「竜の道 二つの顔の復讐者」のクチコミ(口コミ)
投稿者:なほ
投稿日:2020/09/23
最近はSNSの利用法を問題視するドラマも増えてる気がする中 最後はSNSで情報バラマキやり込めると言う結果が残念でした
違法を繰り返す汚いやり方であったのなら 法のもと大逆転の勝利でスカッとしたかったです
最後まで見たのものの後味悪いドラマでした…
投稿者:歯車
投稿日:2020/09/22
竜一は、殺した人の息子に刺されました。
そのナイフを、先ず指紋を消すために拭いました。
そんなことをしても少年の傷は拭えません。
少年も例え、警察に捕まらなくとも、例え親の仇であれ、殺人を犯した
事実は生涯付きまとうことでしょう。
ちょっとしたことから人間の歯車は狂います。
生きていることは、怖いです。
だから、ドラマがその怖さを示唆してくれるのでしょうか。
投稿者:苦しいけど目が離せなかったよ
投稿日:2020/09/22
竜一が殺した人間は全部で4人?
ブラジルでなりすました和田本人は殺されたのかも。それともマフィアから買ったのかな?
最後のあのナイフを抜いたから出血多量で死んだと思うけど、そしたら自分を入れて竜一の殺人は5人か…。
投稿者:スタイリッシュ
投稿日:2020/09/22
主演お二人に期待して見ることにしました。お二人とも素晴らしい演技でした。唯一残念だったのが和田のスーツ。浩二はエリート官僚らしく銀座の一流テーラーでオーダーメイドした風のスーツが素敵でしたが、新興IT企業の社長である和田はレディメードと思われる茶色スーツは社長椅子から立ち上がる後ろ姿のヒップ周りがダブダブでシワだらけで。二人の立場の違いを表す衣装さんのこだわりならスゴいことです。
投稿者:ありがとう
投稿日:2020/09/21
世の趨勢は「熱くなることは、うざい」方向にあります。
ちゃらんぽらんなコミック原作の多い中、やはり人間の心底にうごめく野心やら、妬心やら、私怨やらが混合した人間の描かれているのは、興味深いです。
生きている実感がありますし。
登場人物がそれぞれに動きました。再視聴可能なドラマです。ありがとうございました。
投稿者:久しぶりの充実感
投稿日:2020/09/21
中盤からの計画の綻びにハラハラしながら、やっぱり秘密を知る者の数は増やしちゃいけないと思いました。「一度裏切った人間はまた裏切る」ので、トッキービーンズを裏切った部下がいつまた寝返るかとヒヤヒヤしてました。騙し騙され陥れあうスリリングでテンポ良い展開にはほとんど無駄シーンがなく、良く練られた脚本と俳優陣の演技そしてシャープな画面と演出が見事でした。
録画は消せません。
投稿者:尚ちゃん
投稿日:2020/09/20
復讐からは何も生まれない
終始、暗い内容で
誰も救われない
途中で見るのを止めようかと思ったけど最終回が気になり最後まで、見ました 納得の最終回でした 自主しなくて他の皆が
助かりましたね
投稿者:umbrella 傘をかざして
投稿日:2020/09/18
撮影中止があって、撮影再開してからは長梅雨で屋外ロケは大変だったと思うけど、傘をさすシーンが増えたんじゃないかな。
ラストに流れる主題歌の「umbrella」との相乗効果を高めるための天の配剤だったのかもって嬉しかった。
早く書き込みしないと欄が消えちゃうかも💦 四連休はお出かけ控えるので録画をリピートしまーす❗
投稿者:骨太のドラマで見応えあった
投稿日:2020/09/18
ピカレスク復讐ものとして数年前の「モンテ・クリスト伯」を思いだしながら本作を愉しんだ。あちらは洋ものを日本に置き換えたドラマだったが原作のドライさを残していた。
本作は日本人の手による原作なので「情」「家族」などの日本的情緒や価値観などが織り込まれていて、湿った重苦しさがあった。
どちらも素晴らしい作品だ。
投稿者:竜一は自分でナイフを抜いた
投稿日:2020/09/18
