以前ここで「果たしてマサヒコくんは人間なのか」ってコメントを書いてたけど、ホントに人間じゃなかった…(笑)アンドロイドでもなかったけど。

『大企業』は、その有す【財政基盤・人材・営業力・グローバルネットワーク規模】等など、そもそも基礎体力】が【土俵】が『中小企業』と根本的に次元が異なる。戦後、ＧＨＱに因る『財閥解体後』にも関らず、『大企業』は【グループ内相互扶助】で、丸で『互助会仲間』で泰然と息づいて居る。『銀行融資』ひとつ取っても、『大企業』へは『中小企業』と比較すると、その利息も担保も負担はかなり軽い。一部の『中小企業』を除く。

先日居酒屋で後ろにいた会社員の一団が「最近モノ言う中小企業増えたよね」「下町ロケットの影響かな？」なんて話していました。もし本当なら、いいことですよね！日本の中小企業はかなりハイレベルなところが多い。どんどんモノ言っていいと思う。ほんとなのかな？どこかで検証してみて欲しいかも。

水島本部長の在り方は、あれはあれで彼の確固たるスタイルだなあ。あまり手放しで絶賛はされないだろうけど、案外生き残るのは彼みたいなタイプ。結構いろんな会社で見かけるタイプかもしれない。彼は彼で彼のスタイルで頑張っているのだ！と思う。頑張れ日本のサラリーマン。

面白かったけど、駆け足過ぎで最後物足りなかった。
半沢の教訓で、続編出来ない前提で2まで盛り込んだのかな？
水島本部長のバッターボックスに出たら三振するかもしれない。
一番の強打者はベンチにいる。
キレイごと言ってられない社畜が生き残る為の
本当の術ですね。
勉強になりました（笑）

佃製作所の様な体育会系な会社ってあるのかな？私が社員なら正直、少し暑苦しくて引いてしまう。

それにしても・・・こんなに熱いおじさん達だけで視聴率とれるドラマって他であまり見かけない（笑）楽しめました！ありがとう。

小泉くん好きなので、種子島で出て来てくれて嬉しかったといえば嬉しかったけど、最初は現地の農業やってる方がお祝いしに来られたと思ってしまった！なんとなく蛇足っぽいとも思ったけど、これから彼もゆがんだ感情ではなく、技術者として佃に再び挑んでいこうとするのかな？と素直に見ればおじさんの青春っぽくて爽やかですね。いきなりバルブ持って登場は妙だったけど、小泉くんだからいいや！

慶應義塾大学文学部＆法学部卒業後、往時に『三菱銀行』に入った「池井戸潤氏」。『半沢直樹』～『民王』～『花咲舞が黙っていない』など、得意ジャンルは【政治経済】ゆえに、綿密な取材を貪欲に重ねて、ご自身の古巣の関連企業『三菱重工』にも可能な限り【技術屋の世界】に踏み込んだが、やはり限界が有るは必然。『医学部』出身の『作家』が描写する【医局での渦巻くドロドロ】を描写すると、現実が投影され迫力が違う。

面白かったけど、駆け足過ぎで最後物足りなかった。
半沢の教訓で、続編出来ない前提で2まで盛り込んだのかな？
水島本部長のバッターボックスに出たら三振するかもしれない。
一番の強打者はベンチにいる。
キレイごと言ってられない社畜が生き残る為の
本当の術ですね。
勉強になりました（笑）

実際、佃のような暑苦しくやる気みなぎる外注さんって見ないな…私目線では。…あと、帝国重工の悪代官の賄賂のようなやり取り、現代の高学歴で育ち良い技術者の方々は、やらないかな。文系の人が想像した『楽しませる』物語、と思いました。原作者が企業に出向き取材されている事は知っています。…しかし延長は、途中で集中切れる。録画を二回に分けて見ました。

他の方が水原本部長の変わり身の早さに驚いておられましたが、私も同感。はやっ！って叫んでしまいました。でもなんだかんだ言ってこの人・・・生き残ってる。すごいかもしれない。これから財前にこびて生き残っていく道にシフトするかもしれない。木下ほうかさんって、かなり演技派だなと思ったりした。

水原本部長が瞬時に空気の流れと社長の顔色を読んであからさまに身をひるがえしたのにはびっくりした(笑) 財前さんグッジョブです！

娘が帝国重工へ就職したのにはビックリポン！原作先行でドラマ見たけど、結構面白かった。
財前あっての佃でしたが。最後の種子島に佐竹はよけいです、出て来る必要ありません。

