前期の医者車、今期の金10よりは面白いけどなんかだれる(笑)
ですが今日が最終回…ハッピーエンドかな？見なきゃ！！

昔から豊原さんのファンで、色んな作品を見てきました。三上さんと並んでるのを見て昔々、「新婚なり！」というドラマで三上さんの義理のお兄さん役をやってたな〜と思い出しました。今の豊原さんのイメージとはだいぶ違って、ロン毛で軟派な感じでした。懐かしくなって調べたらもう21年前！ドラマの内容とは違うところでも楽しんでます。

６話は夢おちでしたが、オチのあとちょっとひねってあったり、あれはあれで面白かった。
柿崎先生、はな、河原井さん、ミキさんの４人が、いいチーム（？）で楽しい。

柿崎弁護士に女房がいたとは...初耳だ。
しかも...何故か自殺したらしい。
当時の柿崎は、家庭を顧みずに弁護士活動ばかりやっていたそうだ。
ひょっとすると、
死んだ女房の詫びの ためにも、
故人のラストリクエストを叶えてやりたいという気持ちが
あるのかも知れないねえ。

遺言ならば、ラストメッセージなんだろうけど、
敢えて、故人の「ラストリクエスト」としているねえ。
最後の要望ですか。
彼(柿崎弁護士)が故人に代わり、故人の要望を叶えてあげるという
人間の優しさなのかも知れないねえ。

救急車の緊急時遺言とかは、なかなか勉強になるところもあった。
だけどさあ、最後２００万円は下らない１鉢の花が物理的に４人で
分けられないから(分解すると花が枯れるから)、河原井が単独所有
するというのは、オソマツ過ぎないか？
「共有」の概念が分かっていない。共有物分割。
お金に換価して、一人５０万ずつ分ければ何の問題もない。

最近はグダグダ感が嫌なので、一旦録画して、
最初から見て、途中すっ飛ばして、最後を
見てから、もう一回全体を通して見るようにしている。

ま、世界の金メダルより、女の私を選んでくれた弟の徹。
ボクシングの兄弟対決。
ボクシングの世界の金メダルを選ぶか、それとも女の芳子を選ぶか。
二つに一つ。だから徹はわざと負けた。
芳子が自分の側にいてくれるだけで充分だと思う徹。
女としては、それがとても嬉しいんだろうね、芳子。
兄の卓より弟の徹に愛を感じた瞬間か。

お金を返さなくてもいいと言った制度「破産」。
誤解を招く表現だ。
大きな会社の２代目社長が....
うちの近所の会社が「破産」して、わが郷土の田舎から出て行った。
安易に「破産」という言葉自体を使わんといて欲しい。
従業員全員解雇。取引先には負債総額全額は返せない。
どれだけ多くの人を巻き込んで迷惑をかけるのか、
脚本家は分かっていない。

妻の芳子役が烏丸せつこ。
元祖巨乳女優とも言われて、当時水着の本がバカ売れでした。
私が東京にいた頃は。
お久しぶりだから見てみた。
ああ～お互い年をとるわけだと思いました(笑)。

2500万円は返さなくてもいいと言っいたが、返せないんだよ。
自己破産をするメリット、デメリットを弁護士なら説明すべきだろう。
破産すると社会的信用は下がり、金も借りづらくなるし、就けない
職業もある。いずれにしても、脚本家は、
「破産」も「相続放棄」も裁判所しか出来ない事を知るべき。

なんかいつも財産以上の金を貸す奴がいるんだねえ。
今回も2000万円の財産しかないのに、4500万円を貸すお人好しの人。
実際はそうでもないとは思うが。4500万円貸すのに無担保で
貸す人はまずいない。
法定相続人が母と子の二人だけなので、息子が相続放棄して、
母親が相続した後、母親に自己破産をすればよいと勧めていた柿崎弁護士。

とてもよい

なんか？ほんわかしてる森川葵ちゃんがとてもいいです！
癒されます！
今夏ドラマの中では一番好きです！
次回も楽しみにしてます！

　やっぱりアウトローです、柿崎弁護士。
こんな人が、依頼人の父上の仕返ししても、正義感を全く感じない
ので、スカッとはしない。

柿崎弁護士一派のブラック密売で陥れられて、
社会的に抹殺された遺山。
巧妙にも証拠は何一つ残していない。
ブラック弁護士。

なんかものすごくアウトローな弁護士だなあとは思う。
これは復讐ではないのか？15年前の。
ブラック密売屋との架空の取引(仲間との芝居だが)を設定した上に、
ニセの化石を遺山に５０００万円で買わせた。
捏造には捏造で返した。その上に報酬の20％を頂くと。
う～ん。

