ヤメゴク、もう終わってるんですね.はーー(--;)

佐野はどうしたの？大丈夫？とか鷲頭がかわいそう、なんとかしてあげてと多くの人が書いていた.

ヤメゴクは分身魔球の様な作品だけど見事にキャッチされましたね
人の絆・痛みを分かち合う心がテーマですから

良い球には答えたい、こんな力作がスルーされたら…というのは心配無用でした

でも一部しか書けてない…

追加クレーム/ヤメゴクもＴＢＳも本当にめんどくさいやっちゃな(ニヤリ^^♪)

仮説
鷲頭の殺意＝麦秋の抱いた理不尽・恨み
８話の意味は麦蒔.ヤクザの子、麦秋と名取の存在が少女水田麦秋の反抗と同意
手紙は麦蒔開眼、親子和解

理不尽・恨みを乗り越えさせた力は人の絆と不条理/生きる事の理解
５話の残は髑髏と蛇、刺青.麻薬.恨み.３意
恨みの連鎖でヤクザ化する人々を止めるのは、支える人達の愛

追い出されても会いに来てた橘の様な

主題歌多様な人が浮かぶね

ヤメゴク終わってしまったけれど、８話だけはまだ消せずにいます。
おのラストは凄すぎ。ウルウルです。

ラストの方で橘が「所で、お前は大丈夫なのかい？」のやさしい言葉に「はい、麦は踏まれて、踏まれて強くなる・・」と言った所は、最初なんとなく青臭いセリフのやり取りに感じてたけど・・低視聴率の原因が主演女優にあるような心無い評価も多くされたであろう大島さんの心情と重ねて観るとけっこう泣けちゃうんですよね。本当に魂削って演技されてたと思うので。

本当にね.じわじわ来ますねヤメゴク.

やはり東条について書きたい
麦秋の妹達に似てマイペース.
鼻炎や園子温の奥さんのおっぱいの方が重要で、ヤクザを怖いとも思わない人.
この能天気さこそ不条理の対局.
アジャパーに負けないKYの破壊力.
不安・絶望・恐怖に対する抗体か？あらゆる超能力無効という能力のキャラがいたな.

所で、殺したくない人を誤って殺した鷲頭の場合どうなんのかな？

ヤメゴクがもう終わったと実感してちょっとさみしいです

藤田や有留、遥、佐野、石山、東条、水原、橘、正など山ほど書きたい事があった.

佐野は最後にお別れのもてなしを足抜けコールの人達にしたんでしょうね.
異邦人だが、足抜けコールでは活き活きしてて本当に楽しかったのでしょう.

鷲頭さん、麦秋の様に月の法善寺横丁を聞いて刃物の正しい使い方を学んで下さい.
命を張って子の責任をとる水田.子に先立たれ悲しむ親.病人の親に守られる無敵の娘

ホームページで多くの女性支持者を知り謎だったが、麦秋.有留.妹遥.佐野.１話から出ているテーマ上の重要キャラは皆女性？で実は女子力の高いドラマだったと気付いた.
女性が複雑なキャラの心情を理解し強い共感を持って見たのは当たり前なのかも.
麦秋にとっての北村、有留・佐野の思い、不変の妹達.

日々新しい発見・意味が見つかる.そりゃ脳から何か出ますよ
最後に名取さん案内の男の声誰かな？

最近よく理不尽という言葉を耳にする
麦秋の様な生い立ちだとそうは言ってられない.自己存在否定になるからだ

こういう時アジャパーと言うのだろう.

世界は残酷で不条理.

嘘騙し殺しなんでもありの宇宙だ

しかし生命(あらゆる生き物)は不条理にたいして強く生きる事を求められている

理不尽の前に命燃やして(生きて)こそ生命だ

そんな強さを感じるドラマでしたね

好評のうちに最終回を迎えました。感動の余韻も覚めやらぬうちに、衝撃のニュースが飛び込んできました。ついにこのドラマ枠が消滅してしまうそうですね！視聴者の選択の幅が狭まってしまうのはいかがなものか。

遊び心が絶妙なドラマ作品だったと思います。またこんな作品を見てみたいです。大島優子さんが回を重ねるごとに魅力的になっていった不思議なドラマでした。

一つだけクレームを言っておく

予告見せすぎ.

