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「大河ドラマ「花燃ゆ」」のクチコミ(口コミ)

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投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2016/03/30

でもここ10年の大河を長短なら花燃ゆ私には長の方に思える。一人の女性が無名の中で励んでいた。幼いような時はまわりに可愛がられはしただろうが家族に特異な人いたら‥描き方好き
明治編は楫取と再婚後活躍要る

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2016/03/30

久坂のキャラは東出君に宛がき的な点もありすぎたかもだが、ドラマ的にいやなキャラにはならなかった思う。久米次郎がもう少し美和に親しくした設定ほしかった。私は大奥で疎まれても銀姫とおき丸の信頼得る努力好き

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2016/03/30

群馬編で実際の楫取はすんなり受け入れられたが、つまらないから大物の反対する人をと江守さんに阿久沢権蔵なんて
三田さんのせいは違う形でからむ創作がよかった
寿が再婚頼む設定はOKだが架空のせいのお節介は

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2016/03/30

花燃ゆは手分けしながら、手分けの良さが視聴率にいかされなかった。文(美和)の成長や急な幕府崩壊で世が変わる中必死はよくわかる
松陰活躍時代は世間疎まれてたから創作しか。毛利の大奥仕え守役は事実必要ある

投稿者:ぴあの花姫

投稿日:2016/03/30

賛否ともに放送すんで民放的ドラマ1クール済んでの今コメント多い。
花燃ゆは最初に受ける思いすぎて真央ちゃんに花より~キャラ頼み、予想外視聴率だとラストの群馬編を史実でない点ばかり先にが反っていまいち

投稿者:同感

投稿日:2016/03/30

「知行合一」か。
ノーブレーキな人間で、思い立ったら吉日をじでヤル人間。
行動力がありすぎる(笑)点が楽天性、無計画性につながる面もあるけ
ど、なんか惹かれるんだよね、彼に。
魅力的な人。
高校時代に彼を知って、
江戸時代にこんな人がいたのかと松陰に痺れた自分。

投稿者:同感

投稿日:2016/03/30

主役さんにはあまり感心もなく、淡々と見ていたが、
やっぱテレビ画面に松陰先生が出ると「よっ!待ってました」となるね。
目が天体望遠鏡になるね。
篠田三郎であっても、伊勢谷友介であっても。
主役が誰であっても、文だろうが、大村益次郎なんだろうがいっこうに
かまわない。

投稿者:アンタィ大河

投稿日:2016/03/29

上げを作らずに失敗の連続を描くというのは大河ドラマにしては珍しい。が,失敗のない成功はたいした成功ではない。失敗に根ざしてこそ大きな成功になる。身をもって失敗を繰り返した吉田松陰の人生が人を育て変革の礎になったのだと思う。先生と呼ばれるにふさわしかろうと思う。

投稿者:ふみ役は難しいね

投稿日:2016/03/29

無名の文がリーダーとなって、上からの目線で彼らと接するのは少し難しいと
は思う。例え「女幹事殿」と持ち上げられても。
志士たちと文では、人としての「格」が全く違うと思う。

投稿者:ふみ役は難しいね

投稿日:2016/03/29

松陰、久坂、高杉、伊藤博文、山縣有朋、桂小五郎など英雄、豪傑揃いのオー
ル長州、オールスターの中で文役は本当にしんどかったとは思う。
それぞれにファンがおり、時間は45分しかないのに、松陰のエピを入れてく
れとか高杉のエビを増やしてくれとか要求が多く大変だっただろう。
「幕末男子の育て方」とか「文が志士達のやる気スイッチを押していく」
とか、

投稿者:松陰はファッションとか女には関心がない?

投稿日:2016/03/29

真理を追求するばかりに自分の事にはあまり関心のない哲学者とか大学
教授にびったれが多いね。
松陰はファッションとか女性には関心がないのかな?
そう言えば、寿の祝言の話の中で、江戸留学中の松陰は、「仙人」と呼
ばれていたという話があったね。

投稿者:松陰はファッションとか女には関心がない?

投稿日:2016/03/29

そう言えば、こちらのドラマでも江戸にいる頃、松陰が身なりを整えず
に、佐久間象山先生に会いに行ったら松陰が門前払いにあったという話
があったね。
そんな話を小田村(楫取)がしていた。
故郷の小田村の母が着物を送ってくれるので、小田村は松陰寅次郎に着
物をくれてやったらしい。
松陰はあまり身なりに気をつけない、通称「びったれ」だったのかな?

