投稿者:匿名
投稿日:2018/01/30
面白いー!
ネットだけで世の中を知ったつもりでいる奴らが蔓延してる現代にピッタリの話だわ。
やっぱ作家の先生ってのは、突き詰めていくとこうなるぞ!ってビジョンが浮かぶのかも知れない。
死ぬことが運だとすれば、死ねないこともまた運。
自由になりたいけど、死ぬのは怖い。
sんな生物のジレンマとどう戦うのか?
最終回まで楽しみです。
投稿者:吸血鬼
投稿日:2018/01/23
今、世間は不倫不倫と風鈴ならず姦しい。
2話の吸血鬼化した女性も、夫はたぶん不倫をして、他の女性のもとに走ったのであろう。
男には何でもないことのようであるが、女性にとっては絶望以外にない。
私も夫が浮気性で、ことごとく悩んだ過去がある。
だから吸血鬼に化した女性の心情がイヤというほど理解できる。
さすがに三島由紀夫の原作である。
投稿者:妄想?
投稿日:2018/01/21
これは妄想の話か。しかし不思議にリアルなのは何故だろう。
夫に去られた女性が、人の生き血を吸うことで甦ってゆく。
象徴的ななにかであろうか。
たいせつな人に無視されることは、狂気につながるのか。
投稿者:脚色家?
投稿日:2018/01/21
脚本家は思い切って言えば、脚色家であろう。三島由紀夫原作が、それでも三島の本質を残している。
一回目は見逃したが、なかなかに興味深い。
人間の本質に迫っているからであろう。
土曜日の愉しみが増えた。