脚色が何かご都合主義、原作をななめ読みしたけど、長谷川の突然死も高畑敦子が
手帖を盗んで警察に駆け込むのも脚色したもの。

原口元子は不用心でうっかりにもほどがある。原作が時代に合うよう面白くなるよ
う脚色するのが脚本家の役目だろう。やっつけにもほどがある。

武井の出来婚に心が折れた(笑)

折角、『武井咲さん』と云う、旬の女優をフィーチャー、
『松本清張氏』の代表作で、過去に五～六回テレビドラマ化されて居るうちで
、最も、脚本・構成が緩かった。
歴代『元子ママ』最年少だが、
その妖艶な美しさは秀逸だったが、如何せん『本』が・・・。

悪い事してる〜と解っていても、主人公だとなぜか最後まで応援してしまう。ドラマって面白い。武井さん、本とに綺麗で、演技も良かった。せっかく乗ってきたとこなのに、休まなきゃいけなくなるなんて…娘を見る母のように悔しいわ！

全体的に元子が残念…
ただゆするネタをもって何のひねりもなく脅してるだけ。
なにも知恵を使っていない。浅い。

彼女（原口元子ママ）の生い立ち。金員に破れたご両親の様子を～多感な時期に体験に～同情の余地は皆無とは云えないが、その想いに端を発し、横領や恐喝に手を染め、その黒い金員で東京銀座クラブ最高峰のママの座に就くだけは就けるが、果たして、無事、最高峰ママの座を維持して行けるのか自問自答は無かったのだろうか？。我が国に限らず、諸外国、如何なる商売も【良好な人脈】が総てと云っても過言では無い。憐れ『元子ママ』

あのタイミングで長谷川が突然死し、安島が「俺はトラブル処理のプロ」っていう割には元子が事情聴取されて、中岡市子からあっさり手帳を盗まれ・・・。
なんだか頼りないというか、物足りないラストでした。

刑を言い渡したら、原田元子はどんな刑を食らうのでしょうか。
まず、銀行での横領罪。それぞれの悪の状態を知っての恐喝罪。
死体遺棄罪も入るかな。

「平成の悪女」ですね。決して讃美してはなりません。
どれだけの人間を不幸に追いやったか。

あの状況下で『楢橋院長の愛人：中岡市子』を部屋に入れる危機管理意識の希薄な「元子」。注視して居たが、『楢橋クリニック』に【マルサ】が脱税調査に入ったのは、何処からのリークなのか見過ごした。意図も簡単に部屋に入れ命綱を持って行かれたが、リビングでは無く、「元子」の寝室かクローゼットでしょう
隠し場所は。警視庁から東京地検・東京国税局に渡り、『上星ゼミナール橋田理事長』も脱税容疑で摘発は必然と推察

高嶋さんの顔芸と、「先生の言うことをききなさい！！」「悪い子！悪い子！悪い子！・・・」のところで大爆笑。結局彼の裏口入学の罪は清算されたのか、そこのシーンの記憶がないけど・・・「裏口でもいいから入学式させてくれっ！」の迫力が強烈すぎて記憶から飛んだのかもしれません。最終回は高嶋さんが全部もっていった。

何だか残念な終わり方だった。もうちょっと丁寧に落ちをつけることもできたのでは？

終わっちゃった。今期一番の楽しみだったのに。続編希望です。

～最終回～色々、云いたい事が在り過ぎて、何から云えば良いのか迷うくらい。『元子ママ』詰めがガードが甘い、甘過ぎる。彼女（元子）の命綱でも在る【二種の神器】～『黒川の手帖』と『口利き料領収書』～を、ノーガードで引き出しに入れて置く体たらく。フィクサーの突然死は出来過ぎ。ペーペーの衆院議員「
安島」との男女関係より、やはり、「元子」の若き肉体にフィクサーを溺れさせる方が手っ取り早く敵を作らずに居れる