投稿者:花神の久坂

投稿日:2016/03/28

花燃ゆの久坂と違って途中までスキンヘッドだった。真に医者坊主という感じ。怒りっぽくもなかった。
花燃ゆの久坂がスキンヘッドだったらいくら文でも「医者坊主」と挑発はできなかったのではないかという気がする。

投稿者:花神の吉田寅次郎

投稿日:2016/03/28

海岸防備の調査に吉田寅次郎が最初に現れたシーンにしびれた。
佐久間象山との面接で叱られたときのあの蓬頭には笑えた。佐久間象山,口は悪いが寅次郎のことを可愛がっていたように感じた。伝馬町で笑って別れた。

投稿者:ふむ

投稿日:2016/03/28

長女の千代が出ないのは、確かに不自然で不満でしたね。
長寿で、松陰と最も仲がよかったと言われています。
ちゃんと最初から四女とアナウンスされていますしね。
文ちゃん、このドラマで結構有名になったのかな?
ここは、露骨な地元観光アゲもなくてよかったけど。

投稿者:まし

投稿日:2016/03/28

無理に「イケメン大河」とか「女性大河」とかPRしなくても、
よかったと思っている。
内容は結構オーソドックスだった。
難しい内容を分かりやすくしようという努力は認める。
ただ文が出すぎ(笑)。何かにつけてクビを突っ込む文。
「またお前か」と言われる事もしばしば。

投稿者:マニアック

投稿日:2016/03/28


「100人の敵がいてもキミがいてくれれば大丈夫」って台詞が漫画にあったように思うが、「ワタシ1人でも守る」みたいな2016年第1シーズンだった。マニアックという英単語(意味は辞書で確認されたし)がピッタリ。



投稿者:花燃ゆと花神

投稿日:2016/03/28

やっぱり「司馬観」と呼ばれる歴史観、歴史色が凄く出ていた。
松陰が門人に教えた「思想」を「虚構」として捉え、現実の方がおかし
いと呼びかけて革命的な思想を普及させた創始者として捉えていた。
「花燃ゆ」方は松陰を文視線で家族の一員として扱っており、あまり英
雄扱いしていないから、肩の力を抜いて見られるホームドラマっぽくな
っているね。双方作風の違いが分かって興味深かった。

投稿者:花燃ゆと花神

投稿日:2016/03/28

昨日の「花神」放送も、かなりよかった。
主役の大村益次郎さんにはあまり感心もなく、淡々と見ていたが、
こっちの「花燃ゆ」の久坂玄瑞役は東出さんだが、「花神」の久坂は
なんと志垣太郎。懐かしい。
金子重輔(重之介)が岡本信人。松陰先生が篠田三郎。
充分イケメンだね。
合作のつなぎ目が分かるけど「世に棲む日々」にかなり忠実に作って
いた。佐久間象山先生も出ていたしね。

投稿者:今日から花神

投稿日:2016/03/27

花神の大村益次郎(村田蔵六)は松下村塾系ではなく、大阪の緒方洪庵の
適塾に学び、当時宇和島藩に匿われていた、蛮社の獄で有名な高野長英の影響
を強く受けている。
これは大河ドラマが単なる英雄伝、偉人伝という枠を超えて「幕末」という時
代を多角的重畳的に描く事を目的にしていると言われている。
ああ、それで合作かね、それにしても誤解を招くね。

投稿者:今日から花神

投稿日:2016/03/27

今日から大河ドラマ「花神」が始まるようだが、「花神」は司馬遼太郎氏の
「花神」「峠」「世に棲む日々」の合作のようだ。
誠に司馬さんの作品には合作が多い、「国盗り物語」を見ても。
革命は三段階によってなるという。
第一段階松陰、第二段階久坂、高杉、第三段階伊藤、山縣の松下村塾系の
流れとしては、オリジナルドラマの「花燃ゆ」方が保守本流の正当な流れだ。

