最後どうまとめるのかと思いましたが、なんとかまとまりました。とても面白かったです。来週から放送ないなんて、さみしい。

驚く程良い終わり方でしたね。
見続けて来て良かった！
最初は、税金で子連れ貴族を優遇せよ、という主旨の胡散臭いドラマかと思っていたのですが、そうではなくて良かったです。

ニューポートの正体は産業廃棄物処理場だった。これは現在でも問題になっている原発や米軍基地の問題にも通じるので、いったいどういう結論になるのか思ったが、結論を国政に持ち越して終わった。

有権者である市民国民の参加を促すという主旨・主張だろうが、上っ面の描写で終わったように思う。いわゆるプロ市民や左系マスコミなどをもっと突っ込んで描いてほしかった。

ドラマからあまりにもステキなメッセージを貰い、興奮しています。
最高のクリスマスプレゼントでした。
ありがとうございました。
愚民にならないように、しっかりと新聞を読みます。
政治家の皆さんにも見てもらいたい上質のドラマでした。

最後のシーンは国会議事堂でした。藤堂誠も佐藤智子も国会議員になったということです。
この手の国会議員も多くいると推察します。
この国に生まれて良かったです。
選挙には絶対に行きます。
まあ、一度も棄権はしていませんが。
最終話、うまく持っていきました。

あのデリヘル嬢は、介護の資格をとるために講習を受けていました。
藤堂誠は、1人の底辺の女性を救いました。

これは、国民全員に見て貰わないと。
再放送をなるたけ早くして下さい。そして皆さんで政治について考えてみませんか。
複雑極まりない政治を、かくもシンプルにドラマにしてくださった、スタッフの皆さまに深く頭を垂れます。

例年になく押し迫ってのこの時期の最終回放送。衆議院議員選挙の影響で出だしが遅れたことが響きましたね。
さて、どのように決着を付けるのか、お手並み拝見と行きましょう。

確かに、あのデリヘル嬢は、これまでの描き方では唐突に裏切ったとしか思えない。身内が病気で金に困っているとか事情があれば納得できるのに。

さらに、そのことがマスコミにバレたのかなと思っていたら、降って湧いたような贈収賄スキャンダル。経緯がきちんと描かれていないから、群集のシュプレヒコールも響かなかった（劇中の一部はサクラという設定）林檎おばちゃんは真に受けてた。

藤堂誠はわれわれが信じているような、誠実な人間であったのか。
最終回の予告で少し不穏な空気を感じ取りました。
デリヘル嬢は本ドラマにどんなふうに絡むのか。
最終でどんでん返しがあるような。

悪徳政治家であった犬崎がひょっとして善人であったり。
ああ、早く25日が来て欲しい。

藤堂氏の言う「１人の人間を助けるために多くの人を犠牲にしていいか？」禅問答です。
枝雀落語に「鷺取り」というがあって、寺の五重塔の風輪に摑まっている男を寺の坊さんが大布団を広げてここに飛べという。男は助かりますが、布団の四方を持っていた坊さんが互いに頭を打ち死にます。「１人が助かり４人が死んだとさ」で終わりますが、聞き終わったあとの不条理さは、余韻となって心に残り色々と考えさせられます。

だんだん面白くなってきたのに来週で終了ですか。残念‼

今回は佐藤智子の夫、田中圭さんの演じる佐藤公平のファンになりました。
これだけの度量のある夫が、この国にどれだけ存在するでしょうか。
妻が夫をサポートして当然。
夫は常に妻の上に立ち、妻は夫を支えるのが常識です。
男性はいつも誰からも優位でいたい。まして妻からは。
このドラマには脚本家の願いもあるでしょう。黒沢久子さん、応援しています。

市長になったあたりから急に面白くなくなってきた。
というか佐藤新市長、下品です。ヒールを脱いで生足放り出すのは人目の無いところでやって下さい。新人議員の執務室でお行儀が悪いったらありゃしない。これからマナーを学んでゆく子供には見せられない。不快なシーンでした。

前半が良くなかったのが最後まで視聴率に響いたような。。。
月９は枠にとらわれすぎ。
刑事ゆがみのようなお洒落な作品を持ってきてもいいと思う。

市会議員の汚職など簡単に見破れる組織が、藤堂誠の親や兄の関係にあるのでしょう。
「僕が副知事になったらそれをマスコミに告発しますよ」という意味の内容が言外にあったのでしょう。
そこで藤堂誠の汚点？を持ってきて、副知事就任に待ったを掛けた。

