モデルになった高校は、実はかなり勝っているんだよねえ。
練習試合でも。１７対１４とか。
でも、これでも監督は不満だから、どさくさ野球で一気に大量
得点を狙い、コールド・ゲームにしろと言うんだよね。
ドラマは残念ながら、一回戦に一回勝っただけで終わったけど。
「弱くても勝てる」という戦法、セオリーを上手く表現できな
かったよねえ。
客が少なすぎて夏の高校野球予選にも見えないし。

いいシーンも確かにあったし青志先生のセリフも、それを丁寧に伝えるニノも良かったと思う。でもなんかチープなんだよね。最後のメッセージは、生徒役の子とニノがいい関係で仕事できてるからいい空気感出せたと思うけど、それだけ。特典映像みたいだった。結局キャスト任せで作られて、内容で勝負しようって気が感じられない残念なドラマ。ニノはこの結果を冷静に受け取り、これをバネにして頑張ると信じています。

まあ、確かに喫茶店に入っても勉強しているようには見えなかったし、
野球の練習をしても汗一つかいていないし、リアルさに欠けた面はあ
るでしょうね。
子供の恋愛だけでなく、親の恋話、生徒の家出とか手を広げすぎた感
はある。最初の脚本家の問題。

進学校出身で東大なりそこそこの大学に進んだ人に、高校時代の部活動について聞いてみたくなった。といっても、これまでの経験では「高校の時は○○部にいた。たいしてやってなかったけど(汗)。」という人がほとんどだったような？ごく稀に国体に出たような文武両道の方もいるけど、硬派で、女性関係はまったく何もなかったという人にしか会ったことがない。

ニノが主役に思えなかった。もっとオモシロくなる話だったのに。本当に残念！数字とれそうなキャスト揃えたけど、伸びなかったからニノの涙で引き寄せた感じ。いらないシーンが多すぎて、感動のシーンが取って付けたようで、最終回は腑に落ちなかった。ニノの演技はこれからも見たいから、次頑張って。

若手はみんなニノを乗り越えて行けってためのドラマだったのかも。ニノのがっつり主演を期待してた自分がバカだったんだろうか。

最後まで伸び悩んだ視聴率が、このドラマの全てを象徴している。色々ケチがついたけど、過ぎたことは忘れよう。

う～ん、最終回終わって、さみしい半面、ほっとしたような．．．
ドラマ化決まって、期待。番宣で、期待大、だっただけに。
なんでだろ？ゆずたるみ、存在が大きすぎた（！？）有村さん、かわいいし、好きですが。
部員たち、それぞれ、よかっただけに、もう少し男子くさいドラマであって
ほしかったです。
ニノの良さが際立ったのは、川原さんとのシーンでした。
内容より、音楽が耳に鮮烈に残ってます。

個人的にはすごく好きでした。内容は悲惨だったかもしれないけど、逆に笑えて私は元気ももらえました。感動がある回もあって良かったとおもいます。最近は深刻なドラマが多いのでちょっとコメディーっぽくて新鮮だったと思います。私としては続編がみたい！

ニノが先生に見えないコメに反応して少年野球の監督のオチにしたのかな。まぁ和んだけど。恋バナもヘッポコ過ぎる野球もお腹いっぱい。光安くんらかわいい後輩たちと、進学校生っぽい新人部員を入部させて、またニノ先生が率いてほしかったな。涙で送り出すのは勉強も野球も頑張った子にして欲しかった。ニノの青志先生ステキだったのに、登場人物多くて主軸がブレたのが残念で仕方ない。１１話までやっても無念です！

いつ勉強してたかしらないけど、東大って簡単に受かるんだと思った。勉強と野球の印象が薄いから原作の良さが伝わって来ない。だから部員たちに送るメッセージに感動する一方で、こんなチープなドラマに美しい涙が勿体ない！と思った。ニノの演技を高く評価した専門家の方にはどう映ったんでしょうか。キャストが多すぎで華やかなのも何だかね、、残された部員役の子たちなら違和感なし、青志先生を中心に作り直してほしい。

超進学校の高校生がその頭脳をいかしてどんな風に勝利をつかむかと期待してたけど…浅い…
結果的に高校球児と東大受験生を軽んじてるような感じがして不快だった。

陳腐なお涙頂戴に違和感だけが残る。話題の俳優たちや異常な数の番宣（ここですでに失敗！）も内容の無さをカバーできなかったか。。。先週で最終回にしていればまだマシだったのに。蛇足のようなエピソードが大半を占めて、一番しっかりと描かなければならない野球部分が欠落したままのドラマだった。たかが視聴率という人もいるが、良い番組はやっぱりリアタイしたくなるもの。録画しても見ないまま消すなんてザラですから。

