山本美月の起用は、メーテルコスプレが一番似合うからか？ちゃんとメーテルになってた。

要するに焔くんも庵野もこの時代漫画家やアニメーター目指した人は、パロディーから始まって、現在に至るんですね。天才は最初に創り出した人。しかし、ダイコン３の映像で、音声がなくてもウケる理由は、セリフ無しでわかるような、例えると『トムとジェリー』のような単純に楽しめるものだということかな。

タッチの達也と和也が双子の理由、南の髪の長さ…すべて計算されて狙っていたものなんですね。

焔くん、大阪人は作品中、『阪神タイガース』出しておけば笑ってくれる、笑いのハードル低い人々発言は、違うと思うよ。お笑い、漫才と言えば大阪だもん。本場じゃないか。

コレ面白そうだなと思って3話見てみました。
山本美月の関西弁が気になって・・・あの役は関西出身の女優さん
の方がよかったんじゃないかと思いました。
他の役者さんはいいのになんかなぁ。

編集部から電話がかかる投稿者がどれくらいいるのか知らないが、ホーリィの疲れ具合から、沢山の投稿者の漫画批評して電話かけてそう。作品にかなり具体的に問題点や提案言ってるし。編集者って忙しいんだね。

焔モユルは北海道から来た人だから標準語。庵野、赤井、山賀も標準語。ついでに矢野(シャア)も標準語。大阪以外から来た人か。特に焔モユルの自動車教習所代金は親持ち、バイトをせず投稿作品に没頭できて、まあまあ優雅な学生生活をエンジョイしているな。

校門から始まるドラマには、深い理由があったんですね♪
あと、ホーリィのインパクトが強すぎｗ

エンディングの焔くん(島本和彦さん)投稿作品、前作よりぐっと読みやすくなった。面白い漫画を描く作家さんの裏には色々考え抜かれたしかけがあるんだ。

自動車学校って自宅送迎の車内の時点から和やかムードに気を使うし、教習も楽しい話題に話弾みながら終わった。でも外国人客に全部日本語で通す教官に、『外国の方試験苦労してて可哀想…』と言った途端『外国の方々が日本人に比べて出来ない訳ではないよ、誤解しないでね！』とキレた。『教官が英語出来ないのが問題。』と話の続きを絶対言えない雰囲気になった。８０年代大阪、外国人全然いないね〜。

　教習所懐かしいけど怖かったのを思い出す。
僕は子どもの保育園送り迎えでどうしても免許証を取得せねばならなかったので教官の叱責にびびりながら必死に耐えた。今は随分と変わっているのだろうか。懐かしい青春の一コマをありがとさん。

面白いです。いま一番はまってるドラマです。モユルの上京時の水谷豊階段降り、マカロニ刑事やジーパン刑事走りをしての記念撮影など８０年代の雰囲気たっぷりで毎回、楽しませて頂いてます！

厳し過ぎて運転に支障が出るほどの教習所教官は、窓口の係に担当外してもらえばいい。私は窓口に『○○教官と相性悪くて…』と頼んだ。男の人ってあれ我慢しちゃうの？説明上手な教官は怒らない。勿体ない。

自動車教習所のシーンで笑ってしまった。
確かに、女が同乗すると露骨に態度変える教官、いたなー。

ガイナックス取締役、武田さんが教習所員で、社長、山賀さんが喫茶店員。ご本人自らドラマ出演してるってエンディングで明かされるまで気づかなかった。ところで、このドラマって一部地域しか放送せえへんの勿体ないなあ。めっちゃ面白いで。

確かに沢山の時間と手間暇かけた漫画で『ムフ』な学園ラブストーリーは無駄だと常々思ってた。現在もただの学園ラブストーリーが書店を賑わせるがそれらを定価で買う人間の気持ちがわからない。ただ、あだち充に関しては、ただの学園ストーリーを、続きを気にさせる巧みなストーリー展開に仕上げる天才。仕掛けがわかってても真似は難しいなあ、焔くん。

藤子不二雄の『まんが道』を読んだ事があるが、彼らは芸大にも行かず我流で絵を勉強した。プロになる心構えは為になる。ただ現在、漫画家やアニメーターを目指す人は『アオイホノオ』を見て共感する場面の方が多いのではないだろうか。焔くんみたいに自分の作品に自信満々じゃなきゃ持ち込みなんてできない。比べて庵野さん、昔に作った作品、皆に出しても平気とは強者。昔の作品って、顔から火が出るほど恥ずかしくない？

色々大げさだったり脚色してますが、ほぼ原作著者島本さんの自伝みたいなもんですよ
これからは学園物だとか、負けたら悔しがれ！とか『炎の転校生』に通じるものがありますね

1980年にはすでにオタクが沢山居て、あれだけ濃密に漫画アニメと向かい合っていた。考えたら当たり前の事ですが、その人達が造った作品を観て育ってきたのに、OPのここが凄いなんて考えて観た事も無かった。たかが漫画たかがアニメ、でも日本って宝の山なんだな、人も物も。

庵野の最高の客人おもてなしとはガンダム解説つき上映なのか…。興味ない相手にとっては、じつに迷惑な行動だが、意外と女性に優しい庵野。

この作品、みんなで楽しんでつくっている感じがいいな。今回のエンディングの島本和彦さんのイラスト入りコメントからもわかる。焔くん、SFか学園ものか迷うなら、SF学園漫画に挑戦したらええやん。まだ、そのアイデア新しすぎて発想がないのかな？漫画部の部長が一番面白い。毎回出てこないかな〜。

焔くんは漫画の原作者、島本和彦さんがモデルなんじゃないかと仮定してみてるけど、ホンマこんなんだったん？見栄っ張りなような、前向き思考のような。

柳楽くん、顔芸がスゴい。他も演技下手な人が出てないからストレスなし。今期一番完成度の高いドラマは絶対これだ！ただ楽しめる年齢、視聴者層が限られる。

999の声優さんを少しのシーンのためだけに呼んでいるとしたら…なんて…なんて豪華なんだ…！！

柳楽くん、久々に見たら織田裕二の若い頃にそっくりになってた(笑)もっともっとお馬鹿でハジケた役をやってほしいな。

焔モユルの髪は、ヅラだったと最近雑誌で知った。しかし地毛と思うほど精巧につくられたヅラだ。売り出したら儲かるんじゃないか？この私をすっかり地毛と騙したヅラ。

面白いです。
あの頃は丁度10代半ば。
オタクに片足を突っ込んでいた時代の私。激しく懐かしい。あの本棚にあるマンガ全部読んだことあります。
自宅にあるマンガも・・・。
オタクからは足を洗いましたが、私の青春そのものです。楽しかったなあ。

演技が細かい所まで上手い。例えば熱血の焔くんに対して、無気力そうな庵野チーム、特にムロさんの足をポリポリかく手の動きとか、熱血弁論が過ぎて近くの自転車につまづいてこけそうになっても喋る部長の演技、焔くんを漫画部員に誘いたいから熱く語るんだろうな…とか演技で人物相関図の想像ができる。

皆、チャイムもノックも無しに人の家勝手に入ってくる、家に鍵かけない平和な時代。ポカリの缶、赤いきつねの昔パッケージ、時代を強調してくるね。『認めたくないものだな！』の漫画部長、どうやって焔くんの家の所在地知った？部長いい人そうだし漫画一緒にやったらええやん。

主人公の焔が原作より微妙に下衆寄りになってるのが残念です
狙いなのか、脚本家が原作を読んでそう感じたのかは分かりませんが…
柳楽君の演技も過剰だしw