犬崎議員はまことに分り易い人です。政治で甘い汁を吸ってはいけません。それは血税です。
納税した民衆のために使いましょう。

今年は女性議員が悪目立ちしたからな…　
日本の場合、政治に女性は向いてないのではとさえ思えてくる。

録画撮りしていたもの見始めました。4話まで見て 面白い！ 今期イチオシです
篠原涼子 高橋一生 その他の俳優も それぞれ 役にはまってて いいです。

痛快で 政治とは このようにシンプルであるべきだと思いました。

「政治家の敵～民衆は賢くて困る」
な～んて題名のドラマが出るように、民衆のわれわれも学びませんか。選挙には必ずゆく。棄権はしない。
女性の選挙権をうるために、過去に女性たちはどれだけ苦難の道を歩んだことでしょう。

これほどの高貴な権利はありません。

不満を言うだけでは政治はよくなりません。佐藤市長のような熱血政治家を育てましょう。

犬崎議員が住民の前に出る時、わざわざペラペラの既製服に着替えました。
「こんなに質素に暮らしているのですよ」と住民にアッピールするために。そして演説は浪花節。
この程度に、住民は馬鹿だ表面しか見ないとタカを括っているのです。

政治家にも悪徳議員がいます。しかし住民も政治家を見る目を養わないと。
口先で丸め込まれたらお終い。
民衆も賢い、と政治家に言わせましょう。

デリヘルとは、デリバリーヘルスの略とか。
直訳すれば「健康の配達」かな。和製語なので訳のしようがないか。

これを利用するのは違法ではないらしいですが、やはり品位に関わることで、副知事には致命傷か。
市長の指名で副知事になれても、議会で反対派が多いと承認されないかも。

ここは莉子の一存です。デリヘルで無く、恋愛なら干渉は不可。
莉子がそこへもっていってくれると信じています。

藤堂誠は「政治家一家の次男」と説明があり、いずれは国会に打って出るご仁なのでしょう。
その人が犬崎議員に「副市長になりますよ」と言っているシーンがありました。
犬崎は、藤堂誠に副市長ななられると何かヤバイのでしょうか。

デリヘル嬢の莉子を持ってきました。
また一波乱がありそう。

市長の旦那の答弁、さすがでした。マスコミに向かって堂々と妻のことを自慢できるのです。

知人に区役所勤務の人がいます。役所が最も怖いのは、市会議員との由。
恫喝して市の役人を動かしているそうな。
少しヘン。

市長の不倫騒動で騒いでいたマスコミのエピ。実際の不倫報道はもっとエグくて核心をついてるはずだけどね。あんなに爽やかに会見できるものなど皆無。フィクションっぽいな。

それより、石田ゆり子さん扮するシングルマザーの生き方の方にドキッとした。自分はやっぱり保守的なんだなと思い知らされた。

第1話めの藤堂誠のベッドシーンは、このための伏線だったのか。
やられた。
犬崎議員、憎々しいねえ。でも古田新太さんうまいですよ。
悪役になりきって。
子供の頃は貧乏でしたは、芸人の使う手だと思いましたが、政治家も使うのですね。
その手に乗る民衆も愚かです。お涙頂戴には、賢い若い人は騙されません。

佐藤智子市長、よくやりました。
それに副知事を指名されて受けた藤堂議員もとえ、藤堂副知事。いいメンバーの誕生です。

犬崎議員、デリヘル嬢を出してきました。
このコ、寝返るようなタマには見えませんでしたが。
藤堂誠を陥れはしないはず。わたしの願望かな。

藤堂市議が議員バッチを返却していると思われるシーンが流れましたが…　　
この先どうなるのか。面白いドラマに出会えました。

不登校の生徒に藤堂誠議員は言います。
「君は現在を見ている。しかし親は、君の10年後、20年後を見ている」
そうでした。
藤堂誠も自身に重ねて納得したのでしょう。
デリヘル嬢との関係を断ち切って。
それからは、キビキビと政治に打ち込み始めています。

伊藤忠商事の元・社長の丹羽宇一郎氏を経営者として尊敬しています。
氏は社長になった経緯を書いていました。
「何かをしょうとしたら、長という権威が要る」と。

佐藤議員も市長権限で、副市長も決められるのですね。
美人市長、イケメン副市長のいるあおば市へ移住したくなりました。

さて、犬崎議員どんな手を打ってくるでしょうか。
佐藤議員には知性派も多いし。