万引きしたわけでもなく知っているというだけで廊下に正座とか、それはさすがに
学校に抗議していいレベルのひどさだろう。

ストーリーを展開させるためのこじ付けとしか思えなくて感動も半減してしまった。

おじさん刑事～つまり～ベテランってこと？2、3人で解決出来そうな事件ばかりだったような気がする。

スタッフ的には、シーズン２をやりたいのでしょうね。しかし、北大路欣也さんが
「次、俺は出ないよ」という感じなので、急遽海外渡航の設定になったのでは？
勝手な想像ですが。

水９にしては終始パッとしないドラマでした。
豪華キャストで目を引くつもりだったんでしょうが、刑事ドラマにしては脚本が安くて……。
視聴者（自分）も盛り上がってないようですし続編は無くてもいいですね。

せっかく 東山さんなのに殺陣がないのはもったいない。

天城刑事の奥さんと子供はどうして亡くなったのか分かんないまま…きっと次に繋げるためだろうけど不完全燃焼な気分。
事件は徹底的にいい人が可哀想なめに合う話し。あれじゃやっぱり見て見ぬふりがいいねって感じだよ。

もう終わり？ってカンジでした。視聴率的にはシリーズ化ギリギリOKだと思うので(個人的に)もっと続けて天樹さんに幸せになってもらいたいですね。

じわじわこみ上げる人間ドラマでした
東山紀之の演技がとても自然で、他キャストとの演技とうまく織り混ざりドラマの層を厚くしていました。優れた脚本と適材適所のキャスティング。初話から最終回まで飽きることなく観ました。
次のシーズンを熱望します！

くすっとさせるセリフが多くて楽しいです。
「サボるのは好きだけど、サボってると思われるのは嫌」とか・・・
ずっと続けて欲しいドラマです。ドラマをあまり見ない夫もこのドラマは見てます。

自らの子をあんな形で流産してなお、受刑者妊婦に温情を寄せられる刑務官さん…　

捉え方の難しい事件だったよねー……（このドラマ、そういうの多い訳だけど〜）

残金8980円（だっけ？）に着目して、
「規定の所持金1000円　＋刑務官さんがこっそり貸した1万円」ー「娘が暮らす街への往復の電車賃　＋お守り＆絵馬代」と読み解いてゆく所は『遺留捜査』的切り口＆地道調査で、良かった。

ラストの東山さんの根岸さん二人きりで、事件を読みといていくシーンは良かった。他の刑事たちはあんまり出てこない方がいいな…。

殺人犯したわけだから、会いに行くのは身勝手だよ。美談みたいにしてたけど、自分の気持ちを最優先にしたわけでしょ。
刑務官さんは良い人だけど、７才だから魔女さんで済んだけど、７才なら知らないおばさんが意味ありげにお守りくれたことを忘れないよね。後々、変だって分かる。わざわざ波風立てに行ったことになる。
実の子じゃない、しかも犯罪者の子だって知る必要ある？ 何でも知ればいいってもんじゃないよ。

死亡受刑者さん、不運だったなー。突撃お宅訪問！が逆効果。待ち伏せの学校でも不審者視だったし。
刑務官さんは、「魔女」と表現されてた服装でも、あっさり夏海ちゃんに会え・お守りも渡せたとゆーのに…。

車で引っ越ってった夏海ちゃん一家、この続きは『千と千尋の神隠し』になだれ込んでくような、ちょっと不吉？な感じがしちゃった。。

第７話は、自首してきたでんでんと東山の取調室での会話のキャッチボールに引き込まれた。でんでんの老齢の味わいと、東山の人に寄り添って話を聞き出す刑事の姿がすごく良かった。
ようやく東山の天樹刑事の真っ直ぐな人柄が分かってきて、永沢刑事とのコンビも面白くなってきた。１２係のメンバーのキャラ立ちもはっきりしてきて、やはり、新しい刑事物が安定するには時間が必要だと思った。