あのラストに救いがあったのか、原作者の意図と違うのかもしれないけれどドラマとしての完成度は高いと思う。竜一が渡した銃が不発で源平が死ななくて済んだと安堵したら…。でも竜一は都合3人殺しているわけで、警察に出頭してたら関係者全員を巻き込んで誰もが更に地獄を見る。UDもキリシマも大勢の社員とその家族がいる。結果的に兄弟の選択は彼らを守った…。
ということか。
投稿者:絶品演技をもう一度
投稿日:2020/09/17
竜一が直球ストレートの豪腕を奮うタイプで、竜二は真綿でじわじわ締め付けるタイプかな。源平に正体を暴かれて咄嗟に「両親のような負け犬になりたくない」と言い逃れた場面はぞくぞくした。やんわり微笑みながら無理やり抑え込んだ苦悩を目に声に口元に滲ませる絶品の演技。数年前の大河「おんな城主 直虎」でも絶賛された小野政次役を思い出す。竜二は一生さんでなければ成立し得なかった。
投稿者:CMの功罪
投稿日:2020/09/17
地方局で観ているせいでしょうかCMがB級な気がします、いえそれなりに大手企業なのですけど、シリアス展開からいきなり能天気でやかましいCMだとうんざりしてました。スポンサーあっての民放だと承知はしていますが。
ただ最終回は2時間もあり、予想を裏切るどんでん返しの連続で、息がつまりそうな時のCM入りに少し助けられたと思いました。
息もつかせぬ濃い内容の8回を堪能しました。
投稿者:はああ……
投稿日:2020/09/17
ハードボイルド・ピカレスクロマンの秀作の1つになった。関テレすごく頑張った。
名前で視聴者を引っ張れる俳優は主演の2人だけでも脇を固める渋い演技派は見事だし、初めて顔を見る程度の役者も演技に不満は覚えなかった。全体が一眼となって取り組んだのだろうハイレベルな作品になった。
主題歌とOP曲はどちらもドラマの世界観にマッチして素晴らしい。劇伴の村松宗継さんの名前も覚えておこう。
投稿者:ヤバいくらいイイ!
投稿日:2020/09/17
特にサスペンスは1週間待つのがツラいので録画してまとめて一気見するのが私の楽しみ方。火曜日の最終回まで無事に録画完了したので手をつけました…。
ヤバい‼️ 途中で止められない、睡眠時間を削って2日間で第7話まで一気見ました。
最終回をこれから見ます。
終わったらたっぷりカタルシスに浸りたいと思います。
投稿者:再放送を!
投稿日:2020/09/17
コロナ禍関係で、ちぐはぐな放送になりました。
予定通りの放送ならば、視聴率ももっといったはず。
再放送を是非。
このドラマの美しさをもっと大勢の人に見て欲しくて。
竜二と、霧島の娘との仲はどうなったか、それは蛇足でしょう。
視聴者はそれぞれに想像をしませんか。
終り方も見事でした。
投稿者:復讐の連鎖
投稿日:2020/09/16
ハッピーエンドではなくて、復讐の連鎖を描くラストで良かった。復讐を美化せずに復讐は復讐を生み、何処かで誰かがストップさせないと連鎖が続いていく。龍一を刺した子はもはや復讐されることはなく、連鎖は終わるだろう。いやもしかしたら龍一の部下の男が、単純でカーッとなるタイプだから復讐に走るかも知れない。
龍一があの子に刺された事は本望だったのだろう。最後の夢が幸せな3人の続きで、無念はなく救われた。
投稿者:面白かった
投稿日:2020/09/16
視聴後、ああおもしろかった、と私。これは当方の最大の誉め言葉です。
面白くなければ、夜の大切な時間を割いて、見ません。
若者のエネルギーがあんなふうに発露されると、或る種の羨望が湧きます。
中年の当方など、あの熱量はすでにありません。
投稿者:森村
投稿日:2020/09/16
『こうなるしかなかったんだな』と思いながらも、『どこの時点でやめていれば、違っていたのか?』と。
たら・れば言ってても詮無いとは思いつつも、後半の竜一はとかく迂闊で杜撰だったから、あれだけの会社興した人らしく用意周到に行って欲しかった。
