今、年末特別映画でビリギャル見ました。伊藤淳史君の塾の先生、凄く良かったです。人間味あふれ、あんな先生に出会えたら幸せだと思いました。本当に人間味あふれた良い味を出された演技です。とと姉ちゃんでも水田さんで毎日楽しく見ていました。

紅白審査員に高畑さんが決まってよかったです。しかし、ガッキーが出ることで恋いダンス披露かなんて騒ぎになってるの？そんなのTBSの番組のどこかでやってもらいたいな。紅白はNHKなんだから。とと姉ちゃんのほうが逃げ恥より圧倒的に視聴率も高かった。高畑さんがかすんでしまうようなことはやめて欲しいです。NHKに貢献した高畑さんのことを尊重してください、NHKさん。

常子と星野も、水田も、恋心を相手に伝えるのは下手でしたが、それは相手の気持ちを大切にしているからでしたし、自分の気持ちを押し付けてはいけないという自制でした。水田は自分に自信がないとう要因もありましたが。でも皆、この３人以外も、主張しなければいけない時は自分の意見をはっきり告げる毅さがありました。脚本家の姿勢が表れますね。

とと姉ちゃんの夫婦家族はコミュニケーションが良く取れてましたね。花山ですら家族への愛情は豊でした。「愛情の反対は無関心」と言いますが、家族だからこそのおせっかいな口出し手出しが微笑ましく、それが希薄な平成現代人がドラマに引き付けられた理由の一つだと思います。子役ちゃんたちもイキイキして愛くるしいです。

演じ分けがやはり上手いねえ、高畑さん。
常子もいいけど．．．
「ごち」の希子さんも好きでしたよ。可憐な感じがする。
消極的な彼女がどんどん自己主張する過程が新鮮だった。

私的には前半はイマイチで、唐沢さん待ちだった。でも前半だって今のよりずっと面白かったんだけどね。で、唐沢さんの花山が登場してからは加速的に面白くなった。アドリブ連発する唐沢さんに食らい付いていく高畑さんたちの演技もハリと緊張感が良い方向に出たよね。鞠子の結婚式とかはカメラの長回しも多くなって、相良樹さんも杉崎花さんも若いのに演技力あるなあと感心したもんね。

今日のごちそうさんの希子役の高畑さんを見て、再放送なのに泣いてしまった。ごちそうさんはとてもいいドラマで希子役もとてもよかったから、とと姉ちゃんは少しトーンダウンしたような気がしていた。しかし、冷静に考えればとと姉ちゃんも常子を演じる高畑さんもけっこうよかった。それは高視聴率が証明していた。

本放送中はちょっともの足りない感じも少しあった。でも今思えばなかなかの作品。それは大晦日？の総集編を視ればわかるはず。

終わって３か月近くが経とうとしてるけど最近感じるととロス。
今までなら次の作品が始まって治まるんだけどね。
今期はね。どうにもね。
常子のメリハリのきいた豊かな表情が恋しいなあ。

星野親子、水田親子、変わり者の花山親子。温かい家庭の様子が伝わってきて素敵でしたね。季節感も大事にしていますし（夏の場面とはいえ真冬に撮影したのですから息が白くなるのは仕方ありませんよ）前作が超特大ヒットでしたから比較されて辛い部分も、正直もの足りない部分もありますが、重箱の隅をつつくような真似はしたくありません。

すき焼きは、やはり、

小橋一家だけでなく、

森田屋の面々も一緒に、

食べるべきだった。

断然。

赤羽根との対峙では、
常子の切迫感がまったく感じられず、
常子はお芝居という守られた環境で、
好き勝手にまくし立てているだけだった。

私も鞠子のお嫁入りの３回分は録画を消せないでいます。
やもめ星野と子供たちの回も消せないでいます。
花山の回も(以下略) 結局消せないんですよね。
森田やは照代(平岩紙さん)がお気に入りです。
人間味があふれてましたよね、今のは味気なくて・・・

滝子もまつも、

偉そうなことを言うわりには、

結構いい加減なお婆さん達だった（笑）。

常子と花山を筆頭に社員一丸となって商品試験に励んでいる週を録画で見直しました。高度成長期という時代にマッチしたイケイケぶりに、お仕事ドラマはこうでなきゃ～と見ているこちらの気持ちも高揚します。とと姉ちゃんはあの大ヒットのあさが来たの後なのでオーダーが悪かった気がします。本来もっと評価されて良い作品だと思います。常子たちが安易にカタカナ英語を使わないのにも改めて感心しきりです。

