同じようなコメントあるように風呂光は単独行動し過ぎ、イライラした。危ないと向かうなら、その前に応援要請しとけよ。って思ってしまう。ドラマだからと言ってしまえば、そうかもしれないが…

ジュート！先週の切ない回からガラッと変わっちゃいましたね。猫田さん役の松本若菜さん、キレイ！風呂光さんって、原作もあんな感じなのかしら？刑事だったら、殺人現場に居合わせたら、さっさと連絡すればいいのに。先週の告白？というか、友達になって発言にしろ、同じ女として、全然共感できない。

お話しを　戻して　気がかり　回収❗

忙しくてすっかり遅れて見てますが、いや～毎回毎回泣きますね～泣かされます。ライカ役の門脇麦さん、すごかった！いつもはちょっと鼻につく（ごめんね）菅田将暉くんの演技も抑え気味で、とにかくライカの悲しい運命に号泣でした。
事件はショボかったけどライカがメインだからいいです。ただ志田未来ちゃんをここで出すのはもったいなかったな。

ああ確かに余韻が残るいいドラマなんだなこれ。しばらく浸ってたい気分になる。主題歌の入るタイミングも絶妙。
ライカの話は驚きはしなかったけど、悲しみは深く、ライカの淡々とした話し方がかえって悲しみを増していったように感じた。ライカという名前の持つ意味の苦しみと悲しさ。切ない別れを涙ではなく笑顔で。みんなが整の前から去って行く。

引き込まれて、視てしまう❗

消える事が本来なら、喜ばしい事なのに。消えていくライカが、この世に未練を残す事になってしまうとは…。それでも、久能と出会って過ごした日々は良かったのだと思う。(お互いに)フロミツさんとのラストの会話は要らなかったかな。しばらくライカさんの余韻に浸っていたかったです。

子供への性的虐待は絶対に許してはいけない！被害者の一生を傷つける。何よりも許されない！

ライカさんが消える前のデート、事件に巻き込まれたけど2人にとって楽しい思い出になったと思う。千夜子さんの記憶には残らなくても。

志田未来さんの熱演も良かったです。

原作ファンからは、ライカ役の麦さんに不満があったようだけど。
麦さんがライカ役で菅田さんが整くんだからこその、沁みる回になったと思う。
この作品に恋愛はいらない、との声もあるけど。
原作と違うのかもしれないけど、人の成長に恋愛も重要な要素かなと。
漫画の焼き直しとは違うかもだけど、映像化ならではの余韻が凄い。ずっと見ていたい。

小栗旬の久能整が地毛っていうのはすごい！
ドラマはそろそろ終盤かな。シリーズ化できそうなドラマですね。

小栗さんの扮装は、笑った～。しかも、カツラでなく、地毛にパーマかけたらしい。他局なのにね～。

第45回日本アカデミー賞の授賞式での小栗旬さんの“久能整”ルック。ホントに良く再現してるな～！

面白かった。久能が、推理していくところまではね。そのわりに動機はショボい。そんなんで、事件起こすなよ～。みんな、いろいろ抱えて生きているんだ。それを許したら、世の中、犯罪者だらけになってしまう。

佐々木蔵之介さん、なんか、泣いた。
まさかあのお二人が風呂光の同業者だったとは。これにはびっくり。
ストーカーはこれで終わるのかな？
そしてライカの謎。
次回も楽しみ。

このドラマに、恋愛エピソードはいらない。

水川あさみさん、しばらくテレビで見てないと思ったらすっごい女優になってた。映画で鍛えてたみたい。雰囲気が他の女優と違いすぎる。目が釘付けになった。
風呂光の恋愛感情は個人的に邪魔に感じるんだけど、月9だから入れないといけないのかな？「恋する二人」じゃないけど、純粋に人間的に好き！でよかったと思う。

前のほっこり感が戻ってきて、嬉しい。やっぱり、虐待の絡んだ話だと、楽しんで観れない。ドラマはあくまでも、「ドラマ」であって欲しい。現実を題材にしていても、自分の世界とはある程度距離がないと、しんどい。フロミツさんは、整君の事が気になっている(好き？)なのかな？？

戻って　来て!!

