脚本は朝ドラ『ゲゲゲの女房』大河ドラマ『八重の桜』の山本むつみさん。

警察内部のごちやごちゃにはまらず、シンプルな事件もので滑り出しはよかったけど…
やっぱり、右京の神がかり的な活躍を期待する向きには厳しかった。

まぁシンプルでわかりやすい内容。タコライス…食べたくなった。

視聴者が「これ相貌失認だよね？」と察しついてから十数分以上？ちんたら引っ張る脚本。
『エレメンタリー』だったらホームズが即座に気づいてワトソンがさくさくと医学的解説するだろうに・・
右京はいつからこんなにトロくなったのか。
見ててストレス溜まった。

地面師が家探ししていたSDカード、消化器底にバッチリ貼り付けられてた絵面が間抜けで・・
反応にも感想にも困る回だったよ、
タコライス

12/6は、びっくりするぐらい、酷い脚本だったな。

大田区広報誌もおしゃれな塔も、犯人からの誘導だったんだ。

被害者として家出少女とアパートの一室で死体発見、座間の連続殺人事件を思い起こし、ちょっと閉口した。

愛好してる自分がこれでは、今後ミステリードラマの需要が減る可能性もあるのかな？　座間の犯人がこういったドラマの影響を受けていたとも考えられるしね。もっとも、おおもとは、米国の猟奇殺人事件かな？

連続殺人を装った、押収物横流しの隠蔽事件で……
背後にサイコパスな被害者息子がいて、
真の黒幕はスコットランドヤードのデスラー総統！
って、どうも盛りすぎた事件？？

デスラー総統は、今シーズンのラスボスにまで発展するのか？
この回で終了なゲストキャラなのか？

とりあえず青木の個人情報は、デスラー総統の手中？

今年大ブレイク中の高橋一生さん。この方、ジブリ映画の声優を皮切りにドラマの三番手四番手で着実に実力を蓄えてきたちょっと遅咲きの人。タイミングさえあえば『相棒』右京の相棒役でもおかしくないと言おうとしてたら、シーズン５で小日向さん演じる連続殺人犯の後継者を怪演していた。

現在、脂ののった３６歳、ある意味理想的な売れ方とも言えなくはない。

先週の回（だったと思う）、花の里の右京さん指定席の背後に、日本酒の瓶が並んでディスプレイされてて〜、
思わずラベル凝視してしまったんだけど、銘柄は〈亀山〉とかではなかった〜〜。
（そこでがっかりしてしまって、ラベル記載の銘柄までは覚えてない）

亀山薫＝新潟の造り酒屋の息子設定だったんで〜、いつか亀山酒造（なのかなー？）の看板銘柄ラベルが登場するのを、気長〜〜に待ってたんだけど・・

同じテレ朝のドラマでも「ドクターX」などには無料の見逃し配信があるのに、「相棒」はありませんね。なんだかな～。殿様商売？視聴者へのサービス精神が足りませんね。次回に期待します。

途中から見て、録画した分をあとから見たせいか、自殺のきっかけとなった父親と娘に殺された元部下が髪型から体型・年頃まで似ていて一瞬同一人物？と混乱した。これはねらいなのか？　

神保さん登場回だし、もうちょっとフィチャーされると思ったけど後から後から登場人物が出てきて後だしジャンケンされているような回だった。

古沢良太脚本は、警察上層部があまり絡まないから面白いのだなと一人納得。

そう悪くなかった大河内さん回。
超記憶能力な黒い弁護士が、今回は結果オーライ。

ピルイーター：大河内さんが噛み潰してるのがラムネだって事と、大河内さんが山田純大に共感〜同情した理由（過去エピ）は……シーズン２の再放送見た視聴者向けのネタ。
それより何より、大河内さんが出るともう自動的に「神戸くんどうしてんだろう？」って思う。

米沢さんが〜、「じゃないかな」と思ってはいたけど、ただの無駄遣いに終わってしまっていた〜。
次週、大河内さんが出るんだけど、それもまた無駄遣いに終わりそうな気配が悲しい。。
（近年、大河内さん、ハズレ回にばっかし配置されてんですもん…）

青木が小器用に似顔絵巧かったのが、らしかった。
冠城と青木、警察学校の年度は、そう変わんないぐらいなんだっけ？（青木も転職組だったと思った）

芥川の「ハンカチ」にはいろいろ解釈があるようだが、このドラマは解りやすくてよかった。
やっぱり、安心して見ていられるドラマは貴重です。
どこかの国営放送もイケメンに頼らず、安心して見ていられるドラマを作って貰いたいです。

芥川の『手巾』は寡聞にして知らなかったが、映画ドラマの心情描写上級テクニックだろう。犯人の子どもを引き取る鬼教官などは人格者すぎてウソっぽかったが、配役で犯人がばれるパターンが意識されていてミスリードできていたのでは？　

