アハハ　源ちゃんの声聞いて駆け出す希ちゃん　早っ！
エッ？と驚く照生の心の声が聞こえてきそうで思わず笑っちゃった！ ゴメンね照くん
まぁ　夢を受けとめてくれる人はいつかきっと現れるって 。。。
そして「不器用な男ですから」をパクらせたい今日の悠太郎でした（笑）

「鯛の腸」のヅケ　ホント美味しそうでしたね　本物でしょうか

正蔵さん、魘される程辛い過去。
山の技師、子供を含む多くの犠牲者、中心と成る人の死・・
きっと、何度も顔を見ての話し合い。
責任者で在りながら、それを部下に押し付けて逃げた。
あの時代なら、足尾銅山の鉱毒事件ですか。辛いですね。

『帝都復興ーええぞーええぞー』
今日の復興節、梅ちゃん先生でもノブのお父さんが歌っていた感動の歌ですね。関東大震災の復興のなかで流行った曲。梅ちゃん先生は戦後の話なので、幸吉が曲をアレンジして『蒲田復興ーええぞええぞー』と歌いあげてました。

そう。照生は希子に惚れているねえ、確かに。
希子は源太に。
しかし．．、よく考えたら．．
源太は、め以子と同級生なんだから、源太も１８歳、
全員未成年者だったんだよね。
そういうふうには見えないけど。

恩師竹元教授が大阪市の小学校コンクリート造責任者に悠太郎を指名、その遣り繰りに悩み、疲れ帰った自宅で義父大五に促され、仕事への思いの丈を独白、釣られため以子が義父正蔵に相談をと、口にした事が要因。一時は己の頭から火を噴いた大五だが、火を噴かれても、何か云って遣るのが親の役割と正蔵を説得、瞬間湯沸かし器の如くの大五だが江戸っ子は一本気、正蔵とも悠太郎とも心が通じ、正蔵が悠太郎宛に十年来の文を。

今の段階で出生届けを役所に出すことになると、
この時代ならば桜子の親父の戸籍に記載され親父に事実を
知られるはず。
室井が認知の届けを役所に出さない限り、父なし子となる
しねえ。生まれる子供がやっぱり可哀想だから、
当分、子作りは自重すべきだね。

桜子演じる前田亜季さん。
「真夜中のパン屋さん」では妻のいる男性と不倫をした
上に、非嫡出子となる子を生んだシングルマザー役だっ
た前田亜紀さん。
今度は室井との駆け落ちで、内縁関係とは言え、子供が
できるとまたもや未婚の母となるよ。
子が生まれると、婚姻外の子扱いなので、姓も室井では
なく、母親の姓（堀之端）を名乗り、親権者も母になる。

照生と希子楽しそうでしたね。でも照生の片思いで終わりそうな気がします。希子は源汰に惚れてますよ。あとは染丸と希子のバトルが楽しみです。　

いやあ、どうかな～。
和枝さんも料理ひっくり返した時が
あるよ。め以子の作った洋食に。
「西門家に縁もゆかりも無い料理を作って、
腕自慢でっか？」とかナントカ言いながら。
頭に来ると大五と和枝は変わらないが、
大五は性格がカラッとしているから、怒って
も怒りはすぐに静まるし、和枝さんみたいに
ネチネチ陰湿的な事はしない気持ちのいい人。

東京でも落語では熊さん八っつぁんが出てくるし与太郎ものはド定番。笑いを
理解できないわけではない。

ただ、阪神・東日本と近年で大きな震災を経験したはずなのに、歴史的な悲劇
である“関東大震災”をなぜこのような軽い扱いで済まそうとするのかが分か
らない。


ストーリーを展開するより、その時代状況に置かれた「人間を描いて」欲しい
と切に願っているだけなのに。

【悠太郎さん江】天下の東京帝国大学工学部建築学科で鉄筋コンクリート造りを熱心に学んだ悠さんだが机上の論理と現実対峙は異なる事を、大惨事の関東大震災で更に学べたのなら、亡くなった方々の供養には多少為るかと想う。迷った時には原点回帰、竹元教授に己の丈総てをぶつけるしかないよ悠さん。それに料理を食べ物と拡大解釈すると、天神祭りのお結びは食中毒で苦しめ、不完全調理で河豚毒で亡くなった方は数多居るよ。

