最近 Ｗの悲喜劇みたけど クオリティー高く 杉下と亀山が対等な感じが良かった

正月ＳＰ 古谷さん 木村さんが出るから重厚感が違いますね。予告も思わせ振りに煽っていたので楽しみ。でも 反町さんの存在意義には疑問符が付きますが

「ここに入るのは、今日が初めてですから」と言いつつ、部屋の明かりのスイッチパネルに一直線。刑事ドラマで手垢まみれのネタで、過去の相棒でも度々。警備保障会社社長の身内が誘拐されて、云々。過去にあったパターンと思わせて、ひとひねり。ひねり過ぎて、あり得ないと思われないオチになった回も。長くやっていると色々大変ですな。

新春ＳＰは、赤いカナリヤで本多篤人（古谷一行）ですよ！　（最終兵器な感じだなー）

２時間SPだった「カシオペア…」〜内山理名が出ていた「カナリヤの娘」あたりを、年末におさらい再放送してくれるのかなー？
（今日の再放送は、浅倉禄郎：生瀬勝久絡みの最後のエピ「大統領の死」だったけど）

今期『科捜研』でも出て来ていた「エルドビア」の国名に、事件の「背景」が広がりそう…　と思わせておいて、肩すかし〜な事件。。
（夫のキャラ設定がもうちょい良かったり、情状酌量したい状況だったら、まだ良かったのに…　いい所の見えない薄っぺらい人だったんだもん）

こんな回で、冒頭の発砲騒ぎ〜角田課長被弾とか、必要？　「要らない」と思った。
伊丹さんたちも…　あんまり空回りすぎて不憫だった。

架空とはいえ法務省のキャリア官僚が警察の窓際部署に出向みたいな設定に違和感。法務省絡みの事件じゃなくても右京に同行してるし。神戸の途中から思ってたが 無理して相棒というタイトルで継続しなくても良かった。成宮 反町両人は現場の声に忠実に演じていたんだろう。いかんせん 相棒の設定や杉下を演じる水谷さんに齟齬が目立ったが 数字残してきた立役者に面と向かって言うことができなかったと推測できる。

一部マスコミで、視聴率の低下を反町氏の責任のように言ってますが…
違うでしょーヨ
物語が単につまらんだけ!!
製作者の方々…相棒と言うドラマがどうしてここまで息の長いものになったのか…
もう一度考えてもらいたい…
今の相棒は、天才一人が事件を解決するだけの、平凡なドラマですね～
それなら外国ドラマのシャーロック・ホームズを見ますよ…
相棒の魅力は謎解きじゃあないでしょうに…

元日スペシャル、大谷さんご出演？ですかー！一瞬でもトリオ復活、楽しみだなあ。
三浦は退職して探偵とか情報屋になってたりしてー。もしかしたら嘱託職員で復帰～？？
ああ想像膨らむなあ。

訂正：「雑誌掲載後の、原稿コピーの、台詞部分」。

「神は細部に宿る」が右京さんの推理の根幹？だった回だっただけに、細かい所が気になりました。

漫画家：咲良先生、結局、「最終回原稿の、どこをどう描き直した」のか、さっぱり分からなかったし。（そこは一切語られてなかったと思った）
まさか「指にも血」だけではないと思われ。

手塚先生の「真円」のエピは、「へぇー」。

今回、脚本良かったね
むるのない展開と救われる一言

あと、前回「いつもながら、サラサラ＆つやつや〜♪」と映ってた米沢さんの髪が・・
散髪したて？？で、妙〜に短く、前髪がずっと気になってしまった。

細部が「？？」な脚本だった。

眼鏡君が「３年前の最終回原稿」を持ち出してきた段階で、「あの時の加害者はお前だったのか！」ってならない？？
当時の眼鏡君は過失致傷で、場所と状況が不運すぎたんだと思。

未明の４時に「印刷所」に走った編集長…
描いたあくる日？だかに、印刷〜製本〜取次店経由終わって、全国配本されちゃうミラクル漫画雑誌…
雑誌掲載後の原稿のネームが、まだ鉛筆書き…

三浦さん、出演されるんだ。楽しみ。１課のトリオ、絶対にいいもん。あー前の方が良かったなぁって思っちゃう。
再放送で見た薫ちゃん良かったもん。美和子さんもステキだった。伊丹さんが゛「特命係りの亀山ぁ」って言いながらホントは仲良くて楽しかった。
録画になっちゃうけどお正月は必ず見ようっと。

反町さんかっこいいですね～💕
初めて観ましたがおもしろかった。

今日のゲストの玄理さんって「げんり」ではなく「ひょんり」とお読みするんですね。東京渋谷のお生まれとは、なんとなく格好いいわ。初めてお目にかかる女優さんですが、どんな演技をなさるのかしら。今夜のオンエアが楽しみです♪

元旦スペシャルに、三浦さん役の大谷さんの名前があるそうですね。楽しみにして良いのかなぁ。久しぶりにトリオの姿見れるのかなぁ。ちょっと不安も抱きつつ…スペシャルだけは裏切らないと期待しよう。