双子の復讐で関係者は皆大きなものを失い、曽根村も一応息子失くしたんだけど、それが始末の悪〜い最悪悪党だったけに、なんか一人得のようにも……
投稿者:森村
投稿日:2020/09/16
終盤に至って底なし大悪党にまで大化けした、粘着記者:沖。まさか彼が曽根村の息子だったとは。(双子の実父が曽根村か? と思わせるフシもあっただけに)
終盤は竜一が行動すればするほど自滅の連鎖で……最期は『こうなるしかなかったんだな』の幕切れ。
親の仇を討った中学生を守り、会社も腹心の二人に残し、弟妹を守った。
投稿者:コスモスを
投稿日:2020/09/16
本ドラマの登場人物のキャラでは、竜一がイチバン興味深い存在でした。
短い人生でしたが、その存在感は弟妹が生きている限り、死なないことでしょう。
竜一の棺の前に、私は庭に咲いた白いコスモスの花を手向けましょう。
投稿者:悪の連鎖
投稿日:2020/09/16
最後のシーンあたりで竜一は、親を殺された子供に刃物で斬りつけられました。
これは「悪の連鎖」でいただけません。
いくら親を殺されたからといっても、美佐のような前向きな子もいます。
美佐の言葉には、含蓄がありました。
これは脚本家の最も言いたい台詞かな。
投稿者:清涼感
投稿日:2020/09/15
そうか。法を遵守すれば、違法も違法でなくなるのか。
その道をいったけど、霧島源平はとうとう失墜しました。それこそ自業自得でした。
でも、源平は二人の良い子を持ちました。
これ以上の過労死を出してはいけないと、父のやり方を阻止しました。
人間を大切に思う心は、母譲りかな。
勧善懲悪のストーリーもここまで来ると、説得力があります。
視聴後の清涼感はみごとでした。
投稿者:初々しい
投稿日:2020/09/15
双子の兄弟の演技の上手さのなか、松本穂香さんの演技がやや幼稚でした。
これからですね。
芸達者な2人に学ぶところが多かったはず。
ぎこちなさも「初々しさ」に通底しますから。
投稿者:メイクさん
投稿日:2020/09/15
最終回はこの手法がいいですね。
視聴率を取るために、初回は延長が多いなか、このドラマは最終回で、一気に見せてくれました。
泣きました。しかし、竜一・竜二の殴られたあとの、あのメーキャップの凄さ。凄惨なぐらい。
一生さんなんか四谷怪談の「お岩さん」みたいでした。
メイクさんありがとう。
投稿者:終わりました
投稿日:2020/09/15
最終回、見ました。いい終り方でした。
泉下の原作者、白川道氏もにんまりとされたことでしょう。
登場人物、誰も誰も「粋」でした。
これこそハードボイルドです。
投稿者:ついに最終回
投稿日:2020/09/15
私も高橋一生さんの演技にしびれています。
どうか秀作のまま終わってください。
投稿者:「スパイの妻」
投稿日:2020/09/15
最後の2時間、さぞ見応えのあることでしょう。
高橋一生さん出演の「スパイの妻」は、監督賞を受賞されたとか。
どこでも手を抜かない役者魂をもって、対峙される一生さんを尊敬します。
このドラマでも演技は光っていましたよ。
投稿者:どきりどきり
投稿日:2020/09/13
このダークな世界がどのように収束するのか、どきりどきりです。
竜一にも、竜二にも愛という暖かいものに触れられますように。
やはり異性の心は、相手を包み込みます。
霧島源平役の遠藤憲一さん、育ちの悪さを上手く出して、悪役を演じました。
この人を見ると暫くは悪人に見えるでしょう。
投稿者:結末は?
投稿日:2020/09/11
本ドラマの執筆中に大動脈破裂にて死亡された原作者の白川道氏。
結末は頭のなかにあったでしょうね。
それを受けてドラマ化した脚本家は、どのような結末を用意しているのかな。
原作者以上の結末を期待しています。
投稿者:普通に
投稿日:2020/09/11
双子兄弟にとって、不幸な時間でした。
残りの人生は、明るく、普通でありますように。