特に５話予告は北村さんの介入までわかってしまうのはいかがか

せっかくいいドラマ本編が台無し

刺激的な予告より本編の驚きを大事にすべきだ

あえて予告の無い番組もあり、まだそのほうがまし

なんで九話は逆さだったんだろう・・・

ＯＰで跳ねてるマーライオンは…
ずっと 【『ケイゾク　Beautiful Dreamer』に出て来たダイイングメッセージ：LION からの遊び】だとばっかり思ってました。

タイトルの麦秋指さしポーズの意味
１橘覚悟しろ(もちろんマーライオン＝橘だが)
２この謎が解けるか
３この問題をどう受け取る？(ここが底なしに深い)

１はドラマ上の意味
２以下は視聴者に突付けられた問い

対になっている「ただ本気である、それだけ」

１ドラマ上の意味
２局の人への意気込み
３視聴者への決意

実際にコール＆レスポンスが反映された最初の作品かもしれない

谷川課長が麩菓子を食うシーン(これは三つの意味を持つ一例)
１麩菓子
２キャラクターの罪悪感・不安感の象徴
３貴船組の資金ブラックマネー

麦秋がそうだった様に課長も佐野の違法行為にびびってる.
同時に佐野が食い尽くしてる金の量をあらわす.

ポイントは麦秋と北村さんがスルーしている点.
視聴者対象の演出.

ハッタリではなくマジで情報量が化け物.
私には時間が足りない

　
　最終回、佐野っちの事すごく気になります。麦ちゃんもやっぱり黒で低めの声がいいな。
　笑顔の麦ちゃんもいいけど、クールな麦ちゃんの方がかっこ良くて好きです。
　でも、おもしろかった。

終わってしまいました。今期で一番楽しみにしていたドラマでした。曜日と時間帯があまりにもムチヤブリだったので、ぜひ見てない方のためにも再放送してほしいです。見てない方、見てほしいなー。

また最初から見ました。何度も楽しめるドラマですね

まあ、最終回は確かに締めに入っていましたねえ。
ヤクザの連中。全員ヤクザを止める事。
勝地くんの存在感が最終回にして圧巻だった。
大島さんの笑顔と両目が見えたのはよかった（笑）。

こんなにも、繰り返し何度も何度も見たドラマは、初めてでした。
オリジナルドラマが少なくなってしまった現在・・・一般層には、受け入れにくいかもしれない題材にあえてチャレンジし、ひとつひとつのシーンを丁寧に作り上げている。きっと演じる役者さんと制作するスタッフさんの信頼関係がしっかりしたチームだったんでしょうね。このドラマは、絶対に評価されるべきだと思います。

番組開始の頃は、あんなに怖い麦秋が、後半に行くたびに、だんだんかわいくて愛おしい存在になってきたのは、演出と大島さんの魅力でしょうか。ダーク麦秋、良かったなぁ。再放送してくれないかな。また一話から見たいな。

お祭り、ヤクザとカタギが神前で死に敬意をはらい、生を感謝し共に楽しむ場.(近年ではヤクザが排除されてるかもしれないが歴史的にヤクザと神事はつながりがある)
その時に生まれた麦秋.親が神(宇宙)なら子は人間(生命)・万物.　
万物斉同(ヤクザも警察もカタギも同じ人間神の前に等しい)

私が違和感を感じたのは５話８話１０話.
１０話は壊れたと見せかけたドラマ解読指南書です.

橘がお父さんだと思わせておいて予想外の展開でしたが、小ネタ満載で毎週楽しみにしていました。最後に麦ちゃんが笑顔の麦ちゃんに戻って本当に良かった。これからもいい仕事してくれそうですね。三ヶ島刑事大好きでした。

いやー面白かった！最終回久々に気持ちのいい終わり方のドラマでしたね！
麦秋の笑顔は取り戻せるのか？がみんな気になっていたところですから！
あの笑顔は素敵でした。大島さんすごい女優さんですね。

もっともっと見たかった。堤監督も言ってたけど１０話じゃ短いね。でも今期では一番おもしろかったです

影の薄かった勝地くんが最終回にして凄い台詞量でした(笑)結局、彼はどうなったのかこの件はもっと時間が欲しかったですね。あと、病室で大島さんを見つめる遠藤さんの目が優しくて優しくて…うるっとしてしまいました。や〜、大島さん良かったな。ちょっと好きになりました。しかし麦蒔の会社、いっきに３百何人も雇えるなんて凄すぎる。どんな規模？(笑)

面白かった、だけに、最後が纏めに走っているのが残念。続編が必要ですね、麦秋がなんであんな、超人的なパワーがあるのか教えてほしい。佐野がどうなっていくのかも。

ネタバレの心配が無くなったので、ホームぺージに遊びに行ってきました.
ちょっとしたディズニーランドですね、あそこは.
撮影日記とかムルキンチョの近辺しか見てなかったので、しばらく楽しめそう.
ファンメッセージとかも沢山あって、多くの人に愛されてたんだねー.
１週間ぐらいは無くならないのかな？