刑事ではなく法務省の役人・・これ、誰が考えたんですかね？今のところ、ストーリー的に何の意味もないようですが。そう言えばカイトも警察庁次長の息子でしたが、キャラ設定とストーリーに必然性がなく全く関係ありませんでしたね。思い付き、ですか？花の里の新女将も冠城くんも、キャラ設定を考えたのはいったい誰？俳優たちの演技が「イヤイヤやらされてるだけですから。こんな感じでいいですか？」って感じに見えますね。

今回は悲劇な運命に翻弄された三つ子のエピソードでした。冒頭１０分以内に犯人が見当つくのは最近の相棒のあるあるだけど，あまりに哀しき動機に家族で涙が止まりませんでした。

反町くんに「右京さんは幸子さんとデキてるんですか！」みたいなセリフを言わせないでください。すごく嫌です、こういう表現。
冠城くんのキャラは誰が作ったの？第1話とどうしてこんなに違うの？
右京さんよりかっこいいとダメだから、わざとへんてこな性格にしてるの？この流れ、納得がいかない。

視聴者の方がいろいろ、発想が豊かだったね、というオチになる・・（泣）複雑な筋書きを思い浮かべながら見て、まさか、こんな仕上がりとは、みたいにがっかりする感じ。なので、着想はいいけど、う～ん、いまいち！って感想になるんですよ。もう二度と相棒には「お見事！」って思わせてもらえないんですかね。もう何年になりますか、そんなふうになって。

月本幸子絡みで今回は面白そうだなと思ったのもつかの間。うちの高校生の娘ですら双子云々のところでもう結末を言い当ててましたので、何をかいわんや、ですよ。
水谷さんと反町さんの掛け合いが面白いのに、このすべてを台無しにしているストーリー展開・・・。
勘弁してほしいです。

『相棒』だと、シーズン２「異形の寺」が、別の形の同一性障害ネタで…

あれも、話としてはまるっと予測はつく内容だったけども、主演が高橋由美子で、非常〜にいい仕事してて、そこには「深い闇」があった。
脚本はどっちも輿水泰弘さんなんだねー。

「キモノ綺譚」ってサブタイは綺麗で◎だのに、タイトル負け＆内容合致度が低い。

開始早々、「これは多重人格ネタで、双子の一方が死んでて、最後に第３の人格が出て来て終わるパターンだなっ！」と、まるっと先が見えてしまった。
（そういう系統の話が流行りまくった時代がかつてあって、さんざん見た＆読んだもんで）

右京の裏付け捜査？が、ねちねち＆ちんたら…とたるかった〜。
一番の謎は「年の離れた弟の父親は？」と。
娘の別人格が産んで、忘れた子である可能性も考えてたから…

せっかく杏樹さんのエピソードやるなら９９番や３０３番の件も絡めてほしかったよ。亀山時代の相棒には魅力的な犯人や味方が数多くいたからね。

先週 久しぶりに琥珀色の殺人観たけど全てのクオリティー秀逸でした。あの頃は毎週水曜日が待ち遠しかった。

犯人は誰だ、難解事件の解決というお話を楽しみたいなら、すぐれた小説を読んだ方がいい。相棒の魅力はそこにあったわけじゃない。少なくともファンは別のところに魅力を感じていました。それを製作責任者たちが理解できていなかったというのが不思議でならない。お金を生み出してくれるならそれで良かったわけですかね。心あるスタッフに三下り半突きつけられるのも当然。

水谷さんは あと２・３年以内には相棒降りたいと思っているんじゃないかな？ 多分 テレ朝の上層部やスタッフとは調整段階。 局にとっては以前ほどではないにしろ 数字が取れるドラマ。 しかし 画面から伝わる 相棒レギュラー出演者の高齢化は誰にでも分かるレベル。警察官の定年が６５歳なら違和感は感じないが 相棒１２くらいから水谷さんの老いの進行が早いのは事実。 個人的に もっと早いやめ時があったと感じる。

亀山薫は作品「相棒」の主役だったよね。二人主役の作品だって、ファンは思っていた。関係者や豊さんは、主演水谷豊、だと思ってたんだろうけど、違うと思うよ。

「相棒」をこれだけの人気作にしたのは亀山薫を演じた寺脇さんがいたから。それが事実。

杉下右京の相棒はseason14で終わりでいいよ～。もういらない～。seazon15、仲間さんのスケジュール確保しちゃってるから、やらないといけないってことになるのかな～。仲間さんは好きだけど・・

薫ちゃんと神戸くんの相棒シリーズが見たい。で、仲間さんが出るってことにすれば？

豊かさん還暦になるから ｓｅａｓｏｎ１５で切りよく 杉下右京の相棒は幕にしても良いと思います。それに伊丹や角田 大河内等の俳優さんも四捨五入したら還暦。１５の後に映画ファイナルのパターンがいちばん良い。杉下の女性版相棒とかなら二番煎じでも見たいな。