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「夏目漱石の妻」のクチコミ(口コミ)

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投稿者:地上波に降りてくるのを待つ

投稿日:2016/12/04


豊川悦司さんが漱石を演じる「漱石悶々 夏目漱石最後の恋」の放送は来週10日土曜日BS3で7:30からですよ。

漱石を演じた長谷川さんが金田一耕介を演じてまたまた絶賛された「獄門島」も地上波放送を待ってます‼

投稿者:わたし

投稿日:2016/10/26

図書館で次男が書いた本を借りてきました。漱石との愛情関係は希薄だった。でも、母鏡子は愛情たっぷり。子ども達が幼くして父を亡くして不憫だから甘やかした面もあるとか。悪妻説は否定。小宮以外、直接面識のある人で悪妻と呼ぶ人はいないそう。小宮は漱石を神格化し過ぎたため鏡子が俗っぽく感じたようで。ドラマでは柄本くんが小宮を演じてましたね。BSも見たい!

投稿者:作家は変人?

投稿日:2016/10/26

小説を読むのが好きで暇があれば図書館で借りて来て読んでいます。そして最近、納得をしました。小説家ってかなり性格がいびつであるなあと。漱石もかなり厄介な人だったろうと推察します。それを支え続けた鏡子夫人は大人物であったろうと。今回のドラマではその漱石の偏屈さ、頑迷さが窺えました。

投稿者:漱石祭り?

投稿日:2016/10/26

今度はBSで、豊川悦司さんが漱石を演じるそうですよ。トヨエツは民放での太宰治がバッチリだったんで、漱石か…。長谷川さんの漱石がバッチリ入ってる今ぶつけるのってどうかと思うけど、豪華競演ですね!ちなみに鏡子夫人は聞いたことない女優さん(ごめんね)でした。放送は12月だったかしら。

投稿者:JPG&R☆良かったが、物足りない実感

投稿日:2016/10/21

「夏目漱石」~感情の起伏が激しかったと聞く~が、ドラマ全四回の最終盤で、穏やかに、こころ優しく『鏡子夫人』と旅先での交流描写が在った。それに、喜怒哀楽顕著な最中でも『漱石&鏡子夫人』のキャッチボール描写は在ったが、「漱石」の最高傑作<個人的見解>で、700万部強の日本文学最高売り上げを樹立中の【こころ】を朝日新聞連載中の、天賦の才をフル稼働が最高峰に達した「漱石」魅せて欲しかった。

投稿者:白柴

投稿日:2016/10/20

超絶面白いドラマでした
それにしても、漱石にしても、芥川龍之介にしても
バルザックやドストエフスキーにしても…
時代を超越して読まれる文豪方々は厄介な人が多い…
そんなことを思いながら楽しく観ました
NHK様…また楽しいドラマをお持ちしております

投稿者:原作に忠実

投稿日:2016/10/19

読了した小説がドラマ化して視聴するのですが、だいたい歪曲されています。
悪人が途中で善人になってしまったり。親不孝な息子が突如、親思いの優しい息子に変身したり。原作にない展開になります。割合、原作に忠実なのはNHKです。
本ドラマも民放が制作したら鏡子夫人を平板にしか描写しなかったことでしょう。立体化されたことで鏡子夫人の人柄が浮き彫りになり、われわれの心を摑みました。

投稿者:TOMATO

投稿日:2016/10/18

今期、一押しの素晴らしドラマでした。
脚本、演出、俳優さんの熱演が伝わり、時間がアッという間に過ぎて余韻が残ります。
NHKのドラマは大体においてハズレなく重厚に思います。
視聴率を気にしなくて良いからと言う方もいますが、他局は大きなプロダクションや人気者に振り回されて
いるのかな?