ただ、話が込み入りすぎていて一話完結は難しかったのではないかな。二話完結、あるいはワンクール一事件などのバリエーションももっとほしい。

『31歳で天才になった男　サヴァンと共感覚の謎に迫る実話』って本をまんま元ネタにした、
後天的サヴァンの事件って、
『科捜研』あたりでもあったような気がする〜〜
（んだけど、テレ朝警察もの、近年「似た話」が多過ぎて・・・）

元ネタは映画『グッドウィル・ハンティング／旅立ち』『レインマン』
あたりで、健ちゃんは脚本も兼任のマット・デイモンが演じたまんまん
ウィルのパクリ、お札を一瞬で数えるのもダスティン・ホフマンが演じ
た自閉症レイモンドのエピソードと同じ。

ドラマの核となるものがそれで、あとは毎度の捜査風景だけ。兄弟や同
僚に嫉妬して犯罪を犯す底の浅い人物を見せられても…

一番良かったのが、予告！　次週、米沢さんが出る☆。

その朗報を見るために、空集合 Ø に付き合った回。
あれ、先週の予告から、ギリシャ文字のファイφ 　だとばっか思ってただけに、
右京さんらが「中」の可能性を模索し続け長々引っ張っていたあたりで、だれてしまった。

小説も出されている太田さん脚本だけあって、妊娠した愛人や前科のある
介護士などダミーも愛憎を絡めたもので見応えがあった。トリックやプロ
ットは『名探偵コナン』みたいだったけど。

ゲストアクターの菊池桃子さん川野太郎さんも往年のファンには感慨深い。
欲を言えば、土壇場で介護士が逮捕されたと聞いた時の芝居と演出。もっ
と葛藤があれば…　ラストカットの招待状が印象的でした。

２５年前の落馬画策＋車椅子事故死偽装〜。夫が身勝手冷酷不実すぎ。
妻：菊池桃子は「法で裁きたくなかった」と自ら手を下してしまったんだけど…彼女自身には何ら非がなかっただけに、最後の最後で重罪犯になるのは、不憫すぎた。

菊池桃子宅にあった印象的なソファー、『白夜行』雪穂（綾瀬はるか）が使用していたのと一緒☆。
あのドラマも、最後に子供が残っていましたっけ。

座間九遺体発見の仰天事件発生!!　アメリカの猟奇殺人を思わせる。
これは今後の『相棒』にも影響を与えそう？

“検事さんが官給品の風呂敷を使ってて、女性だと特注品の風呂敷を使っている事もある”エピは、
絶対テレ朝ドラマで見ているよなー…
しかし『科捜研』でもなさそうな感じだし…　まさかおんなじ『相棒』だったりは…　いや、いくらなんでも…
と、ぐるぐる考えちゃった回だったんだけど・・

鶴田真由が検事で、愛用のオーダーメイド風呂敷で襲われて、トラウマになってたんじゃなかったでしたっけ？？

「特命最前線」って計画的言い違えに、二谷英明と主題歌を即座連想した自分が悲しくなった。
（古すぎる遊びはテレ朝の悪い癖…）

田辺誠一は、中村俊介事件をしっかり地固めした方がいい気が…。
（最終回目前ぐらいに？またぞろゆゆしき問題発覚して、結局特命が再捜査する事になりそうじゃね？）

副総監：大杉漣と青木は、しぶとい（苦笑）

そうだね。薫ちゃんがいた頃が楽しかったね。米沢さんもいなくなったし…。最近はとにかく画面が暗くて陰鬱な気分になる。

相棒シリーズは初期が見ごたえありましたが亀山が居なくなったころから全然面白くなくて録画もしない！
そうなってくると杉下の陰気でキザな部分ばかり目について徐々に見なくなりがち・・官房長が去り亀山が
居なくなりもう見る興味はないよ！！

間延び間がすごい。内容も今さらで薄かったし、これなら１時間にまとめてくれた方がよかった。
初回でこれなら今シーズンもあまり期待できなさそう

期待以上に内容は見応えがあって引き込まれました！キャスト陣もそれぞれ個性もあり魅力的で最高です。次週が待ち遠しいです。

私は久々に次回楽しみです。反町相棒、結構好きだし。

田辺誠一さん見て、まだまだ出ていない俳優さん、沢山いるんだろうな〜と思った。。
でも、津川雅彦さんや、岸部一徳さんみたいな清濁併せ呑むような役どころのキャラが欲しい。
最近は大河内さん出ないし。。
Teamの、西田敏行？

反町相棒には違和感が…。背もでかいが、態度もでかい。
中村俊介さんは、やはりイケメンですね～。

特命係に直属の上司がいないということ、あらためて提示されても…　そこを広げることに何のうま味もない気がする。途中で寝落ちしたけど全然事件が進展してなくて、警察内部の内輪もめばかりで、来週までひっぱるって、録画していたけど消した。

　暇つぶしには良いがそれも、こんなに急激にマンネリ化が進むとサスガニ参った！落っこちます。皆さんは大丈夫です。お楽しみください。