明日の最終回見まーす。

原作者の清張は、作品がここまで独り歩きをするとは思っていなかったでしょうね。

小説のモデルになった奥村某は、犯罪がバレた途端、どれだけマスコミに叩かれたか。
毎日、マスコミは週刊誌などに悪事を暴いて、責めまくりました。

こうして日時が経過して、横領者に肩入れをする第三者が現れるとは。
世は面白い。

ドラマそのままの歌詞最高です。

7話目にして初めて見た。
まるで武井さんへの当てつけのようなセリフや設定やシーンの連続に
いくらドラマとは言え、ここまでさせるか？！とハラハラした。
階段転落シーンは本気で心配し腹が立ってきた。
堂々と受けて立つ凛とした姿に（役、本人とも）
特にファンという訳ではなかったが全力で応援したくなった。

追い詰められる元子。火事場の馬鹿力で逆転して欲しい。
政界のフィクサーを上手く利用するまでは気が回らず真っ向勝負。若い故の潔癖さが惜しいが清々しくもある。
生い立ち、派遣の悲哀。元子も悪だが周りも更に悪ならば元子に肩入れする。
元子の勝利で終わって欲しい。
色んな意見はあって然るべき。私は今回の黒革がいい。ただ元子が想う相手は他の役者が良かった。

　タイトルはよく知っているドラマ。
　配役がキャラまたはイメージどおり、若すぎるだけ。かわりに身近になったから見飽きない。
　こういうママにつくってどんなひとたちなんだろう。

元子の半沢直樹みたいな逆転劇なら見たいけど　原作どうりの主人公の女性が悪に殺される後味が悪いストーリだと見たくない。

『元子ママ』～秀逸の美しさに加え、若輩ゆえの危うさを帯びつつも、ハラハラドキドキで、四面楚歌状況下での窮地にエール～を送りたく為る。起死回生のお宝を手にした様だが、そのお宝が、フィクサー「長谷川」に取り、痛ければ痛い程、『元子ママ』が急場を凌げたとしても、黙って若輩ママに敗北する「長谷川」では無い。余りにも敵が多すぎる『元子ママ』～世間知らず～怖いもの知らず。「長谷川」だけは敵にしてはいけない

妊娠検査のくだり、本当に武井咲自身で調べて今回の妊娠が解ったりして～笑。とにかく、デキ婚で大きく分かれるだろうな。
視聴率上がるか？下げるか？

～契約書面上～では『元子ママ』に分在りは明白だが、～白を黒にして仕舞う～フィクサー「長谷川」相手では、幾等、正義感の強い弁護士でも～東京湾に浮かぶ道は回避する。銀行での横領に始まり～【黒革の手帖】が命綱なら、持ち歩くのはコピーにする。【原本】は、信頼出来得る人物に～私（元子）に万が一の事が在ったら、官憲に渡して欲しい～とし、ご自身（元子ママ）の生命を担保せねば。無論、ドラマゆえ、なのだが

・・・家庭や子供をもつことを「地味～で退屈」とドラマ中燭台のママがいうけど、それは違う。武井さんにとっては色々な経験が、演技の幅を広げるチャンスだと思います、・・・元子を追いかけて階段から突き落とした警察（そんなに怪しい人に見えた？？）こちらも訴えるべきだ。

うわー 今日の元子一段と綺麗だったんだけど、ほんと美しい。

～電撃婚姻～の補償問題で揺れて居る『武井咲さん』だが、其処まで、愛しく想い合いなら良いのではと想う。女優として一途の人生も人生だが、『咲さん』ご自身の女性の仕合せ～母親に為る覚悟を尊いと強く想う。美しさで群を抜いて居る『咲さん』～子育てがひと段落したら、ひと回り大きく為って戻って来て欲しい。本作は貴女の妖艶な美貌でもって居る。最終回まで想う存分愉しませて頂く事にする。

いろいろ外野はうるさいけど、振り切った演技期待してますよ。武井元子さん。

今週は「黒革の手帳」放送あり。どこまでだつたか忘れてしまった。
まずは忘れないように録画。楽しみ～

咲ちゃん、ついに、本領発揮か！

いろいろあるからこそ、ドラマでは主人公目の離せない演技になってそう。終わりまで楽しみ。

明日サッカーで番組がない。楽しみにしてたのに