三上さんと森川さん、息ぴったりだと思います。
今夏ドラマの中では一番好きです。
遅い時間の放送なので視聴率には貢献できませんが録画して毎週見ます。
放送を楽しみにしてます。

やはり探偵ものにすべきだったのかなと思う事がある。
柿崎弁護士の法律事務所の周りは、
スラム街かと思うぐらいに、素性の怪しげな人たちが住んでいるし、
柿崎も異常におしゃれな丸井華も弁護士には見えず、第２話に出た
スキンヘッドの銀行員も銀行員には見えなかった。

当時、幼い息子が集めていたシールが入っていた「ショックマン、チョコ」
を大量に保管していた父親の部屋の写真を見せた。
「お父さんは、ずっとあなたを思い、あなたに会いたかったんだ」と柿崎。
それを見て父の「愛」を実感する息子。
シールを探して、息子が喜ぶ姿が見たかった父親。
いい場面だったが、複雑で分かりにくかった。

「ラストリクエスト」というのは、柿崎の事務所の名前だが、
亡くなった被相続人の意思、「最後の要求」という意味を明らかにする事なのかもしれないねえ。
第２話は化石バカだった父親が、離婚した母についていった息子に会いたがっていたとの亡き父親の
「最後の要求」なのだろう。

柿崎真一弁護士の口癖は「安らかにお眠りください」。
弁護士というより探偵みたいで、お亡くなりになった方の意思を
推理してハッキリさせるという役割のよう。
亡くなった方の「愛」を感じるように、わりと美談にしてしまう
柿崎役の三上博史。

何だか話がややこしくて、わかりずらい。
最後、結局なにもなくて違うカタチでお金が入って、三上博史がイイ話して終わる。
そういうお決まりパターンなのでしょうか？
まだ２話なので、わかりませんが…。

弁護士なのに、法廷シーンが全く出ないのは気にならない。
やはりこの弁護士、過去に何か問題を起こしたようだ。

『表参道高校合唱部!』の森川葵さんも更にこのドラマで
ブレイクして、
同じドラマに出た、次回大阪朝ドラ「べっぴんさん」の芳根京子
さんのように
将来、NHK朝ドラヒロインになれたらいいねえ。

昨日も録画を見てみたけど......やはり法監修の方は置いたほうが
よいと思う。話の筋が通らない。
銀行は金貸しのプロ。お金を実際に他人に融資するまでには慎重にいろいろ調べるし、
(登記等)手続きも必要。
担保の土地、建物の資産価値が3000万円しかないのに、4000万円も貸すという話自体が
とてもおかしい。まるでボランティア。

それと「金銭消費貸借契約書」を見ると、銀行の名称は書いている
のですが「代表取締役」頭取の名も印も、それに代わる「支配人」の
名も印もなく、銀行の誰と借り主がお金の貸し借りの契約したのか、
全然分かりませんね。支店名もなし。かなり雑な契約書。
こんな事も見破れない「柿崎弁護士」は、
本当に弁護士なのかな？

それだけでは一般債権者と同じで、原則通り、債権者平等の原則と
なりますので、先にこちらに払えという優先弁済権がありません。
「金銭消費貸借契約」に基づく「抵当権設定契約書」がないと
土地、建物の「競売」はできません。
抵当権設定「登記」も必要です。そうしないと優先弁済権もないし、
担保もなしに金を貸したということになります。
金貸しのプロ、銀行とは思えない迂闊さです。

視聴率は２％から３％台に上がったもよう。
法監修の方がいないのな？最近のＴＶドラマでは多いけど。
日テレ定番のお仕事ドラマだがアラが目立つ。
お金を貸した銀行が元契約の「金銭消費貸借契約書」だけでは、他人の
不動産を差し押さえて、競売してお金に換価する事は不可能です。

第２話はさらっと録画を見ただけだが、柿崎弁護士が洋服の裏地に
弁護士バッチを付けているのは、法廷に立てない何らかの事情があり、
弁護士活動は本当はできないからではないかという気がしてきた。
わかりかけてきた。おおっぴらに活動できない深い事情がある？
ヤミ金融の社長に法外な利息も要求されているようだし。

1話完結なら...前の話を引きづらないよさが出るのでは？と
密かに期待ていますよ。
遺産相続専門の弁護士？
TVで出る相続パターンは上から下(親から子(孫)へ)のパターンばかり。
現実は下から上(子から親)への相続もあり、横へ行くパターン(兄弟姉妹の相続)もあり、「相続」は大変多様多彩なので、たまには違ったものを見たいです。

判例もしっかり学んでいると思います。
だけど...ラストがやはりヒネり過ぎたと思っています。
深夜枠とは言え、視聴率が2％ですか。
少し寂しいですね。