大五が怒ってイクが注意していた様に、め以子は文がマメじゃない様だから、和枝が嫁に行く時にはまたイケズでずっと送りますといっていた糠床なども含めて何も送ってないんじゃないか？口では好きですと言いながら音沙汰がなければ、本当は西門家を去りたくなかった和枝にとって実家の事は何も情報がわからない。言いっ放しがあの止めない糸という表現で当て付けになったのでは？

大阪には「アホ」を評価する文化があり、職場や家庭で失敗時に「ワイはアホやな」という態度をとると、笑いになりその場の雰囲気が和みます。しかし東京で「オレはバカだよ」という態度をとると、能無しだと、職場では致命傷になります。東京人は、どつき漫才は不快。芦屋雁之助「裸の大将」には感動しても、藤山寛美の阿呆役は、知的障害を笑い物にして許されない。森下さんは、食物・習慣・イケズ等、文化の東西対比も表現。

Ｕ太郎は今日が仕事納めでした。ご苦労様でした。
仕事の事は課題が残りましたが、正月中にうまくリフレ
ッシュできればよい案が生まれるかもしれませんね。

首都圏に１０年以上住んだが、多摩なら分かるが、本郷なら徒歩でも
下町と至近距離。普通、被災の話は出るだろう。
大五が食卓をひっくり返そうとするのも、自宅ならいいが、西門家に
失礼千万。品がない。和枝には品があった。

希子、静、和枝の週と同じ人が脚本書いてるのか。否、一昨日や、昨
日の冒頭の正蔵の場面は秀逸で十分見ごたえがあった。


このムラの激しさは何なのか、考えてしまう。

完璧な建造物を目指すのは肝要だが、如何せ、地震列島日本。大地震に際して、震源地・建造物の地盤などが大いに影響する。関東大震災もご他聞に漏れない。残念ながら、建造物・航空機・鉄道車両・自動車など完璧を期すが、様々な要素が複雑に絡み合い事故が生じる。その時点で徹底的な見直しをして、更なる完璧を目指す。大震災後の検証は欠かせないが、必要以上の拘りは進化を妨げる。建造物は地盤の要素がウエイトを占める。

大阪市の建造物監修で役所に駐留、悠太郎の東大での恩師、京大教授竹元が悠太郎に今後の指標に為るべくコンクリート造の小学校設計をオファーした原点は開明軒の階段。人命を委ねる意味合いで、どちらも非常に重いが、大震災後の東京惨状を背負う悠太郎だが悩みに悩んで叩き台を何とか作成して欲しい。己は間もなく人の親に為るのだから尚更。悠太郎の図面に天才建築家竹元は補正修正を入れるのだから、め以子同様前向きに。

あまちゃんの能年さんは現代劇をイメージさせるのに対し、杏さんと 東出さんは羽織袴のイメージですね(笑)。私の中では杏さんの市と東出さんの浅井長政、山本耕史さんの信長に加藤あいさんの濃姫、和田正人さんの秀吉を創造してます(笑)。市は加藤あいさんの方が良い!!って人いるだろうな(笑)。

産着・おむつ「経帷子」和枝のイケズには流石のめ以子も一瞬かなり落ち込んだ事は事実だが、小生も即
廃棄処分にしてしまうだろう。そこを跳ね除け、イケズのキャッチボールを約した和枝に想いを馳せ玉留めして遣おうと云うめ以子のバイタリティを平成２６年目前に全国でイケズに遭ってめげそうな良い子のみんなも見習おうぜ！。要は、考え方次第。でも、大正末だと出産時や幼いうちに亡くなるケースが間々有るだけに辛いな。

所詮フィクションの世界 上方特有のお笑い あれが和枝流の優しさ と 一笑に伏せなか
ったのは　吾子を亡くした悲しみの深さを知らない筈がない和枝にあれをやらせる脚本
のセンス　ああまでして 和枝の幸せボケ？＆能天気め以こを強調したかった？　
で 今日　来阪の面々はどんな登場を？と思ったら 突然ＵＭＡＳＵＫＥから大五の懐か
しいお声♪一瞬幻聴かと（笑）照生も何やら希ちゃんにハートのお目々？？？

