「あなブツ」の次は本作のシーズン２らしいです。
コウメ太夫は民放の朝ドラでも話題になりましたね。再放送を繰り返すEテレ「昔話法廷」にも以外な俳優が演じていて面白いです。話のチョイス、演者のチョイスにバラエティがあるのは楽しみです。

二人の男性のスーツ姿も映像もスタイリッシュで格好いい。ハードボイルドでも叙情的でもあった。第１シーズンではこれが一番好みだった。

毎回短編小説を読んでいるようで、楽しかったです。

「星新一ドラマ」の後は「空想大河ドラマ　小田信夫」全四回の異色時代劇、来週からは「事件はその周りで起きている」全四回の刑事コメディ。
短いスパンで入れ替えの方が見やすい。それに作りやすいかもね。

番宣PRをコウメ太夫が素顔でやってました。
なかなか味わいのある風貌ですね。
BSではまだまだ新作が放送されるそうです。
また地上波に降りてくるのを待ってます。

放送継続あるらしい…。

最近お気に入りのバイプレーヤー渋川清彦さんが出ていた「生活維持省」がいちばん好みだったかな。スタイリッシュな二人のシルエットが美しく映像もきれい。
瑛太をはじめ、脇役まで渋く、かつ演技力ある俳優揃い。

始まりは小さな変化。１つのことを起こすと雪だるま式に欲望が膨れ上がっていく。「ものぐさ」なんかじゃない主人公だった。

シリアスな話の多い中，笑えました。荒川良々さんのキャラクターもぴったりでした。とてもほっこりしました。

うーん、後味の悪いブラックユーモアって感じ。「戦争」を憎むあまり拷問や殺人も厭わないラジカルな反戦論者。ラストの銃声は新人隊員が放ったものか、彼は潜入テロリストだったということか。

先週の３本は「世にも奇妙な物語」風な感じであまりSFらしさがなかったかな。さあ最終週です、楽しみにしてます！

これこそ役者の演技力がものを言うドラマ。「表情操作機」ってのもSFテイストだし。

朝ドラの当て馬の前田公輝がこっちにも出演、相思相愛カップルになれて良かった。ダンスも披露してる。プラスでまだ見られる。あさイチのプレミアムトークはこっちは番宣もあったのではないかと推察する。

主人公の棒演技と聞き取りにくい自分語りでたった15分なのに何度も寝落ちしてしまった。共演の麿赤兒から少しでも学びがあればと願う。唯一良かったのほ配役にグループ名が表示されなかったこと。

いまいち飲み込めなかった。
産業スパイがバレて「地球そっくりな地球」に転送された、家族や環境も「元の地球そっくりそのまま」。これは彼の妄想なのか？同じく転送された男たちが出てくるラスト。洗脳というか記憶書き換えされた、の方が自分にはシックくるかな。

ボッコちゃんは題名は知ってたけど読んでなかった。そういう話か。原作が出た頃は今から５０年前くらいですかね？
原作の設定より現代のほうが発達してしまってSFというよりブラック・ジョークのように感じる。

原作は1964年発行、自分が生まれた年だ。
設定を現代にしてるので多少無理を感じるが、「SF」と割り切るので無問題だ。
夢オチエンドは当時は斬新だったのかな？

どっち刑事だ～。

星新一って読んだ事あるけど、こんな怖かったっけ？特に生活維持何とかだっけ？何の理由かわからんが、特定された人をどんどん殺していくって…。
昨日は、林遣都君を堪能できました。警備の時の帽子かわいかったですね。でも、あんなに仕事中に寝てたら、ヤバイ奴ですよね。

原作は読んだことない私の初星新一。

文字作品と違ってドラマは映像だから
毒を仕込まれたウイスキーが再利用ボトルに溜まってく…

若しくはマスターが奢るとグラスに注いでく場面

で終了しても良かったかもね。全部見せられて余韻を楽しめなかったかな。

俳優・コウメ太夫は未知数で楽しみ。
ミステリー、ハートフルコメディに次いでSF。BSのを持って来るのもアリで、バラエティに富んだラインナップもいい線行ってる夜ドラ。
毎度毎度ヒロインの人生紹介を半年で、の朝ドラよりファミリーヒストリーというドキュメンタリーの方が面白く、朝ドラがネタ切れマンネリで廃れて行くのはしょうがないのかな。

前の前のは、途中で挫折したが、短編なら気楽に観れそう。
確かに、最近NHK攻めてるなぁ～。正直不動産とかね。(続編お願いします！)

瑛太、林遣都、染谷将太と栗原類、高良健吾、
そして話題になった素顔のコウメ太夫の演技！

月～木曜まで
３週間に渡って一挙地上波放送！

「カナカナ」の後番組ですね。BSドラマだったのを地上波でやってくれるのを待ってました。１話完結、出演者が豪華です。「攻めてるNHK」という称賛が昨年からよく聞かれます、これも期待しています。