こういうのを、「大山鳴動して鼠一匹．．」と云うのかな。
大騒ぎしたわりには．．．事件性もなく、
納得のいかないラストに感じた。
最後あの男達、カラスのフンをつけられてもしょうがないねえ。
このドラマを見ていた視聴者が「ぼんくら」と言われたような気分。

最後まで見たけど、何かよく分からなかった。白黒つけなくてもいいこともあるって話…？この枠は若い人が主役でやるから楽しかったのに、次のドラマは更に年齢が上がる…。ん〜…。幹殿カンバック！

最終回見ました。
結局、殺人事件でもなく、事件性はなかったという事？
長々と引っ張ってきたわりには．．という感じだった。

録画で７話でしか見てませんが、すごく面白いです。独特な雰囲気も好きです。エンディングも面白い。長屋の生活がよく分かりますね。
岸谷さん２枚目ではないけど、なぜかかっこいい！７話で、橋の上で叫ぶシーン、特にかっこよかった！本腰入れて、事件に立ち向かう意思が良く伝わってきました。
子役のみなさんも、かわいくて上手ですね。かわいいし。特におでこさん、いてくれたらいろいろ助かるな～。

一気に物語が動きました。途中脱落しそうになったけど見続けてて良かったです。今回は弓之助くんが大活躍でしたね。子どもが死体の検分したり捜索したりするのはどうかと思いましたが。奥貫さんの「うへぇ〜」がきけるとは思ってもいませんでした。

旦那と岡っ引きの凄い「推理力」というか、「想像力」に驚いて
います。よく分かるな～という感じ。
連中の話を聞くと、何か物証とか、証拠があるのかなと思った。

ぼんくら　いいですね～
役者さんたち　全員いいですね　毎回
あの世界感　はまってしまいます

何か淡々と話しが流れていて、メリハリがないようにも感じる。
全１０話完結？
来週、九話あたりに何かどんでん返しみたいなのが、あるのかな。

子役の3人とも初登場の頃より背が伸びてるみたい。弓之助くんは明るくて賢くていい子ですね。私が注目してるのは長助くん。はじめは無表情だったけど、佐吉さんに育てられて笑顔がみられるようになった。やっぱり愛情をそそがれることで子供は育つものですね。長助くん役の子、上手い。

ぼんくら見てから宮部みゆきにはまってます。現代の人たちが忘れてしまった心や絆等深く考えさせられます。弓之助の頭脳明晰さに感心するとともに、おでことの子供らしいやりとり癒されます。ＮＨＫですから
この後も弓之助シリーズ是非映像化して欲しいです。

原作、結構好きで３冊読破したものの、すっかりあらすじ忘れているので、
ドラマも新鮮な気持ちで楽しんでいます。
本とテレビ、二度楽しめて、何だかお得な気分。。

なんか長屋からだんだん人がいなくなるというお話のようで
すが、１話ごとになんと言うか、盛り上がりを感じないので
すが。このドラマの魅力はどこにあるのだろう？
たんたんと話が流れているようにも感じる。

私は吉原裏同心より面白くみています。
正直、一話ではちょっと微妙かなと思いましたが見続けて良かったです。
主人公の同心をサラリーマンに例えると「仕事のできない人」って感じ。
でもそれは見かけだけで実際は違う。
井筒家の人々、鉄瓶長屋の人々、それぞれ個性的で魅力的な人物が多いです。
うへぇの小平次が結構気に入っています。
一番好きなのは弓之助だけど。

謎が深まってきて、だんだん面白くなってきたと思います。

100を越えていた「吉原裏同心」や「銀二貫」に比べると書き込みが淋しすぎる…。主人公に華がないと言っては語弊がありますが…展開が地味すぎませんかね。せっかくドラマにしてるんだからもう少し盛り上げどころが欲しい。風間君に何かあるとは思いますけど…。モヤモヤしながらも、たぶん最終回まで見ちゃうんだろうな(笑)