友人の娘であるパティシエールの秘密（味覚障害）と将来を守るべく、真犯人を目の前にして、身代わりを申し出て、実際自首した　でんでんさん。

なんて　あまちゃん！
初動捜査妨害、犯人隠避……
脚本家さん、これはいくらなんでも、、、

男性陣のキャラがもう苦手、違和感だらけ。平均年令高過ぎじゃないですか??年相応に演じてもよかったのではと思います。

東山さんの天樹悠は人懐こくておちゃめだけれど哀愁のある表情が何か謎めいていて素敵です。天樹悠をメインに7人の力が結集して事件解決するパターンも安定してきています。
それそれの個性がはっきりしてきたところでもうあと少しで終わりになるのは残念。もっともっと見ていたかったです。今日は第7話。期待しています。

吉田さん、カッコつけすぎ。片岡さん、わざとらしい。倉科さん、ムリしないで優しい雰囲気を生かした方が良いと思う。高島さんはイメージ通り。周りが変だから変人刑事のはずの東山さんが変人に見えない。
鈴木さんは普通にしてるのに面白い。

シーズン２以降のような、登場人物の変なノリは、観る者に痛々しさを
感じさせます。演技のできる役者さんを使っているのだから、しっかりと
企画を練ってから、スタートして欲しかったです。

主人公のキャラが変人なんてのはもうお決まりすぎて、それを東山さんが消化しきれてない。あと、某刑事ドラマでの役が印象的すぎて高島さんの役どころに違和感がある。辛うじて女はいるけれど、イケメン若手がいない。オッサンばかりじゃねぇ…。

初回から既存の刑事ドラマの二番煎じな感じはしてましたが
ついに半沢ネタですか……ここまでやるとは
あと視聴率6.6％だったんですね

お盆といったらペルセウス座流星群だけど、「エターナル流星群」だった。「20年ぶりの大出現」が鍵だったから、架空にしたのかな？

親子二代の業務が動機と思わせて、小ぢんまり「母親の店の不正経理」が動機だった…　とゆー、クリスティの頃からよくある真相。。一番地味にやり切れない鴨。

犯行時にしてたトルコ石？のネックレス、その後もつけ続けてたのが、見ててちょい気になった。

せっかく東山さんと倉科さん以外のキャストは個性的な演技達者な方達ばかりなのに宝の持ち腐れ感が強い。この枠ははずれがひとつしかなかったけどふたつめになりました。次回作に期待します。

ずっと見てなかったけど、中丸君が出るというので見ました。テンポがよくてなかなか面白かった。殺される役とかセクハラ（嘘だったけど）とかビックリだったけど、それがまた新鮮でした☆

中丸さんて「頼りなさそうだけどいい人」の役ぴったり。
会社の所長もだけど秘書も捕まえて欲しいよね。だって嘘のセクハラ訴えて経理部長さん、飛ばされたんでしょ？犯罪にならないのかな？
刑事達のやり取りが変に笑わせようって感じなのが気になるけど、普通な感じなのに何となく面白い鈴木さんいいな。

記憶喪失弁護士：眞島さん、良かったです。
真犯人だった奥さん、気の毒。ガイシャが襲おうとした状況だから、殺人じゃなく過剰防衛扱いにしてくれないだろうか？
しかし、問題の遺言状を焼いてしまったのは惜しい気が。相続人親子と相手方弁護士、計画的犯行で、明らかに悪いんだもん。

「仕方ありませんよ、記憶喪失だったんですから」と犯人隠秘には問わず、妻の弁護に当たらせる温情解決は○。

倉科カナさんは、刑事物初じゃないか？　と思うんだけど、
とにかく地味地味に映ってしまってて、もったいない。。

Ｂ級もいいとこだった深夜枠『妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』のミステリ研部長だった時でさえ、存在感光ってたので、
朝ドラヒロイン経験者の中では、ミステリ向きな方じゃないか？　と思うんだけど…

初めて見ました。豪華俳優陣だけど、こんなに必要かな？しかもおじさんだらけ！係長はおじいちゃんだし。東山さんが若手刑事の役どころみたいだけどちょっと無理があるし。再放送してる2時間ドラマの7人の刑事の方が面白い。

癖のある個性派の役者さん達を起用してる割に、皆 常識的で面白味に欠けている感じ。
それと推理のメインが「時間のトリック」なので、映像としての見所が少ないのが残念。
密室トリックとか、アクションとか、笑えるシーンとか…もう少し派手さが欲しい。
刑事物お決まりの若いイケメンが居ないのも寂しい。

物理学の先生が出てきたから「ガリレオ」をイメージしました。容疑者Ｘ…ね。