総体の50％を終えた年末の時点で視聴後感を述べたい。率直に云って、甚だ、面白みに欠ける日々で、何故なのか熟慮して見た。【人間愛の希薄さ】を最も指摘したい。家庭でも職場でも社会でも云える事だが、～相手の立ち位置で『丁寧に考えて見る寛容さ』を、そこ此処に置き忘れた『連ドラ』は、人々＜視聴者＞の日常に寄り添えないと断言する。『結果論』で云々されるは世の常だが、～プロセスが丁寧に履行される事が大事～

フィクションと云う事は、キチンと掌握した上で、敢えて云わせて貰う事にする。昭和24年～未だ、戦後の傷が癒えない時代とは云え、そして、御飯事に毛の生えた社内事情とは云え、「紀夫」も『麻田さん社長就任』に納得したのは、物事を推し進めて行く上で、戦前からの【フルオーダー靴店】を経営して来た「麻田」ゆえに、暴走を歯止めする意味合いが在った筈。一度の【業務契約】で、会社の根幹が崩れる怖さに疎い🍀オナゴ

坂東営業部時代のおどおどした紀夫のキアリスでの変貌ぶりに、驚かされますが、きっと苦手な事もこつこつ頑張ってきただろう紀夫は、成長したんだと思う。そこがしっかり描かれてないから紀夫は急に豹変したように思われがちなのでは？ただ今の紀夫は、すみれとキアリスを守るという強い思いばかりが、先走ってるような印象を受けます。

楽しみな朝ドラが今回のべっぴんさんの紀夫の描き方で不愉快な朝ドラに！　ドラマとは言え坂東営業部を辞めた人間がキアリスに入りたいなら、先ずは経理をやらせてください！とか挨拶でしょう！　紀夫がワンマン社長の様な描き方、全く非常識です。
他の役者も可哀想になります。

思い付きで４人そろって陶器工場に交渉に行くのは、そして試作品も見積もりもなくすぐに契約まで勝手にしてくるなんて世間知らず、常識知らずです。普通の会社ならクビです。社長印もなく契約ができちゃったりするのがこの脚本のおそろしさです。紀夫さんはもっときちんと４人を指導すべきです。それにしても４人のお嬢様はどこまで世間知らずなのでしょうか。いくらドラマでも極端な脚本に朝から腹が立ってイライラします。

三週間ほど見ていなかったが、
ちっとも主人公が成長していない。
ストーリーもまったく展開がない。
秋春の朝ドラは今までとても面白いものばかりだったので残念。

確かに、顧客相手の時や対社外的事案の時には、【ファミリーネーム】の方がベターだと想うが、クリエイティブな事業の『キアリス』に於いては、【ファーストネーム】の方が、職場の空気が和み、創造力が高まることを請合うが如何か『紀夫クン』。役所や銀行、官憲の様な～形から入って行く必然性を有する職場なら朝礼も夕礼も声を揃えての挨拶も良いが、創造性を要求される我が社も互いの呼称は自由で朝礼も夕礼も皆無だ

年内ラストオンエアーの明日、『キアリス🍀』vs.『タノシカ軍団』の対立応酬は越年必至。「紀夫」の『キアリス経理＆ご意見番就任』＜麻田社長はなだめ役に徹する？＞も唐突だが、未だ土台が脆弱なのに、業務拡大を『オナゴ四人』で先走る懸念大。苛立つ「紀夫」に、『🍀オナゴ』も苛々が募る一方。年明けには、招かざる「栄輔」が。如何なって仕舞うのか、ハチャメチャ脚本に唖然。NHK連ドラピンチ！

ゆりが「紀夫さんは思いこんだらこうってとこあるからね」と言ったが、それはすみれも一緒やろ、と思いました。紀夫もすみれも何で夫婦で相談しない？紀夫の言っている事は、仕事の基本的（あい拶、報連相談）な事であり、彼は正しい。ただやり方が下手だな～。すみれも良い仕事してるんだけど、外回りに多勢でぞろぞろ行く事ないし、勝手に契約とってくるのもまずいよね～。頑張れ～！