投稿者:ふむ

投稿日:2016/03/27

そのために井上さんに迷惑をかけたのなら、誠に彼女に
気の毒な話です。
特に防府編の尻ぬぐいを彼女一人にやらせるとは..
『至誠』を売り物にするドラマとは思えないNHKの対応
でした。

投稿者:ふむ

投稿日:2016/03/27

文は地元萩でもあまり知られてはいなかったようです。
文が魅力的な人物で、どうしても描きたいのなら
話は分かるのですが、井上さんと仕事したいがために、
文という人を選んだとしたら真逆ではないかと思います。
「『日本の妹』言えば井上真央さん。」と土屋Pはそう
言っていましたが。

投稿者:大河ドラマの功罪

投稿日:2016/03/27

まあ、どの小説や評伝にも言えることだが、偉人伝とは、数少ない「伝聞」を元に後世の作家が想像力を駆使して隙間を埋めて創り上げたフィクションだ。ついでに本人が書いた手記にしてもお手盛りがあるのは否めない。大河ドラマをみて「これがこの人の真実の姿」と誤解して思い込んでしまう人もいる。ドラマを入口にして興味を持ち「もっと知りたい」と探求を始める人もいる。それ以前に関心を持たれなければ始まらないのだが。

投稿者:至誠

投稿日:2016/03/26

吉田松陰を英雄とは思わないし,英雄であって欲しいとも思わない。万人に愛され敬われる英雄に私は面白みを感じない。感情移入も共感もどうでもいい。松陰は自分を貫けば貫くほど世間からはみ出してしまう不器用な人。しかし何度失敗しても懲りない生き様を見守る家族と友がいて,いつしか先生と呼んで付き従う若者達が現れる。何故不器用が世の中を動かす種になったのか,それを考えさせるドラマだった。

投稿者:心残り

投稿日:2016/03/26

花燃ゆが杉家の人々を大きく取り上げたのはよかったと思うのだが,長女の千代が登場しなかったのは何故だろう。確かに文とは10歳以上離れていて早くに嫁に行ったので露出は少ないだろうが,松陰を獄に見舞ったり関わりは深かった。玉木文之進の介錯をしたという壮絶な話もある。松陰からの大量の手紙を残していてこれが松陰の人間性を知る重要な手がかりになっている。なんと文がなくなった後まで生きたらしい。

投稿者:一年遅れ

投稿日:2016/03/26

八重の桜に桂小五郎登場。久坂玄瑞まで登場。花燃ゆ,龍馬伝の激情型の久坂と違ってクールな久坂。
八重の桜では攘夷を叫んで都を騒がせる集団の中心人物として桂や久坂が描かれる。都の治安を守るのが会津藩の仕事なのでそう見えるのは仕方がない。しかし彼らには彼らの考えと事情があり,これは花燃ゆを見ないとわからない。一方の花燃ゆでは会津藩という存在が何故か殆ど出てこない。

投稿者:一年遅れ

投稿日:2016/03/23

会津藩は将軍家への忠義のために我こそはと京都守護職に手を上げたのかと思っていたが全くの誤解だった。松平容保が断り続けた挙句に幕府が忠義を盾に無理やりやらせた感が強い。家老の西郷頼母はかなり強硬に反対した。藩の安泰を第一に考える西郷頼母は藩が政争に巻き込まれることを懸念して藩主容保と対立する。幕府との間に事を荒立てまいとする長州藩の椋梨藤太と藩の安泰を思う心には通じるものがあるような気がする。

投稿者:一年遅れ

投稿日:2016/03/23

桜田門外の変の当たりまで見たところで花燃ゆ,八重の桜,龍馬伝すべてに登場するのは吉田松陰と井伊直弼くらいしか見当たらない。同じ時代を描いているのに意外と少ない。坂本龍馬や桂小五郎は八重の桜にまだ出ていないがこれから登場するのだろうか。西郷吉之助は龍馬伝にまだ出てこないがいずれ登場する(西郷吉之助という題名の回があるようだ)。

投稿者:はなもゆ

投稿日:2016/03/23

何で当時、日本に攘夷熱が盛んになったのか、その歴史的背景を描きたか
ったのかな?
開港して輸出したのでモノが足りなくなり、諸物価高騰の上、庶民の生活が
苦しくなっただけでなく、
日本に伝染病が蔓延して危機感ができたとか。
ちょっと丁寧すぎる記述だね。

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