心に染み入るドラマでした。
今までは私の中で高橋克典さん、ちょっと苦手な俳優さんでしたがこの作品で変わりました。素敵な俳優さんです。ホント男前ですね。再放送期待してます。

BS契約してないけど番宣で知って見たいな～と、地上波で放送してくれるのを待つ者です。

このドラマも気長に待ってみます。
真夜中のパン屋さんとか待ってたら放送してくれたし。

暖かくて、よいドラマでした。
ＨＤ録画から全話ＢＤに落として見てます。
ＢＳ契約にして本当によかったと思う瞬間です（笑）。

「目を覚まして下さい！冬子さん！
俺はあなたを・・・（泣）あなたを失いたくない！
あなたを失いたくありません！冬子さん！」
手を握り訴えた行介の祈りが届き、冬子の意識は戻り・・
二人は静かに見つめ合いました。
「純と愛」のラストもこうして欲しかったけどねえ（苦笑）。

他のサイトの意見で、なんでＮＨＫはＢＳでしか、このような良質の
ドラマを作らないのかという意見がありましたが、
嬉しいような、寂しいような（苦笑）感想を持ちました。
このドラマは確かに素晴らしかったですね。

ほっこりして、なんか暖かいドラマでした。
都会の中で、それぞれ悩みを抱えていても
みんな頑張って生きているんだなあと思いました。

もう会えないのは寂しいですね。また会いたいなあ～

優しい人たちの　穏やかな空気が　心地よかったです。

行介と冬子。
熟年カップルの靜かな二人。
お互いに思いやりがあって素敵でしたねえ。
うらやましい（笑）。

冬子が可愛らしく感じたねえ。
スケート・デートを行介にすっぽかされた件で
章枝を前にして（毅然と）「フられたわけではありません」
千果と愛する行介を前にして「ガッカリしてません」（爆笑）。
素敵な勝負服でスケート場に現れたのにねえ。
本当に少女のように恋する乙女モードでしたねえ。
冬子、本当にいじらしくて可愛かった（笑）。

章枝さんが、最初から最後までキューピットでしたね。
見終わって、毎回余韻の残るドラマ。NHKのプレミアムドラマは、いい作品が多いですね。
高橋克典さんは、「特命係長・只野仁」のイメージが強かったのですが、ちょっとふっくらとして大人の渋みが出た演技に、イメージがすっかり変わりました。

第４話で吉行和子さん演じる章枝が、冬子に珈琲屋に行ってみたいと
言っていたねえ。
スケート・デートをほかされた冬子が珈琲屋から足が遠ざかってし
まったが、第５話で章枝はそれを実行し、章枝が冬子と行介の間を
再び結びつけたと思った。
行介の「ささやかな幸福」の中に冬子は入れて欲しいんだろうねえ。
コーヒー通の章枝はそれをさっして二人にコーヒーをふるまったのかも。

原作も良いですね。テレビの続編あるとうれしいです。

ちょうど良い終わり方で、嬉しい時間でした。ぶらりと入ってみたい珈琲屋です。

見事な作品でした。
冬子が無事で安心しました。綺麗な終わり方でしたねえ。
行介と冬子。
あの二人どうなったのかなと想像できる部分を視聴者に残してく
れたのは嬉しかったです。
冬子が行介の事を「終わったことです．．」と過去を水に流してくれ
たのは、これまた嬉しかったねえ。

今日夜１０時、最終回ですね。しっかり見ます。
冬子がどうなるか、凄く気になります。

とても良いドラマですよね。高橋克典さん、見直しました！夜行観覧車の辺りから良いなとおもってましたが、こんなに背中で演技出来る方だったんですね。二人が本当に切ないです。静かなドラマなのに、今後が気になって、仕方ないです。脇の皆さんも誰もが幸せになって欲しいです。ささやかな日常がどんなに大切か…一緒にコーヒーを飲んで美味しいって言い合えるかけがえの無い相手が居る、本当はそれだけでいいのにね。

日曜日が近づいて来ました。
いよいよ最終回。
楽しみな反面、冬子が不安です。

行介と冬子、一緒に並んで歩いていると、やっぱりお似合いの
カップルという気がする。素敵ですねえ、あの二人。
熟年の物静かなカップル。

あと一話で最終回ですが．．．（泣）、
５話すべてＨＤからＢＤに落として、永久保存にするつもりです。
行介と冬子の二人の思い出のシーンを永久に。

涙が出て…良かったです 心に染みました～

第４話「大切な人」視聴。
ヤクザ者の矢部が「殴れよ」と行介を挑発する。
泣きたくなった。冬子が行介を必死で止める。
「あなたは．．そんな人じゃない」
ああ～。たまらん（泣）。
最後の場面で、その二人を見つめる謎の男。
誰？
いよいよ最終回。予告見た。
冬子が刺された？大丈夫かな。

今日ありますねえ。放送。わくわく。
夜１０時ＢＳ３で。

ＮＨＫスタパ見ました。
壇密さんって本当に素敵な方でしたねえ。
綺麗で色っぽいだけでなく品があるし。
グラビア・アイドルだった？
ＮＨＫドラマ初出演。
このドラマの和服の似合う、おでん屋の女主人にも、
辛い過去があるの？
いよいよ今週第４回目、日曜日が本当に楽しみです。

このサイトは常連さんがいつもやさしく呟いている。まるで、ドラマの中の珈琲屋みたいですね。このな感じも好きですよ。一番つらいのが冬子、憎みたい相手が、尊敬できる人で、善良な人だと、自分の心の持っていきどころが無くなってしまう。憎しみ・恨みを心の支えにして生きてきた冬子、生き方を自ら変える岐路に立っている。病室の老人が、冬子の心を押す、神様なのかもしれない。

今日、壇密さんが出られるのですね、
ＮＨＫスタパに。
このドラマでおでん屋のおかみをやっています。

主演の高橋克典扮する宗田行介は東京の三ノ輪商店街で喫茶店を
営んでいます。靜かな下町なんですねえ。
素敵ですねえ。荒川区？
東京に行ったら是非行ってみたい。

来週は、「純と愛」の狩野剛役だった渡部 秀さんが出るの
ですねえ。どんな役だろう？
千果（倉科カナ）に連れられていたけど。
日曜日が楽しみです。

英治の唄っていたカラオケ１８番。
杉良太郎の「すきま風」。
そのとおりの展開になったねえ。
看病疲れがあって、タッタ１日でいいから
その辛い現実を忘れたかったんだね。
カラオケの女先生との旅行。
その辛さ、看病されている妻にもしっかり
伝わっていたんだね。

ここの珈琲屋のお客、みんなブラックで飲んでいるんですねえ。
砂糖も入れないし、ミルクも入れないようだけど．．。
これが一番コーヒーらしいけど。