『子供用食器製造委託契約』を結んで＜締結？＞来たと、俯きながら、口にする「すみれ」だが、～年間に何百件と各種契約締結する身の上として、大いなる疑念が生じた。～口約束も契約の一種との判例も過去に在るが～、初めて伺った工場で、行き成り『契約締結』は99%<100＞と云いたいが、先ずは、『会社の謄本・代表取締役印鑑証明その他諸々』。其れに、押印するのは『麻田さん』。フィクションとは云え、安直過ぎ苦笑

お世話になった麻田さんに、名ばかりとはいえ社長という重責を押しつけるキアリスお嬢たち。
ここで嫌われている栄輔だけど、私は登場を楽しみにしている。さすがにまだすみれに横恋慕という設定ではあるまい。

明日はいよいよ、今年最後の放映だけど．．
感動できるかな？
ＢＳの「ごち」は、もう感動だらけで、今週も楽しみ。
今考えれば、当時、無茶苦茶非難された「純と愛」も年末のラストは、
純と愛の再会シーンがあって、なかなかよかったと思う。

『麻田さん』～お飾りだけの『キアリス社長』を強引に押し付けられて～実に、御気の毒だ。🍀オナゴ等に悪気は無いのは解って居るが、御飯事程度で遣って居る分には良いが、～【棚ぼた】で、大急デパートに支店進出で『信用』が出来て仕舞い、【株式会社化】で『銀行』に着手、融資を仰ぐ事に。社内的には『麻田さん』はお飾りだが、【世間】の見方は異なる。『代表取締役　麻田茂男』と登記される。連帯保証人所では無い

ドラマ全体が暗くジメジメしています。毎回、同じようなパターンで仕事と夫婦の問題が重なり、飽き飽きしてきました。実在の紀夫さんはもっと男らしく非常にたくましい男性だったらしいですよね。それはともかく、女性起業家として生き生きとした姿を見せて欲しいです。堂々巡りのドラマでネタバレではなく、ネタ切れではないでしょうか。作家の方もう少し頑張らないとダメです。

陶器を捨てるおじさんを見て「すごい」と関心していたキアリスの面々。キアリスの商品にはこだわりはなかったの？まさかキアリス最大の売り上げが弁当箱とキャンディーじゃないんでしょ。おじさんの信用が一番というような言葉はキアリスの人達にどう届いたのだろうか？ここまで見てキアリスが大繁盛している理由がわかりにくい。いよいよ明日で前半終了だが。来年はなんちゃって朝ドラから卒業する内容にしてくれたらなあ。

どうでもいいかも知れませんが、君ちゃん良子ちゃんすみれちゃん明実ちゃんからいきなり名字よりは君枝さん良子さんすみれさん明実さんとさんづけがあるといい。私名字は珍しいが名前よくあるから同名居ると名字で嫌

ファミリアの離乳食の食器セット。私の子供もお祝いにもらいました。可愛いリスの絵が書いて、離乳食を作るのも、励みになりました。懐かしいですね。平成生まれの子供ももう一人前。そして子供はミスチルの大ファン。ヒカリノアトリエも口ずさんでます。このドラマは思いが入りますね。

紀夫はいつからお偉いさんになったのか？
あの四人は、キアリスの取締役（会社経営者）じゃなかったの？
彼女らより偉いのは、代表取締役社長の麻田さんのみ。
会社経営（子供用品の総合メーカー）を目指す事に関して、
一経理事務員の紀夫がガタガタ言うのはおかしいと思った。

武を社長にって持ち上げておいて、ぬか喜びさせて落とすってすごく不愉快だった。この朝ドラは一人をアゲルために他者をサゲル（初期の麗子さんとか）ことが多くてすごく不愉快。ぜんぜん笑えない。ま、武もアホの子だったというのが良く分かったけど。１５だった？１６歳？明美に結婚申し込んだときとは大違いのボウヤだった。

