これ程までに「心の声」を多用、駆使したドラマは初めてでは無いだろうか。昔日から続くで有ろう、人間の心の葛藤。いみじくも、国会議員、都議会議員と云う、公職に有り有権者の代表でも有る方々の「本音ポロリ」は政治家の致命傷に為る。「建前」の公約で議席を得てもヒョンな事から「本音」が飛び出して平謝りの姿は惨めで有る。職場での「本音と建前」が日々飛び交って居る現実をドラマで露骨に見せられるのは痛快で有る。

脚本、演出、演技、音楽全てすごく良かったと思います。特にカメラワーク最高でした！是非続編を！！

パリコレなどのオートクチュールや高級既製服プレタポルテなどの紹介ページも、いつかは身に纏ってやろうと云う意欲を湧き起こさせる意味合いで重要だが、二十台から三十台前半Ｆ１向け～「Ｆ・Ｃ」購買読者層の日常をリーズナブルに着飾るドレス、これに寄り添う小物の類を紹介するの事も肝要では有るが、やはり目玉は「センターモデル」～つまり表紙を煌びやかに装う～ＴＯＰモデルが勝負。「ちなみ」が適任だと想うが。

自らは、いち編集者として、新制「Ｆ・Ｃ」大沢留美編集長の下で、少なくとも五年間は必死で春夏秋冬を過ごせば、ちなみにもファッション業界がおぼろげに見えて来ると想うのだが。何しろ、ファッション誌編集部、それも、留美傘下で経営基盤がＦ＆Ｍなら鬼に金棒。近い将来「オール・デジタル」時代は目に見えては居るが、如何なる状況に為ろうが、基本はエディター個々の貪欲なファッションへの探究心。何処を彷徨う「ちなみ」。

沢尻さん、若いのにこの輝く個性はどうでしょう。
ドラマも今までにない進行でドラマにのめり込みました。
速いテンポなのに、分かり易かった。
ドラマにはあきあきしていたが、まだまだ新しい才能のドラマ作りあるじゃないですか！
これからも、どこかのドラマの二番煎じはもうやめて、
毎回新しい革新的なドラマ期待しています。
いい子ぶらない、媚びない、そんな沢尻さんますます好きになりました。

ちなみちゃん、次はデザイナー目指すの？訪れた所に居たのはデザイナーさん達ですよね？早速〈素晴らしい〉心の声が飛び交ってたましたが。まだまだ話作れそうですね。本当に続編希望します！

ちなみが残って皆仲良く丸く収まって良かった良かった という終わり方じゃなかったのが・・・続編期待しちゃうじゃないですかぁ(^O^)/

「報道写真家」として海を越えた樹。ちなみと魅かれ合って居ると想うが～友達以上～恋人未満が現状。考えれば考える程、不可思議な結末だった～Ｈａｐｐｙ Ｅｎｄｉｎｇでもなく、Ｔｒａｇｉｃ Ｅｎｄｉｎｇでも無かった。携帯番号も変えて～住居も引っ越して→心機一転？での新たな就職先は如何観てもオドロオドロシクて、ちなみが入りたての頃の「Ｆ・Ｃ」編集部の比では無い。意気揚々と職場のオバサン連中に挨拶してたが。

ファーストクラスだけじゃなく、ファッション業界全体を盛り上げていこうと思っての放浪の旅が始まったとみていいのだろうか？ぶっちゃけ芸術と同じで、なくても生きるのに困らないブランド服や鞄。景気に左右されやすい不安定な業種。不思議なラストでした。

「ＭＩＩＮＡ」と「ＥＲＥＮＡ」よりも遥かに「ちなみ」の方が輝いて居たが実感。留美が動いて～ちなみが奮闘して～「ＥＲＥＮＡ」を良い意味合いで活用しての「Ｆ・Ｃ」に執行猶予一年の「リエコ社長裁定」。幾度も云って居るが、【留美とのホットラインを遮断～何にトライするのか】が大疑問。留美が「ちなみ」に特別な想いで託した【編集長心得ＮＯＴＥ】。留美の一挙手一投足を四六時中注視～絶好の機会だと想うのだが。

最終回はちょっとすっきりしない終わりか方かな？でもちなみと樹は希望が持てた感じでよかったな？沢尻エリカさんいつ見てもかっこいい

利用できる人間はどんな人間でも使う。あの人が嫌いだからとか、下らないと思います。…なんか、レミ絵を飛ばさない疑問にこんな言葉感じの言葉で答えたちなみ。最終回、沢尻エリカに色々言わせているなと感じた。

確かに「ちなみ」の行動は解せない。～それは棚上げするが～「ファースト・クラス」存続への想いが最も強かったのは、他でも無い大沢留美前編集長と云うのか～新制「Ｆ・Ｃ」現編集長の留美だと云う事には強い確信がもてる。放漫経営の詢香社が大きな負債を抱え～社長の不正も発覚～「Ｆ・Ｃ」も廃刊の憂き目に遭う所を留美の画策でＦ＆Ｍ・Ｊが詢香社を買収～新米だが一途でピュアなちなみと留美の連携プレーで存続に。

久しぶりにドラマを毎週わくわくしながら見ていました。
ちなみは「ファーストクラス」を盛り上げて復刊にまでにこぎつけたのに、
なぜ、編集部に戻らなかったのでしょう？
というか、雑誌を廃刊しようとしていた留美や小夏が平然と編集部に戻って
仕事したり、白雪やミイナがそれに協力しているのも気に食わない。
また部数が下がって廃刊すればいいんだ！！
続編を希望します！