しきたりに精通している和枝がこの縫い方の意味を知らないなどありえない。
自分が家を出る原因になっため以子、そしてとうとう追い出せなかったお静が
今頃自分の家で楽しくやってると思ったらはらわた煮えくり返る思いだろうね。
どんなに優秀な人間でも、性根が腐ってたら幸せはやってこない。

驚いた事に和枝批判がとまりませんねえ。
経帷子に呪いですか・・笑います。
今頃、宮崎美子さんは御自分の演技力に、ほくそ笑んでいらっ者るでしょうねえ。
確かに、経帷子は死者の魂をこの世に止め無い様に、タマ止めしませんが、
それの言い出しっ師しぺは彼女です。
和枝を何とか追い出そうと、画策していたのは彼女・・

和枝はなんで農家の嫁を選んだんだろう？
あの頃の農家といえば「おしん」を思い出す。
嫁の立場は町より酷いんじゃないの？
きれいな着物で、株やってたような自由もなく、
ひょっとして野良仕事してたりして。
あのおむつの件、和枝は今不幸なんだと思う。
幸せな女は、あんなことしない。

良く云われるが「たかが紙、されど紙」、「入籍済み」だが祝言を挙げて居ない事は大五には懸念。何しろ、ベールに包まれた大阪の実態が徐々に明らかに為る。悠太郎とめ以子の祝言を挙げるなら、是非とも
室井と桜子も便乗させて上げて欲しい。法律論は良く分って居るが、大五が云いたいのも「悠太郎のめ以子への心の問題」。正式婚姻の悠太郎とめ以子、仮祝言の室井と桜子、め以子さん、桜子さん「ご結婚おめでとう！」。

「ごちそうさん」に日々、触発されっぱなしの今日この頃、「すき焼き」美味そうだな。神戸牛でも仰山こうて、贅沢三昧しようと想う。ディナーは、取って置きの赤ワインと「すき焼き」に決定。捨蔵の事、口を滑らせため以子、でも正解だよめ以子。筆不精は否めないめ以子だが、捨蔵の事は、ダイレクトに伝えた方が遥かに良い。折角、大五が上方に来て居る「今でしょう」捨蔵のお披露目は、真実開示が人の基本中の基本。

和枝がもし私に送って来たとしたら、即、おむつなどを廃棄処分にするでしょう。それを使うめ以子の豪胆さに、ただただ尊敬の念が止みません。
それを鈍感だと解釈する人もいましょう。それなら鈍感は長所です。
どんな経緯のある産着を着せようと生きる子は生きる。いくら万全の注意をしても死ぬ子は死ぬ。
ちょっとした苛めで心を病む子は、め以子のあのパワーを見習うべきです。

Ｕ太郎の気持ちも分かるな～。
お手本がなく、今回の震災でコンクリートの建
物でも倒れたものと倒れなかったものがあり、
その違いがどこから来るのか明らかでない段
階で、将来の模範になるような小学校を設計
しなければならないとは。
重圧が凄いんだろうねえ。

なんか照生と希子は、いい感じだねえ。
照生が特に希子を気にいっているみたい。
希子ちゃん、源太は確かにいい男だが、
照生も本当に姉ちゃん想いのいい弟だよ。
Ｕ太郎とめ以子の結婚を影でバックアップ
していたし。

イクさん、さすが夫の行動パターン分かってるね。
食卓ひっくり返す前に、食器や箸を凄い勢いで片ずけ、食卓を上殻押さえてましたね。
そうだよね。悠太郎、赤ちゃん出来た時点で、きちんと結婚式挙げておくべきだし、あの時代に
式も挙げて無い夫婦に子供が生まれても、世間から認められないよ。
親戚筋にご挨拶だって、式でお披露目して無いのに行けないわ。

話の面白さと、脇役の方々が魅力的で毎回観てます。

しかし、和枝さんの行為はいただけなかったです。
現代でさえ、出産は命がけなのに、万一事故でも起きたらどうするのー>_<
呪いとの直接の因果関係はなくても、一生後味悪ーい思いをするじゃないか、と。

まあドラマだから元気に生まれるのだろうけど、そう思うと夢中で観れないな。