なんだかんだ言って、佃だけでなく、サヤマの人々も富山も技術者としての誇りを持っていた。実際の理系の皆さんがどうなのか？じっくり話し合ったことはないけど、文系の熱いドラマってあまりないので（ダーティな感じのはよくある。）ちょっとうらやましくなりました・・・

マサヒコくんが猫だとわかった時は「・・・で？」というしらけた気分になりましたが、まあ笑いは滑ることもあるので、それはよしとして、佃りなが帝国重工に就職する意味がちょっとわからない。わからないでもないけど、やっぱりあの役いらなかった。世間で不評の高島彩さんの役はそれ程不要ではないと思うけれど、高島さんはアナウンサーさんなので、演技力まで要求するのはちょっとお気の毒かも。でもいいドラマでした！

７時からの総集編っぽいのも見つつ、再終回も見ました。普段１時間以上ドラマを見るようなことがないので、正直ヘトヘトになりましたが、また新たに感動がよみがえってきて、最終回が余計感動でした。スタッフのみなさんお疲れ様です。この時期断トツ一番のドラマでした！ありがとうございました。

椎名は種子島安納芋の栽培でも始めたかと思った。髭はない方がよかったよ。

後半は粗が目立って前半ほど入り込めなかった。展開の仕方やキャラクターの反応もワンパターンというか、くどく感じた。でもお話としては面白かったですよ。

【勧善懲悪】で物語展開が進むのは心地良いが、余りにも『超期待』～２５分拡大版最終回～『セミファイナル』の方がグッと来た感が強い。数多の『懸案事項』を猛スピードで解決する余り、上辺をなぞった感が先行して居て、『涙腺』は元より、【琴線】を犯すには程遠かったが個人的見解。所で、「土屋さん」～脚本ゆえだが『言動不一致』で、全般的に『腹から声が出て居らず』に『精彩』を顕著に欠いて居て気の毒に想えた。

続編がありそうな終り方でした。孝太郎さんの会社の今後の発展に興味がわきました。続編が無理ならサヤマ製作所を舞台にしたスピンオフでも…

阿部さん熱かったね〜。滑舌悪いのに普通でも言いにくい「技術者」を連呼するから更に必死で余計に熱かった(笑)でも、小泉さんと対峙するシーンはどうもしっくり来なかった。何でかよく分からないけど…。最後に唐突に現れるのも、続編とかの布石なのかな。

最終回、なんだかな感半端ない。
原作の観たかったシーンがなくて
そこか？

椎名と佃のやり取りのあたりから流れに何かの圧力を感じました。ファンなのか政治的なものかわかりませんがラストの演出の酷さは脚本家の作為があったように思います。でもドラマの最終回としては見応えも感動もありとても楽しませていただきました。池井戸潤さん原作のドラマ化を今後も期待します。

最終話面白かったけど７時からずっと観ていたせいか中身が濃すぎて疲れた(笑) 阿部さん熱演本当にお疲れ様でした！

利菜ちゃんの彼氏マサヒコくんが登場するらしい。誰が演じるんだろう。
山崎賢人くんじゃありきたり過ぎるし、かといって工藤阿須加くんはいや
だ。工藤くんにそんな人寄せパンダみたいなしょぼい役をやってほしくな
い。う～気になる～。

【ドラマのＴＢＳ】が面子を懸けて送出する【下町ロケット最終回】。
２０１５年の『総括』とも云える本作。
『生命の尊厳』と云う命題を有しつつ、
個々の組織と技術者が渾身の想いの丈に『チャレンジ』する。
『決着』を見る今夜！
それにしても、ＳＰをはじめ『番宣』に命懸けを見る。

このドラマで新たな孝太郎くんを見た感じ。最初は、えー？ヤダ爽やかな孝太郎くんがーーと思いましたが、徐々に孝太郎君の悪そうな顔のアップにハマってきてしまった（笑）このドラマ、キャスティングがとても意外な人が多くて、その意外性も面白いです。

賠償さんの「ばかじゃないの」でホッコリしました。最初から娘に被せていれば良かったのにね。それにしても、キャストのバランス悪いような。。半沢は、上戸さんや鶴瓶さんが浮いていても、他は実力ある俳優さんでバッチリ固めてたから、芝居を堪能できたけど、今回は重要な役に俳優じゃない人起用してるものね。小泉さんの悪役は光ってるけど。半沢の石丸さんとか、美男の悪役って魅力的で、劇画チックな演出に映えますね

小泉孝太郎いいな～。
金融ヤクザとかやらせたら面白いだろうな。