１２月３１日に「とと姉ちゃん」総集編の前編、後編を放送する模様。
ハッキリしてやっと、スッキリしましたねえ。

年末で歌番組が続くと「365日の紙ひこうき」「花束を君に」が何度もテレビから流れてくる。
歌を聴けば「あさが来た」「とと姉ちゃん」の名場面が次々に思い出される。
毎日毎朝が楽しみで、15分があっという間だったあの頃。
朝ドラから元気勇気やる気をもらってたあの頃。

ひとり再放送を楽しんでいます。鞠子がお嫁に行きました。家族との前夜のあいさつに披露宴のスピーチは何度見ても温かい涙がこぼれます。鞠子役の相楽樹さんの花嫁姿の美しいこと!!ご近所さんが門出を祝いに集まったのも古き善き日本の姿ですね。家族や親子姉妹の情愛が細やかに描写されています。見終わったあとに優しい気持ちで満たされる、やはり朝ドラはこうあってほしいものです。

録画してあるとと姉ちゃんを並行して見るようになりました。今はちょうど広告出稿取りやめで最期のホットケーキ製作の週でした。家族経営なのに甘えずきちんとした言葉遣い、社長が社長としてきちんと仕事をしているので応援したい気持ちがいっぱい湧き上がってきました。水田とまりこの恋模様も唐突でなくて良いですね。

今日映画を見てきました。とと姉ちゃんコンビの２人。なんと映画でも姉、弟だった。

♪氷、氷、氷なのは間違いないのさ～♪。朝から綺麗な歌声の高畑さん。演技も上手いし、歌も上手い、頭の回転もよく、本当に女優気質だな～と思う。

とと姉と星野さん。凄くいい感じの２人ですね。高畑充希さん、坂口健太郎さん共にお互い励まし合い競争しあい、演技の道を突き進んでほしいですね。高畑充希さん大好きです。

日刊スポーツによると．．．
とと姉ちゃんの高畑さんとあの方が熱愛の噂になっています。
ドラマでは結ばれなかったので、セツなかったですね。
いずれにしても、ドラマで共演した事がきっかけになって、ゴールインした例は、
ありますね。最近では朝ドラ「ごちそうさん」の東出さんと杏さんの例。
期待したいですね。

杉咲花さんが「湯をわかすほどの熱い愛」という作品で、報知の助演女優賞というビッグタイトルを受賞されたそうです。おめでとうございます。
今年は「とと姉ちゃん」で脚光を浴び、来年は４月公開映画「無限の住人」でヒロインを演じるそう。これからも期待できますね。

私も、紅白で宇多田さんが出られるのはとても嬉しい。ミスチルが出られたらもっと嬉しかったな～。

今日紅白出場歌手が発表になりました。宇多田ひかるさんが初出場するようです。よかったよかった。でもミスチルは出ないんですね。残念。

スピンオフ、いい話でした。幸せな気分になりました。
富江ちゃん、結婚してきれいになった。幸せな家庭を築いている感じが出てました。
まつさんの遺影もいい笑顔。

たいてい12月30日くらいに放送される総集編はとと姉ちゃんなのか、それともあさが来たなのか。私はもう一度とと姉ちゃんが見たい。

おそらく、美子と結ばれた料理人の南さんがキッチン森田屋に来る直前の話だろうねえ。
うん。 それにしても．．．、うまく本編と繋がっている脚本だ。見事。
大変気持ちよく見られた。
昨日はＢＳ３でＮＨＫ独自の横溝正史の「獄門島」もあったから最高の夜だった。

この高畑さんが何故紅白司会じゃないのか、あらためて疑問。勝手な解釈だが、最近の朝ドラはよっぽどよくないとなんだかんだ批判される。だから放送前のヒロインを司会に選んだのでは？番組が始まっていなければ批判しようもないから。今後は翌年のヒロインが司会をすることが増えるかも。あぁでも全くの新人だったら難しいか。そしたら朝ドラヒロインの姉妹や友人役経験者がヒロインに抜擢されるのが増えるかな？