「今日で辞める」「今日から俺が引き継ぐ」って、いくら何でもこれはないでしょ～。坂東営業部はワンマン経営で社員はイエスマン？違うでしょ？脚本家の「社会人」としての常識を疑うわ。「麻田さんのおかげ」でも社長になるということは社会的責任も銀行融資返済の責任もあるんだけど脚本家の（以下略）。お花畑でみんな幸せダナー　呆

キアリスにやってきてのいきなりの紀夫のやり方にも共感できません。そうかと言って、明美以外は4歳くらいの母親で、百貨店にも支店を出しているキアリスの人達の子供っぽさにも共感できません。これからもなんちゃってベビー洋品店が続くのかな？そしてキアリスの俳優さん達は意図的に子供っぽく演じているのかな？来年30代半ばに見えるか不安、下手するとさくらおねえちゃんと妹のすみれに見えたりして（笑）

明美ってナースだったんですよね。ナースは気が強いので紀夫のやり方に嫌悪感をおぼえるのはわかります。しかし挨拶を元気に言うとか、外部の人間がいる時はちゃんづけで呼ばないというようなことは、キアリスの中では一番理解できるはず。どうもなんちゃってナースにしか見えなくて残念。

タノシカ男会での紀夫さんの笑顔が最高に素敵でした。
朝礼での拍手パチパチはコメディ？

すみれは朝ご飯もつくらないの？お嬢様って何もしないで遅くまで寝ているの？子どももいるのに？
愛にあふれているのはどこ？朝ドラではあまり見たくない女性になってしまった。

BS再放送の『ごち～』も楽しく見てますが、今日は竹本が祐太郎の事を「仕事に対する責任感と頑丈な家作りとそこに住む人々を助けたいという熱い思いを持っている奴」みたいに評してましたが、後に祐太郎は、心斎橋に初の地下鉄を完成させます。紀夫のキアリスとすみれを支えたいという思いは、わかりましたが、どうも比べてしまうとね～スケ―ルが小さく思えるよね～紀夫は『あさ～』の新次郎をめざせ～(笑)

『キアリス』に於ける「紀夫」の傍若無人な振る舞いに、怒り心頭の「すみれ」が辛く苦しい時の、年明けに「栄輔」を再登壇させる脚本家の下劣な魂胆が見え隠れする年末。取って付けた様な断続的な『不連続テレビ小説』の展開に～時計代わり状況下が続いて居るので見逃して居るのか、所で、『喜代さん』は何処行ったの、何か～何かなあ、真冬の東京、往時なら今より寒い筈だが、掛け布団い一枚で肩まで出して寒く無いの？

BS再放送の『ごち～』も楽しく見てますが、今日は竹本が祐太郎の事を「仕事に対する責任感と頑丈な家作りとそこに住む人々を助けたいという熱い思いを持っている奴」みたいに評してましたが、後に祐太郎は、心斎橋に初の地下鉄を完成させます。紀夫のキアリスとすみれを支えたいという思いは、わかりましたが、どうも比べてしまうとね～スケ―ルが小さく思えるよね～紀夫は『あさ～』の新次郎をめざせ～(笑)

今日はラスト、拍手がまばらで、盛り上がりに欠けましたねえ。
会社組織になると、規律が厳しくなって家族ムードが後退するみたいですねえ。
今までは仲良しグループとかいろいろ言われたからねえ、世間から。
あまり規則、規律とか言っていると、キアリスのよさがなくなるのかもしれないねえ
と思った。

早朝から家を出る紀夫を眠そうにひどいまぬけ顔で見送るすみれ、夫が起きて身支度してるのにも気づかず、朝ごはんも作ってあげないのに紀夫は文句ひとつ言わない。
朝礼中、紀夫がしゃべっている時にに明美さんに手を合わせ謝るすみれ。設定にも演技力にも共感できない。

紀夫さん、会社で物怖じせずテキパキ仕切ることができる人だった。・・・。坂東営業部の洋裁教室での失神事件が噓のようです。しかし紀夫さん、社会人として、というならキアリスでの先輩後輩の礼儀もきちんとしないと。自分の置かれた状況がわかっていない。「ここはどこ、私は誰？」と状況を見失う忠さん以上に紀夫の症状が深刻だ。