舞ちゃんの枕元にカキのぬいぐるみ発見！

今クール最高のドラマです。寺カフェに私も行ってみたい。

まさかここで武田真治さん、もとい「凪のお暇」のスナックバブルのママこと中禅寺森蔵の登場とは！大いに楽しませてもらいました。今ドラマは「凪のお暇」のスタッフの制作でしたね。オープニングのタイトル字幕の出し方や脚本音楽が同じ。あり得ない設定のドラマなのにホッとしたり泣き笑いもあってコンクール一押しのドラマです。最終回心して見届けます。

10年前とはちがい、今度の圭介は父親としてのつとめを果たした。娘は父の言葉と母の死を受け止め、母の思い出を過去形で語り始めた。二人は今度こそゾンビにならずに、人間として生きていける。
そして最後は貴恵本人の気持ちにけじめをつける番。最終回、心して見たいと思う。

ラストは貴恵の気持ちに決着をつけて、圭介が納得して終わるのかもしれない。
子役さんにはドラマアカデミー賞の助演女優賞あげたいですネ。

毎田暖乃ちゃんは映画には出てないのかな？彼女にこそ賞をあげたい。この難しい役は、ののちゃんだからこそ演じる事が出来たと思います。

役者揃いで見応えのあるドラマです。録画を3回も見てしまいました。今回は名シーンの連続でしたが、田舎の親戚のこどもの「帰って来ないでしょ～」がツボにはまってます。

由紀さおりさんの認知症の母は見るだけで泣きそうだった。マリカちゃんに「遠いところからよく来た」と笑ったところで号泣。
タカエさんが死んでからの10年が一人ずつ動き出している。役目を終えたら消えた？いやまだ出てくるとは思うけど。マリカちゃんの人生もあるし。さあ終盤戦！

それぞれの痛みに向き合って、今を大切に生きること、生きていいこと、優しいドラマに涙があふれ、心が癒されています。

なんて神回!!!何度も泣きました。すべての名演技に引き込まれました。

「遠いところからよく来た」
認知症のお母さんは、あの瞬間だけわかったのかな・・・？
はっきりしないけど、このさじ加減がいいんだなと思います。

すごい展開になってきましたね。マスターは本当に見える人だった。ということはマリカちゃん死にかけているのでは？タカエさんが乗っ取ったというよりも、お母さんに消えろと言われ傷ついて本当に消えようとしたマリカちゃんをタカエさんが入ったことで肉体を生かしてつなぎ止めているのでは？とかって思いました。私も最後はまりかちゃんに戻ると思いますが、どうなるんでしょうね！？

カフェのマスターはホントに''見えるひと"だったんですね。プリンを前にしたお姉ちゃんの姿に泣けました。
最後にパジャマ姿のまりかちゃんが出てきてギョッとしました。まりかちゃんの魂の行方はどうなっているの？言い方悪いけど、今はタカエさんに身体を乗っ取られている。最終的にはもとのまりかちゃんに戻れると思いますが。

守屋さんに共感出来るのは、人を好きになってく過程が丁寧に描かれてるから。育った家庭環境や職場での立場。姐御タイプじゃなく、あの役職も孤独に感じるだろうし。優しく聞いて包み込んでくれる人がいて、心の奥を打ち明けた安堵や嬉しさ。バーベキューが楽しくて癒されて気持ちよく酔えて、最高の夜になった彼女の心情。からの、自然な告白とほっぺにチュの高揚した気分。全てがしっかり描かれていた。

ああ〜♡守屋さんの恋が素敵過ぎる。切なく瑞々しく、恋の素晴らしさが溢れてる。この方は主役オファー殺到するだろうね。
期待せず見始めたこのドラマに、いつの間にか一番ハマってる。役者さんが全員、登場人物に成り切ってて凄い相乗効果。芸人さんがチラホラ出て来るけど、全く邪魔じゃなくみんないい。
ラスト土手で手を握る母娘。そこまでの人間ドラマが丁寧に描かれてるからこそ、流れる主題歌が沁みて泣ける。

虐待は決して許されないけど、母親にも葛藤があるという演技が、吉田羊さんうまく表現されています。

最後に空気階段のかたまりさんが？名優たちに交じってどんな反応をしてくれるのか楽しみです。

以前原作コミックを読んだ時は、絵とくどさでとっつきにくい印象だったんですが…ドラマは軽快で皆可愛い。脚本や役者さんたち凄い。苦しさも切なさもバランス良く入ってる。とても気に入って観ているドラマです。まりかちゃん母がやっと娘の状況を受け入れてくれて、ひとつ安堵。とはいえどんな結末になるのか…心配ながらも、これまでの出来が良いので期待。

吉田羊さんの名演が切なすぎて、苦しい。

吉田羊さんが演じるまりかちゃんのお母さんが、苦しい。痛くて切なくて哀れで泣きそうになる。まりかちゃんへの暴言の合間にふと見せる母の顔がたまらない。
まりかちゃんが消えてたかえさんになった意味が少しずつわかってきたけど、最後の男は！？

やり残しを、何処まで？

マリカとタカエがどうなるかを中心に、登場人物一人ひとりのこの先がどうなるのか気になって仕方ない。そんなドラマ。
マリカ母の吉田羊さんが怖い。抱えてるものがあふれそうなほどでいっぱいいっぱいなのはわかる。
それをタカエの記憶を有する娘がわかるってのもきつい。
みんなに救われてほしいと思います。

先週のラスト、吉田羊さんがホラー過ぎたので、どうかミスリードでありますように。

今期一番はまっているドラマです。それぞれの痛みに向き合えたとき、前に進んで行けるんだろうなぁ。

しっかり　観てない　けど　鴨川シーワールド　ベルーガ　の　赤ちゃん　見たい❗

そして、夫と娘だけじゃなくて。吉田羊さんのママも。弟役の神木くんも。子供時代を謳歌する等身大の小学生に。みんなが前を向けるようになったら。その時がハッピーエンドかな。そうだといいな。

毎田暖乃ちゃんはやはり只者じゃない、子役を超えた一流の役者。
堤さんが無邪気なおじいちゃん化し若々しさと色気を徹底的に消して、傍目には爺と孫に見える(その事実がまた哀しい)事で生々しさが無い。
前世の記憶は意外と持ってる子がいるらしいけど、成長と共に消えるという。
原作は知らないけど、夫と娘が現実を受け入れ前を向けるようになったら、何も知らない小学生に戻るのかな(号泣)

小学生に生まれ変わったしっかり者の奥さん。
今のお母さんは何かを抱えているようで家族関係は冷たい。
前の家族の優しさ、温かさに、泣けてくる。
吉田羊さんがどんな内面を見せてくれるのか、楽しみ。

客観的に見たら気持ち悪い組み合わせなはずなのに、堤真一さんが演じると不思議とクスッと笑ってしまう。絶妙なバランスがドラマの中にあって、時折ハッとする感じ胸を打たれます。鏡に映った自分たちの姿に言葉をなくす夫婦。小学生になった妻はそれを受け入れて、年をとった夫は受け入れがたい。。。最後は幸せに終わってほしいです。

初回とってもよかった！今期はこれとミステリと言う勿れとファイトソングが見応えあり。最終回まで全体通して楽しめそうなドラマとして期待。
「おちょやん」子役の毎田ののちゃんすごかったです。