に変更になったのか。
主役の2人の息があっていて、それぞれのカラーが違うのに基本似ていてよい配役でした。

母親が同じなんだろうとは思ってたけど、父親も同じで、親子４人で暮らせていた時期もあった。
今際に意識取り戻した父は開口一番、“腹減ってないか？”で…　顔の瘦せこけ方、深い皺に溜まった涙、迫真だった。（皆実家の要潤の悪党ぶりも頑張ってた）

ホテルの王林さんが、何度も“何か他意ありげな表情”浮かべてた理由も明らかに。けど、齧ってたりんごは王林ではなく、赤いのだった。

生きてると信じています。そこが「教場」との違いになるのでは？
最終回が寂しい。続編希望。

ぎゃあああ泉があああああ

バスジャック事件、緊迫感すごくてさすが日曜劇場！すごかったです。
ＳＮＳの罪も改めて感じました。想像力の欠如、ほんとこれ。
そして真の意味での最強バディ誕生。さあ鎌田の事件の真相は、結末は？

年の差婚の結末はーーーというところはわりとこうなるだろうなと思っていたがそれよりも皆実の奥さんとの最後の語らいが意外な展開でなんとも良くて。アメリカンなドライさがあるかと思えばやはり人情なにわぶし。日曜劇場で結果を出してきた脚本家らしいうまさが光る。若手から中堅そしてゲストまで、全員に見せ場を作るのもすごい。いよいよ終盤、ますますおもしろくなってきた！

ほんとだ波多野さんだった。ずいぶんと印象違うのでわからなかったです。意外なオチで今回もよかったです。

犯人役はらんまんの波田野さんじゃないですか。キャラ違いすぎ！メガネしてなかったからはじめはわからなかった。ラストのサングラスした寺尾さんはルビーの指輪を思い出しました。

短い時間に事件が二転三転して落ちもしっかりついて。各キャラの小話も含めてかなりのボリュームを毎回コンパクトにまとめてるなあと思います。一時間があっという間でおもしろいです。
いよいよ皆実さんと護堂家の本題に入るようで。個人的には続編狙ってほしいのであまり悲劇的なことにならないでほしいなあと。

期待していた分かたすかし

つまらなくはないんだけどねー
福山さんは ガリレオ
大泉さんは相変わらずガヤガヤした演技

この二人を使うならもう少し違うものを見たかった

ホテルの人：王林さん。出るたび毎回、“昔の夏菜さんの役どころ”な気がしてるのと、
『突破ファイル』な印象から、なんか……そのうちホテルで凶悪事件起きそう？？

ハラハラしました。緊迫感あって、さすが日曜劇場。吾妻さんのドラマもよかったです。

吾妻回。今回は事件もドラマも両方よかった。アクションを若手に任せたのも好判断。45分間盛り上がっていって満足感たっぷり。シリーズ化してもよさそう。

録画で見てたけど次からはリアタイしようかな、と思うくらいにはおもしろい。
たぶんここから護堂家と皆実の謎が少しずつ明かされていくんじゃないかな。
まずは吾妻さんからみたいなので楽しみ。

バディ感が強くなってますますおもしろくなってきた。相変わらず事件はパッとしないがチューブの出し方のプロファイリングの話などはおもしろく、触らない台本をある物質の香りで判別するなども予想外で楽しい。役者が役になじんできてアドリブっぽいやりとりも増えてきて見ていてワクワクする。心太郎の兄・泉の父である上川隆也がどんな役なのかも興味あり。

見えない皆実の目になって心太朗が撃つ合図を出すところがドラマティックでかっこよかった。二人が最初から仲良しとかわかり合えてるとかじゃないほどよい距離感、あぶデカの初期（まだタカと勇次が張り合っていた頃）を思い出させる。年齢的にもこのくらいでちょうどいい。これは後半どう展開するか楽しみになってきた。

あれだけガソリンまいたのに、ライターの火をつけても、発砲しても、引火しないのですかね。

シリアスな大泉洋をうまく使ったドラマだなあと。とってもいい感じです。福山大泉のバディは安定感、永瀬廉と今田美桜に奥智哉（玉栄の人）などフレッシュな顔ぶれ、これに上川隆也や寺尾聰の主役級、吉田羊に松尾諭といった脇も良い案配で、とても見やすくおもしろいドラマになってます。護道家の謎にも期待しています。

詰まらなくはないんだけど、会話劇みたいでお話に抑揚が無くて飽きてきた。　うーーん。

衝撃の真実が明らかに！まだたったの二話なんですけど！これいったいどうなるドラマなのか？全然先が読めなくておもしろい。今回は事件より圧倒的に心太郞のストーリーが見応えあった。
しかも実父役に津田健次郎とは・・・全然わからなかったよ！

大奥で玉栄をされていた俳優さんが出ていると分かり探しました。若い刑事さんですね。

“警察の名門一家の出自で、東大法学部卒でキャリア採用試験に合格していたにも関わらず、ノンキャリで〜”という、漫画やラノベ警察ものでまま見るキャラ設定の大泉洋が、「ここぞ！」って時にはコネ〜裏技動員して役立ってくれそう。
（そこが見たい）

おもしろかった。日曜劇場らしい熱いドラマになりそう。

目の見えない皆実（福山雅治）のアイカメラ？がすごくてドラマにうまく取り入れられてて臨場感ありとってもおもしろかったです。久しぶりに躍動感ある日曜劇場だなあと思ったら「TOKYO MER]「マイファミリー」の黒岩勉脚本。さすがです。脇キャラもそろってて俳優陣も豪華。最終回まで楽しめそう。

予想以上におもしろかった。次回から通常時間になれば間延びもなくテンポがもっとよくなると思う。福山雅治と大泉洋はさすがにベテランでちゃんと役そのものに見えた。

今度は目が見えないお話ですか。　主役二人の掛け合いと、日曜劇場としてもお金と力の入れように期待します。