これは難しい話。親殺しを依頼した子供たちが実は幸せになっていないという落ちは必要だろうが、さらに踏み込んでロクタはそれをわかっていて同じ不幸に他の子供たちも引きずり込んでいたというところまでいくべきではなかったか。そこまで描かなかったのでひたすらにロクタが被害者になってしまったが、彼もまた加害者だと思う。

先週から今週にかけての、後味の悪～い感じは。虐待という深刻な問題を扱っていたり、それを両親を放火で殺してしまうという、安易な方法に違和感を感じたのか。何か今までみたいに、ほっこりできなかったのが残念。

あの冷凍庫の中には何が入ってるのだろうと先週からきになってましたが、まさかですね。
毎日のように虐待死のニュースを目にして心が痛む中で、悪いやつだけど、天使のように子供を助けて上げてほしいと思ってたら、助けられた子もそんなに幸せにはなってなかったという衝撃。
今日また違うニュースが・・。よい解決法はないものだろうかと考えさせれるドラマです。

前回もの凄く違和感あったのは、そうか！そういう事だったのかぁ…
天使役もこの人じゃない感があったのは「今」を生きてはいない人の映像だったからかぁ…
脚本演出も演者もさすがだ。同じようにライカも「今」を生きてない感じがする。幽霊じゃないだろうけど、同じ時間にしか行動してないみたいだし。
虐待死がリアル問題だけに、心が痛む。

バッハの小フーガが流れてくると「トウェンティテーン」と頭の中で歌ってしまう。

今回虐待の話メインになったら、急にすごい違和感。なんだろう？
原作知らないけど天使役は、この人じゃないって感じる。明らかに虐待の痕がある子は、病院が通報するんじゃなかったっけ？
全くの他人が介護した方が上手くいく、高齢者の話は良かった。ただ整のお喋りが、今回はどのシーンでも散漫な印象だった。虐待の話が絡むと、いつもの彼じゃなくなる演出？淡い恋の演出？

私はまだ音楽だけ違和感拭えないんですが、今期No.1か2かのドラマだと思います。
それにしても、月9は完全に恋愛ドラマから撤退したんですかね。それはそれで寂しいな。

たしか撮影はかなり前に終わってるんですよね。コロナ禍真っ只中の撮影だったせいか、それとも最初からこの予定だったのか。撮影場所はごくわずか、一部屋にいる人数も少数で画面はスカスカ。だけどそれが全然気にならない、アイデア満載の新ドラマだと思います。
これからは上手い役者じゃないとドラマを保たせられないかもです。いいと思います。

初回指摘が結構あった、しつこい劇伴が全く気にならなくなった。全てが凄く良い！
こんなに心に染み入るドラマに出会えて、凄く幸せ。
あらためて読書しよう、したい、という気持ちも呼び起こされてる。
ここ最近は会話劇は不調と言われ、面白いのに大豆田など短縮されたりしていた。
こういうドラマ、再び増えてほしい。

一話に一つ、刺さる台詞がある。今回は「闘病」。病に勝つのは人ではなく医療。しかし老人は考える。「闘う」という気持ちも大切。俺は負けるのか。何に負けるのか。病か、情か。老人は刑事。死ぬ間際に決断し、相棒の罪を暴いた。刑事として、最後まで闘い、生きた。
人の罪を、生死を、淡々と紡ぎ、見る者の心に残す。

今回は小日向さんとの演技対決といった感じで。
毎回見ごたえあります。
相島一之さんもよかった。初回のエンケンさんといい、年長者がいい、このドラマは。
女刑事の伊藤沙莉がいいあんばいで好感度アップ。

静かな語り口が馴染めなかったが、だんだん心地良くなってきた。そして、ゲストとの絡みも良い。今日の名言？は、物を落とした時は止まる迄見る、でした。