いつか再放送を観たいので、宜しく御願い致します❣️

ジョン万ほどの能力のない他の数多の漂流民は歴史に痕跡を残すことなく消えていってしまいました…が、自棄になることなく時間をかけてでも前向きになることができていれば現地に馴染み穏やかな人生を送ることができた【闇落ちエンド回避！】でしょう。

海禁時代の漂流民＝なろう小説の異世界放流モノ、転生ではないので神様からチート能力など与えられないハードモード。ジョン万は善意の人に見出されたのが幸運だった。若さ故の切り替えの早さ・新世界になじもうとする順応性の高さ・向上心が善人と悪人どちらを引き付けたかで大きく運命を変えてしまう。いわば本作の高嶋兄さんはジョン万闇落ちVer.。

悲しき悪役…やはりしぶとく生きてましたねえ。えっ？４回だけなの？と物足りなく感じさせておいて続編を期待させる作戦…焦らし上手ですなあ。元漁師の似非医者、これから幕末の動乱の時代に暗躍させやすそうです。

最後どうやってまとめるのかと思ってたけど、ほんとにまとまって終わったのですごかった！
若手もベテランも力の入った演技ですっごくひきこまれました。
犯人と黒幕はもうこの人だろうなあという感じだったけど、ソウタの終わり方はちょっと意外でした。でもすがすがしくてよかった！

お父さんの真相を知った壮多の衝撃が・・・涙。
全８回くらいで見たかったな。

村雨さんの今回の役名は「ヤンセン」。
これは英語の「ジョンソン」に相当し、ジョンの息子という意味があるそうです。第3話の最後に意味ありげに出て来た「In the beginning Was the Word.」はヨハネによる福音書の1章1節の言葉。ヨハネ、英語読みではジョン・・・。ヤンセンには何か秘密がありそう。

と、無理矢理村雨さんを重要人物に仕立ててみました♪笑

若者の群像劇としても父親の謎解きとしてもおもしろく、もっとじっくり見たい気分だけどもう次でラスト！もったいない～
舞台を長崎にしたのが最後まで効果的になりそう。いい時代劇。

眼鏡をかけているからロバートの村雨さんだと気付きにくいのかもしれませんね。それにしても彼、顔が小さいわ～。

村雨さんって日本人をなぐった白人ですか？朝ドラのロバートさんとちがいすぎてわからない～（誉めてます！）
今回は森山さんがかっこよかったけど壮多のペラペラ場面もあったしミステリー要素も濃くなってきておもしろいです。

昨日の「あさイチ」に村雨さんが出ていました。
そこでオランダ語について語っていたんですけど「母国語のスウェーデン語に発音などは近い。でも僕から聞いても全然わからないことばなので結構大変でした」とのこと。
オランダ語はドイツ語には近いのよね、でもスカンジナビアだと離れすぎてるかな。

時代劇ミステリーではあるが、映像や登場人物に爽快感がある。壮多は母親を亡くし一人きりになった寂しさと同時に開放感を感じる。同様の体験をしたので非常に共感した。青年らしい行動力と、観察力、共感力、聡明さが魅力的な主人公だ。

これから森山の元で通詞の修行をするのですかね。頰被りの中の顔が美しい。父親は生きているのかなあ。2話以降が楽しみです。

村雨さんが出てた！？わかりませんでした、、、次も出てくれるかなあ。ドラマそのものもおもしろくて楽しみです。女の子がかわいいなあと思いました。目に力のある子でした。

カムカムでロバート役をやってた村雨辰剛さんが出てる！ここではオランダ語を話していますね。母国語のほかに英語、日本語が話せるトライリンガルだそうですが、そこにオランダ語が加わるか？

鎖国日本の中で最も異国に近かった地・長崎を舞台に通訳をしていた亡き父の姿を探し訪ねる青年・ソウタの物語。朝ドラ「おかえりモネ」で好演した永瀬廉を主役に大阪朝ドラ班スタッフが作った短編時代劇。凝った作りにテンポよくキャラ立ちした面々がドラマを紡ぐ。ソウタの目覚め、成長、そして父は？良作の予感。

「土曜スタジオパーク」
1月8日（土）13:50～14:05
夜からドラマ開始直前の生放送です

８日（土）９時からスタート。「おかえりモネ」りょーちん役で大ブレイクの永瀬廉さん主演です。
写真で見た時はちょんまげ姿に不安がありましたが、動いているとやっぱりいいですね～さすがです。
和解（わげ）つまり通訳のお話だそう。
スタッフ陣が朝ドラ「スカーレット」「おちょやん」勢です。楽しみ。