とてもとても感動しました。この一言では、とても言い尽くせない、何とも言えない感動で一杯になりました。奈緒さん、とてもすばらしい演技でした。一作品一作品ごとに、どんどん名優になっていかれるのが、ひしひしと感じられます。今、この年代の女優さんで、この作品のような「妻」の役柄をこれだけ演じきれるのは、奈緒さんだけなのではないでしょうか。

野中千惠子がいなかったら、旦那は確実に凍死してましたねえ。
「死」が二人を別つまでというのが本来の夫婦なんだが、千惠子は
まさに妻の鏡だった。
富士山頂の観測は、国立の観測所ができたのは、昭和７年でしたか。
機材が揃わず、コンクリートもなく、明治という時代では、無謀
で時期尚早だったのかも知れませんが、志は先進でしたねえ。

丁寧に作られていました。松下奈緒はいい、女優になりましたね。富士山から背負って降ろすには、ちょっとデカすぎるけど、可憐さがあります。NHKはドラマ挑戦していますね、これからも史実での感動を伝えて下さい。

最終回まで見て。史実が前提のフィクションなので、夫婦愛を描くのも、いかに無謀だったかを物語る。綺麗ことにはできないが、その後、子供を授かり、睦まじく過ごした様子が、仲の良さを伺い知る。昭和7年まで測候所開設。最後に、到と、登頂するのが、園子でなかったのは、やはり史実！？フィクションにして欲しかった。派手にドラマテックではないが、6回見応えある、NHKならではのドラマ作り。

「明治の女は強くあれ！」か。「貴方が死ぬなら私もここで死ぬ。
貴方が生きるなら私もここで生きる。」『一蓮托生』という言葉が
頭にうかんだ。昨日が最終回だったけど、まさか野中千代子が先
に死ぬとは。ラストの歌が悲しすぎた。『永遠の愛」か。
もう一回録画機を見てみる。

同じ夫婦愛でも、夫婦萌えでココロをつかまれる「吉原裏同心」とはえらく違うな〜と。何となく内側からくるものがなくて表面的に思えてしまう。奥さん役の方がちょっと堅い感じがするからかな…。計らずも佐藤VS小出の師弟対決(ROOKIESのね)でしたね。←勝手に(笑)

３話までは面白かった。地味ながらもあっという間の１時間だった。けど４話から、なんか話がダラダラしてます。残念です。同じような場面構成ばかりで、見てて退屈になりました。夫婦の思いやりはよく分かりましたが、そればかりだとくどいです。もっと話数短くしてすっきりまとめたほうが良かったのでは。

新田次郎の原作を若い頃に、読んで感動してました。映像にどうなるか？期待して毎回見てます。夫婦愛も、明治の時代背景。妻は、じっと堪えて、自分を押し殺すように、主張する。夫を立てる。5回は、いわば、山場。しかし、両方の母親が姉妹？だから子供の世話可能になったのでしょう。最終回が、楽しみ。視聴率を気にしないで、NHKしかできない、興味のある人へのドラマ制作、視聴率料金払っても、惜しくない。

NHKはこういうドラマを丁寧に作ってくれる。史実が一番のドラマですね。松下奈緒って、いい女優になりましたね、夫婦の姿に感情移入できます。何より富士山頂の風景、パノラマ、流石の映像です。

水銀はダメ。風車計も電池がダメになった。
ヒロインも旦那の手で喉の手術。
どうなるのかと思った矢先に旦那が倒れた。
ああ～。次から次へと問題が山積み。
実家にいるはずの園子は大丈夫なのか。

土曜日です。
いよいよ今日ありますねえ。午後９時から放送（笑）。
と思いきや、今日はプロ野球中継があるので、午後９時半から
放送予定。
楽しみです。夫と上手くやれるかなあ。
富士山山頂で生活がうまくやれたらいいのですが、ヒロイン。

いやあ、素晴らしい。
映像の美しさもあるけど、雪山の富士山の厳しさもよく出ていた。
迫力満点。
夫も妻もお互いの身に何かあったらと思うと緊張感が増すが、夫は
それだからこそ妻を帰したいし、妻は妻で夫の身が心配なので、富
士山に是非残りたい。考え方は二人共同じなのに、主張が違うのが
面白い。
二人ともお互いを愛しているんだねえ。

今日は大丈夫なんでしょうねえ。
先週は台風情報でぶっ飛んだ。とにかく放映して。

ああ～あ。
楽しみにしていたのに、台風情報で番組が吹っ飛んでしまった。
でも、先人が富士山頂のような高い所に命がけで観測所を作って
くれたおかけで、みんなが正確に台風などの気象状況を得られる
わけで、先人に感謝すべきだと思ったねえ。

「まだ間に合う、芙蓉の人」という番組を録画して見ました。
よくまとめてあり、感心しました。
夫に内緒で妻が、危険な職場にいる富士山頂の所にいる夫を尋ねる
のだけど、やはり怒られるのかな。

地味だけれど良質なドラマだと思います。
モデルがあっての内容だけに説得力があり、次回も楽しみにしています。
大勢の人が観てくれたらいいな。

松下さん、さすがの演技力ですねえ。
母と子の別れ、ぐっと来ました。
子役の子も上手ですねえ。鶴を渡すシーンが特によかった。

人間は業の深いものですね。まだ乳離れも出来ていない子供を親に預け、夫のもとに駆けつける。
この衝動は何でしょうか。
次回予告で突然に来た妻を「帰れ！」と夫が叱っているシーンがありました。それが常識なのでしょう。
子別れの場面では涙がとまりませんでした。
松下奈緒さん名優です。人力車に乗って夫の元へ向かうものの、母としての複雑な思いを、毅然とした態度のなかに見てとれました。

いよいよ明日、２回目の放映ですか。
楽しみです。
自費で富士山の観測所ですか。かなり大変そう。

実在の夫婦の感動物語なんですねえ。明治時代富士山の気象観測に命
をかけた夫婦ですか。お話の途中から見たけど引き込まれました。
やっぱ上手いわあ、演技が。松下奈緒さん。現行朝ドラのヒロインと
違って。
ＮＨＫいいドラマ作るねえ。
再放送が月曜日、早朝にありますねえ。録画予約しました。

ゲゲゲの大ヒットで国民的女優の仲間入りをしたものの、学歴と音楽的才能も相まって「優等生女優」のイメージの松下奈緒さん。ビールのCMの「かめはめ波！」の松下さんは生き生きとして大好きです。心の強さ、意志の強さをどう演じてくれるか楽しみです。

松下奈緒さんと佐藤隆太さんが夫婦役ということで、余計なお節介だと思いながらもお二人の身長差を調べてみました。よかった 佐藤隆太さんのほうが５センチほど高いようです（公式プロフィール）。
ついでに高身長と朝ドラヒロイン繋がりで杏の身長も検索してみたのですが、なんと松下さんと同じなんですね。杏のほうがずいぶんデカ女に思えていたのですが、目の錯覚というやつでしょうか（笑。