上手くまとめた、ようにみせただけの最後まで残念なドラマ。ニノの涙は美しいが、そこまで入れ込む内容じゃない。勿体ない！なんか責任感じたのかなあ、期待した方々への懺悔だったの？アイドルドラマ枠で、ニノが中途半端な立ち位置でブレてしまったから、いい演技してもいいシーンがあっても、活かされなかった。本当に残念だったし、キャストが気の毒なドラマだった。

面白い回もあればつまらない回もあったけど完走しました。
売り出したい俳優さんがいて、1人1人に台詞を与える為に
話がバラけている感じは全編を通して感じました。

最終回の部室での部員1人1人への言葉は不要だったような気がします。
見ていて薄ら寒いなと、涙も出ませんでした。

青志先生が城徳の試合にいかずに子供の野球チームの監督しているという
終わり方よかったです。

上手くまとめた。どうなるかと思ったエピの回収も出来た。
最終回に夢のフルキャスト出演。
峠監督だけでなく、楓さん、刀根さんとも野球の試合ができる
なんて。青志の引退試合に（野球自体の情熱は消えないけど）
谷内田（海老蔵）さんも出演。
投手のボールがうまく捕れなくて神童と呼ばれた青志の唯一の
トラウマを解消してくれた。

青志先生が城徳に戻ってくるのが見たかった。
岡留のその後も気になる!続きが見たい。
個人的には好きだった!!終わっちゃうのは悲しい

「これで最終回でいいんじゃない？」と、先週放送分で子供が言っちゃってました。。
で、最終回、『真夏の方程式』と『ハローワーク』に負けてしまった。（録画も無理であった、と）

“弱くても勝てなかった放送日程”だったと思った。
「先週に最終回持って来るように組んでくれれば良かったのに〜！

日テレ自体、毎夏「金ロ」のジブリ攻めで、裏を邪魔してきたもんでしたが……

実話なら、生徒のキャラクターより、進学校の野球部が弱くても勝てる、そのセオリーをドキュメンタリー風のドラマで見たかった。
最終回は、とにかく違和感！
エンディングの走ってるシーンは好きだったので、無くて残念。

二宮くんがもう一度城徳に戻ってくる続編が見たい。
最終回の終わり方が良かった

田茂先生が部員一人一人にメッセージを送るシーンは、金八先生みたいで違和感。感動させようとするウェット感が、ドラマに合わない気がした。最後、青志は研究に戻りながらも、趣味で監督を続ける終わり方はよかった♪ 城徳で監督だけ続ける選択肢はなかったのかな？ 受験結果までやるなら、もっと受験勉強している姿を描いてほしかった。あんなのんびりしてたら東大も早稲田も受からないでしょ、いくら少子化とはいえ。

惜しいな、惜しいなー！！
初回からもっと丁寧に描いてほしかったよ。
ちゃんど〈ドラマ〉にして欲しかった。

最期は皆それぞれの道に進み、なにより少年野球の監督やってる青志が良かった。
作り直してくれー！！

最終回…。裏がガリレオなんですよね。しかもあまちゃんの勉さんもご出演。
いやいや、そんなこと言ってる場合か。種市先輩を応援しなきゃだめでしょ！

最後くらいは進路について語り合ってもらいたいねー。文系か理系か。官僚志望か学者志望か。医者か弁護しか。なんてね。野球が終わったら、もう毎日これよー。でもこの高校じゃムリね。・・・・・。

今日はいよいよ注目の最終回ですねえ。
映画なんかに浮気をせずに、しっかり見ますよ。

原作読んでたから、最初先生役？と思ったけど、頭を使う野球だからニノなら面白いかも、と思った。でも、年齢が若い設定だから、セオリーの奥深さが伝わりづらかったかな。ゲーム感覚とかギャンブル性が強調されて、ニノは丁寧に演じてはいるのに、やっぱり若さが目立ってしまう。学園ものにして軸がブレたし、こういう作り方では、題材も役者ニノも勿体ない気がした。１０話にして、感動の泣きの演技が何だか切なかった。

とにかく番宣がハンパなかったよね。何だかイヤな予感が走った。サッカーも始まる前から豪華出演者ではしゃいでたけど、予想は外れた。オリンピックも然り。あの半沢はキムタクドラマのつなぎで期待されてなかった。でも、いい物作りしたいという熱意がスタッフにあった。もう過剰な番宣や奇をてらうのはやめよう。そこに時間使ってもいい結果は生まれない。

泣くほどのことを努力をやったと思えないからひいちゃう感じがあった。わざわざ中途半端を見せる意味が解らないしもっと主軸を先生にするのか生徒にするのかはっきりして、高校野球ならではの清々しいものを期待していたから残念。

何もなかった…
そういうドラマでした。
残念！

泣きの演技は私も釣られ泣いてしまった。二宮君は流石だとも思った。それだけにここまでが残念！原作もキャストのキャリアも傷つけたドラマだった。最終回にまた二宮君頼みですか？日テレらしい。