岸谷さん久々にコミカルな演技ですね。
時代劇だけど、現代劇みたいで楽しく見てます。

スタパの大杉漣さん、良かった良かったと満足したエンディング前に衝撃のテロップが！
「来週静岡ではこの時間はサッカー」だとお！
風間くんが見られないじゃないのぉぉぉ！！！

弓之助くんは裕福な家庭に生まれ、容姿にも恵まれ快活な少年。かたや長助くんはシングルマザーの母を亡くし父親にも無視されてます。奉公人は主人の言うことに逆らえない。…現代にも通じるような格差社会でやるせなくなります。そんな中で、おでこくんがいい味だしてますね。彼の活躍に期待。

最初は辛かったけど、だんだん慣れてきました。今までの作品の中では一番大人向けかな。風間君の何かありそうな雰囲気もいいし、岸谷さんのぼんくらっぷりもいいカンジ。何が面白いのか分からないけど、次もまた見たくなる不思議なドラマですね。

いやーすごい！
原作読んでるけど、ホントに原作とま同じように進んでて凄くおもしろい！これは、原作読み直さないと～どうせなら、「おまえさん」までやってほしいなぁ♪

たしかに松坂さん、見てて疲れる。もうちょっと抑えた演技にしてほしいです。
それに対して長屋のみなさんの表情が異様に暗い。重い雰囲気の長屋に風間さんが風穴を開けることになるのかな。

なんか変な親父だったねえ。
娘を借金のカタにして笑っていたし。
娘も無断で出て行ったし。何かの予兆なのか。
烏。カラスが何かの役割を果たしているのかねえ。

一話完結のようでいて、ちゃんとつながっているいるんですね。
二話はずっと面白くなっていて安心しました。
計りフェチ？の可愛い弓之助が活躍して楽しめました。
佐吉もまだどんな人物か謎な感じなので、これからも見続けます。

松坂さんのテンションが(笑)一番気になるのは、会話の中に間があんまりないこと。そしてセリフ量が多いので聞いてると疲れてくる。もう字幕なしでは追いつけない(笑)でも、少し慣れたのか風間効果なのか何となく面白くなってきた気がします。物語にヤマ場がないので「吉原裏同心」のようなスッキリ感はないけれど、最後にはもつれた糸がスルっとほどけるような展開を期待してます。

主人公が『ぼんくら』だから、色々かったるそうで、観てるとかったるさが伝染するのか…録画を観ようと二度チャレンジも二度寝た。もうチャレンジはやめよう。途中観だけど、岸谷さんは『ぼんくら』を上手く演じてた…気がする。

一話目は完全に松坂慶子さんが主役でしたね…。今後もこの流れなのでしょうか。前の「吉原裏同心」がかなり良かったのでハードル高くなった気がします。映像はクオリティ高いと思いますが…どうも見辛い。次回からは風間君も絡んでくるので期待はしてます。

何？はあっ？
結局、わざと捕まえなかったんだねえ、同心の旦那。
これで解決なの？
お役人は、犯人を捕まえるのが仕事じゃないの。
裁判で起訴するとかしないとか、裁判にかけても、情状酌量の余地
があって罪いっとうを減ずるというには、お奉行様の仕事。
兄を殺したのが事実なら、娘をとにかくお縄にすべきだろう。
ボケの親父殿がいたとしても。人間が堅いかねえ、私。

長屋物はどうしても絵が地味な印象。前シリーズが吉原物だったからよけいにそう感じました。もう少し華があるといいな。
松坂慶子さん、ゲゲゲの古本屋さん役を思いだしました。世話好きなおかみさんに癒されそう。

現代物のサスペンスみたいな展開、アルアル時代劇ネタでつかみはオッケイか。
でも江戸の長屋物は好きなので、見ます。あ、風間さんもでてますし。

私は宮部みゆきさんの作品なら時代物やSF物が好きです。現代物だとねちっこい嫌らしさがあるようで苦手です。時代物だと「妖怪のせいなのよー♪」って話が多いですよね。孤宿の人とかドラマ化して欲しいです。