「弱肉強食」をフル活用～ＥＲＥＮＡを恐喝？～ＥＲＥＮＡパパの伝でＦ＆Ｍ創業者（ＣＥＯ？）に手を廻し、「Ｆ・Ｃ」最終号をＭＩＩＮＡ　Ｘ　ＥＲＥＮＡのツゥーショットメインで発行所か、新制「Ｆ・Ｃ」発刊の置き土産を残して、「ちなみ」は編集部を去った。如何なる事情で如何なる狙いでかは『続編』を期待～意味不明な終焉の狙い？。ＥＲＥＮＡセンター登用で「Ｆ・Ｃ」安泰？～それでは、留美編集長のプライドが赦さない。

最終回、とても上手くまとめられていてすごく良かったと思います◎100％ハッピーエンドじゃないところがファーストクラスらしいですよね！

「Ｆ・Ｃ」登場主要女性陣八人で繰り広げられて居た～個々の意思疎通能力・技量・人間力などの上下関係を格付けする【マウンティング・ランキング】～仰々しく本ドラマ立上げ時点でうたい上げたＭＲは、全十話終了現在、最下位に「吉成ちなみ」がランクインして居るだけ。他の七人は「ランク外」なのか。それとも、視聴者に７／８は丸投げ、個々で自由にランク付けしてくれと云うのか。「飛ぶ鳥跡を濁さず」と真逆の最終回に立腹。

「ちなみ」は一体全体如何してしまったの？。時期尚早だとは云え仮にも「Ｆ・Ｃ」編集長の椅子に座った「ちなみ」。留美の電話に「現在、使用されて居ません」とは、留美たちからの連絡を遮断、エディター「ちなみ」は終了なの。それに、看板も出て居ない～意地の悪いオナゴ等が～所狭しのファッション関連デザインスタジオ？。何れは、一人前の報道写真家に為った樹と結婚？。留美にだけは連絡先を伝えて置くべきだよ「ちなみ」。

終っちゃいました…さみし！
ラストはリアルクローズとか家政婦のミタに似てましたね。
次のステージでまた同じように戦っていくんでしょうね(´Д｀)
このラスト好きです。楽しませてもらいました。

やはり編集長の椅子には大沢留美がしっくり～起死回生ラス前＆最終号を置き土産に「ちなみ」は編集と別の道選択真意は？。現実に国内のファッション誌販売部数ＴＯＰは２６万部＠￥７００豪華版付録付。「Ｆ・Ｃ」＠￥６００～１５万部？。Ｆ＆Ｍと云う磐石の後ろ盾を得て、新制「Ｆ・Ｃ」立上げは留美の思惑通り～センターモデル「ちなみ」想定の留美？。樹は報道写真家～ＭＩＩＮＡ編集者～レミ絵改心？～睨み利かすリエコ社長。

ちなみの最後の表情が不気味だった。ファーストクラスを去る必要があったのかな。ファーストクラスより上をいってやろうとの、野心か。先ずは新しい職場で頂点にたつことから、まだ、話には続きがあるような気がする？

最終話すごく楽しみだったのに、終わり方にがっかり！って言うか腹が立つ。中途半端な終わり方。すっきりしない。韓国ドラマのようにドロドロしてもハッピーエンドではっきり終わろうよ！どこもかしこも願わくば続編を作れるように的な。

続編とかやってくれないかなぁ(>_<)(>_<)?ちなみのその後気になるー!

今夜が最終回ですね。勧善懲悪、きっちりお願いします！

いよいよ今夜！どんな話になるのか楽しみ！でもこれで終わりなのが淋しい！

「面白くて～個性的で輝いて眩しい位のモデルが誌面を飾り～読者のニーズに十二分に応える最先端の情報が質・量共に色鮮やかに掲載」されて居れば、購買層に取り、発行・販売元が外資系出版社に移行しようがどちらでも良い、返って欧米の最新ファッション情報が「Ｆ・Ｃ」独占で掲載出来れば現状国内四番手の「Ｆ・Ｃ」がＴＯＰに踊り出るのも夢では無い。「弱肉強食」はどの業界も世の常。大沢留美の真の狙いは此処に有るのでは。

「Ｆ・Ｃ」を～＃９まで比較的、真剣に複数回ずつ視聴（小生人生史上稀有の事態）して来たが、超アップテンポで目まぐるしい展開では有ったが、ＢＯＸ編成コンテンツで視終わった瞬時に次回予約をセットした程の小生自身最高最大評価【☆☆☆☆☆】。大なり小なり皆の経験則からの心の表裏一体を物の見事に露骨に現実を直視して描写して居ると実感～人生観を多少軌道修正する想いにも繋がった。寄り濃厚な続編を切望する。

次で最終回とか悲しいです。さびしいです。もっと続いて欲しいです。毎回毎回いろんなドロドロ話が出て来て面白いのに～もっと見ていたいです

「Ｆ・Ｃ」通常販売部数「１２万５千部」～「ちなみ」倍増「２５万部」販売達成をリエコ社長や留美部長の面前で公言。東販さんとか日販さんと云う仲介大手流通を通すのが必然。この際に問題に為るのが「返本率」。ＭＩＩＮＡ引退を賭けたＥＲＥＮＡとの対決題目で完売店続出、発売二週間で＋５万部の「１７万５千部」大健闘だが「２５万部」販売する為には少なくとも「３０万部強印刷」する必然が有る。印刷は可能だが。

25万部売るっていう事は、それだけ本を作らなければいけない訳ですよね。まあドラマだから仕方がないですけど現実的にこれだけ増刷する事は不可能ですよ。ドラマとしては面白いですけどね。