投稿者:JPG&R☆鏡子夫人良妻賢母だったと想う

投稿日:2016/10/18

「夏目漱石」の取り巻きや、「漱石」の執筆した作品を読んだ人々、要は、第三者の一部が『鏡子夫人』を面白可笑しく∧無責任に~恐妻・悪妻~と揶揄しただけで、当事者で在る『漱石&鏡子』夫婦間では、頭脳明晰、几帳面で神経質な「漱石」と、お嬢様育ちで天真爛漫な『鏡子夫人』とは衝突も多かったが、その要因の多くは、情緒不安定な「漱石」が子供らを怖がらせた時に『鏡子夫人』は心底、怒ったが、反りが合ったふたり。

投稿者:豊かに

投稿日:2016/10/18

漱石は40台で死亡しました。が、鏡子夫人は86歳にて没。夫の倍は生きました。かなり強靭な神経の持ち主だったのでしょう。子供も多く漱石没後はゆったりとした人生だったろうと推測します。

投稿者:悪妻???

投稿日:2016/10/18

悪妻の代名詞みたいに言われていた鏡子夫人。時代が変わるとその人間への評価も変化します。現代ならば普通の妻です。壇蜜さんがオクサンならば漱石の作品ももっと俗っぽくなっていたかも。

投稿者:よかった

投稿日:2016/10/18

本当に素晴らしいドラマを見させて頂いてありがとうございました。
さすがNHK。
私ももっと多くの回数を見たかったような気がします。
何よりも感動がありました。
大河ドラマにしてもよかったぐらいでしたねえ。

投稿者:アライグマ

投稿日:2016/10/17

素晴らしいドラマでした。録画を何度観ても心が躍ります。

投稿者:読書の秋

投稿日:2016/10/17

季節(とき)は秋。読書の季節です。うまい具合に純文学の大御所の漱石に関するドラマが放映されました。
本好きな人はもちろん、あまり読書に縁のない人も『吾輩は猫である』『坊ちゃん』ぐらいは、ひもといてみるかも。読書はこの世での最大の快楽です。
漱石の世界に分け入るチャンスを下さってNHKさんありがとう。

投稿者:JPG&R☆もう少し、視たかったが実感!

投稿日:2016/10/16

下戸だった「漱石」。甘いものが好物らしいが、それより、ヘビースモーカーと見えたが、~究極の創作活動に邁進する度に胃痛を訴え、情緒不安定さが、胃潰瘍を重篤なものにさせた。修善寺の温泉宿で大量吐血~奇跡の復活後、認(したた)めた秀逸の文学作品中に、昔日に心に染みた『こころ』が在る。長編だが『明暗』も良い。精力的に創作活動に励み、朝日新聞に『こころ』を連載中の「漱石」描写をも魅せて欲しかった。

投稿者:上質のドラマでした

投稿日:2016/10/16

壇蜜さんを真似てふにゃふにゃと演技する鏡子夫人、分るわ。うちの亭主も好色なので。
男性は壇蜜タイプにはコロリですから。何かエロいホルモンが出ているのかしらん。女性をあそこまで小説で描いた漱石です。女性との関係はいろいろあったはず。文芸の肥やしとして鏡子夫人はどれだけ黙殺していたでしょうか。偉大なる人の妻は疲れることでしょうね。
そのあたりがドラマの背面から嗅ぎ取れました。

投稿者:わたし②

投稿日:2016/10/16

この機会に妻の書いた『漱石の思い出』、孫の書いた『漱石の孫』『孫が読む漱石』、漱石による『道草』『硝子戸の中』『野分』『文鳥』などを読みました。お子さんが書いた本も読みたいな~。家族から見た漱石、面白いです。

投稿者:わたし

投稿日:2016/10/16

とても面白かった。これを朝ドラでやって欲しかった。いまだに悪妻説を主張する人がいるから、朝ドラには不向きと思ったのか…。壇蜜演じる女流歌人とのやり取りに爆笑。博士号事件とかエピソードに事欠かない漱石。ぜひ、いつか朝ドラや大河ドラマでやってほしい。

投稿者:ユーモア

投稿日:2016/10/15

芥川賞があるのに何故、夏目賞は無いのでしょうか。文学的には漱石のほうが数段優れています。その漱石を聖域に置かず人間・漱石として複雑な内面を描写して見応えのあるドラマに仕上がりました。きれいごとにはならなかったのは手柄です。ユーモアもありました。この脚本家に深く頭を垂れたい。

投稿者:好みの問題かな〜

投稿日:2016/10/15

漱石文学が好きなので見てます。皆さんオノマチ絶賛ですねー。確かに熱演で、NHKと相性いいのかなーと思うけど、どの役でも声を張り上げる演技が多くて、ちょっとお腹いっぱいで苦手になってきてしまって…むしろ竹中さんと長谷川さんに圧倒されました。内容的には、NHKなんだし、もう少し文学的な視点も欲しかったな。

投稿者:面白かった

投稿日:2016/10/15

仮面夫婦はいざ知らず。普通の夫婦って多少の違いがあるものの似たようなもの。視聴者の皆さんも自分のことのようで共感大であったと思います。漱石も男です。壇蜜のような女性にもおおいに惹かれたことでしょう。鏡子夫人のジェラシーよく分ります。尾野さん見事に演じていましたね。目が多くを語ってました。
漱石は40代で死亡しています。早世ですね。現代なら医学も発達していてもっと長生きしたことでしょう。

投稿者:JPG&R☆せめて全七話は欲しかった実感

投稿日:2016/10/15

「たたかう夫婦」~全四話の最終回~録画予約済み~見逃せないテレビ番組最右翼ゆえに。制作:NHKエンタープライズで土曜21:00~NHKが本気の証拠証明。頭脳明晰な「漱石」と赤い糸で結ばれて居た、天真爛漫を画で描写した様な『鏡子夫人』。「漱石」一連の秀作は『鏡子夫人』の功績は実に大きい。厚遇で迎えた『朝日新聞社』にも敬意を表す次第。穏やかそうな「漱石」の波乱万丈な人生に寄り添った「鏡子」

投稿者:アライグマ

投稿日:2016/10/14

素晴らしい演技力の役者揃いで一時も目が離せませんでした。女は強いなぁ!!

投稿者:夏

投稿日:2016/10/14

夏目漱石とか文豪物は観たい。
文豪シリーズにしたらよい。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2016/10/12

オノマチも凄かったけど...竹中直人も凄かった。
視聴者である自分があたかも、まるでその場にいあわしたような感じ。
ビンビン緊張感が伝わってきて、恐怖心すら感じたぐらいだった。
目が天体望遠鏡になって、とても冷静に見られなかった。
素晴らしい演技だった。

投稿者:愛君の妻希望

投稿日:2016/10/12

尾野真千子さんって、やっぱり凄い名女優ですね!でも、羽釜のご飯のご飯のコマーシャルは、何故か私には違和感……。

投稿者:JPG&R☆色々在ったが、深い絆の夫妻

投稿日:2016/10/11

『鏡子夫人』は、実に、懐の深い女性なのだろうと想う。実家が名家で、お嬢様育ちの彼女<鏡子夫人>は、ゆったりした性格の女性だったとも聞いた。『鏡子さん』の実父からは~帝大卒の男としか婚姻を赦さないと云われた居たそうだ。嫁いでからも、朝寝坊で炊事掃除等はお手伝いさん任せの気侭な性格だった様で、「漱石」が神経衰弱の陥ったのも「鏡子さん」が要因とも。だが、アップダウン激しい「漱石」に心底、寄添った。

投稿者:わたし

投稿日:2016/10/09

あと1話で終わってしまうのが惜しい。鏡子が主役なんだから、子ども達が大きくなって長男が遊学したり、孫(房之介)が生まれたりするところまで描いてもいいのに。

投稿者:匿名希望の上原サト:う~ん

投稿日:2016/10/09

竹中直人とオノマチの葛藤が何とも凄まじかった。
う~ん。感動。
声も出ない。来週、最終回?

投稿者:JPG&R☆漱石を赤裸々に~NHKを評価

投稿日:2016/10/09

「夏目漱石」が世に送り出した作品は大半読破したつもりだった自身を猛省中だ。『漱石夫人:鏡子さん』目線でのNHK土曜ドラマ3/4視終えた時点だが、『鏡子さん』の事はもとより、『漱石自身』の奥深い内面の知識は皆無だった。帝大英文科を首席卒業~文部省<往時>国費留学で英国へ。帰国後、帝大や旧制一高で教鞭の最中、『聞新日朝京東』に~論説主筆の上を行く給与で乞われ入社~。『朝日』の先見の明を賞賛。

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