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「八重の桜」のクチコミ(口コミ)

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投稿者:八重の叫びががなり声??

投稿日:2013/06/27

八重の兄弟に対する想いも両親の子供達への愛情もいろいろな伏線を上手く描き十分に伝わって来るストーリー仕立てだし、頼母はじめ藩士たちの会津藩を思う気持ち、内部でいろいろ葛藤もありながら藩士達が容保を中心によくまとまっている様子が伝わって来てこのドラマに人の心が描かれていないなんて感じません。頼母の母の武家の女性らしい言葉も心に響きました。むしろ緻密に心が描かれている大河と感じています。

投稿者:尚之助さまはやっぱり外の人?

投稿日:2013/06/26

権八と尚之助の出陣のとき、八重の頭は三郎の敵討ちで一杯だね。
夫が出陣するというのに尚之助のことは頭になくて目もくれない。
角場で思い出すのも山本家の面々。ずっと一緒だった尚之助は?
なんか寂しいね。すごく寂しい。
こうやって別れて、城が陥落したら離ればなれになって離縁して、八重は再婚する。
会津と山本家のために最後まで尽くした尚之助が不憫すぎるよ。

投稿者:批判的な意見。

投稿日:2013/06/26

このドラマは批判的な意見も多いのですが、そう言う意見は決して最初に批判ありきでも無ければ、アンチでも無いと思う。
だから批判している人はドラマを見て批判していますよね。
噂や思い込みで批判している人はいない。
このドラマは「立派な仏様を彫っているんだけれど、いまひとつ心が入っていない感じがする。」
そのあたりが気になる人も多いのだと思う。

投稿者:八重の決心

投稿日:2013/06/26

八重が心の中でくすぶらせていたもの、身近な兄弟を失った(兄の消息はいまだわかっていない、ということですが)悲しみ、会津を大切に思う気持ち、それが爆発しましたね。八重の母は娘を諌めたものの三郎の軍服に身を包んだ八重の決意を前にしてそれ以上何も言えなくなったのでしょう。ドラマに対して初めに批判ありきで穿った見方もあるようですが、私の家族を始め素直にこのドラマ楽しんでる人多いと思います。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2013/06/26

個人的には、自分も明治10年の西南戦争まで描いて欲しいと思うねえ。
最初、薩摩の陰謀(嫉妬?)で長州が朝敵にされ、今度は会津が朝敵とされた。
明治に入って、西南の役で西郷隆盛自身が乱の首謀者とされ、今度は薩摩が朝敵
される。その悪因悪果の因果まで描くべきと思うけどねえ。
長州も会津も悪くない。

投稿者:激しい感情を

投稿日:2013/06/25

綾瀬さんのがなり声、聞いててかなり辛いです。演技の付け方が間違ってるんでしょうか。激しい感情を表す仕方って、もっと他にもあると思うが。

投稿者:なんやの?この子は?

投稿日:2013/06/25

いくさ装束の八重を見てお母さんのポカーンとした表情が印象的でした。
そりゃなるわな。

投稿者:責任云々ではない

投稿日:2013/06/25

会津に負ける必然性がなかったとは言いませんが、それは会津藩だけの責任では決してありませんね。戦には勝敗がつきものですが、勝者が善で敗者が悪なんてことは言えないのが歴史です。いろいろな要因が重なって勝ったり負けたりする。会津藩はどの藩にも劣らず、天皇家にも幕府にも忠義を尽くした結果あのような結果になってしまい本人達の無念はいかばかりだったかと思います。

投稿者:凛々しい

投稿日:2013/06/25

綾瀬さんが凛々しいジャンヌダルクに変身しましたね。きりっとした瞳がとても綺麗でした。
朝敵の汚名を着せられ弟を奪われ兄の行方も分からずの哀しみと憤りを感じさせる綾瀬さんの表情は見事です。これから辛いシーンが続くと思いますが、八重が雄々しく戦う姿が楽しみです。

投稿者:どちらでもない

投稿日:2013/06/25

会津がわも薩摩長州がわも、それぞれに割り切れぬ思いがあるようですね。私はどちらでもありません。それよりも時代の流れが、或いはそれぞれの上層部のエゴや思惑がこの悲惨な結果を生んだのだということが、しだいに分かってきました。どっちが悪いとか、そういうことを争うのは時間の無駄のように思います。それにしても犠牲になった女子供こそが哀れですね。

投稿者:八重の性格

投稿日:2013/06/25

会津戦争の中で二本松少年隊と白虎隊は描かずにはいられないのだと思います。同じ回にしては駆け足になるし、そこまで戦って降伏したという敗北感が今後の八重に必要なのだと思います。特にキャラはぶれてないし元々勝気で木登りも大蔵に負けてない子供だった。親に言われて一歩下がっていたのが前に出てきただけ。

投稿者:大河のごとき八重の成長、今だ途中・・・

投稿日:2013/06/25

キャラ激変は当然だと思うよ。まわりに愛され愛し育った会津の地を守りたい、兄弟の仇をとりたい、勝気で純朴だった少女から復讐の鬼となるむなしさを知り、その果てに、斗南藩のために全責任をとった夫(会津の人や山本家の人に迷惑をかけないためとも言われている。)との別れ、そして大学教育・新島・キリスト教との出会い、その多くの別れと出会いの中で、新島八重になっていくのです。

投稿者:時任 愛海

投稿日:2013/06/24

あの新撰組でさえも恐れた薩摩の人斬り 中村半次郎を出したからには西南戦争をやってくれると期待したい。

投稿者:自己責任か…

投稿日:2013/06/24

ここまで描かれてきた内容がつながってきましたね。というより、歴史に偶然はないんだなと思いました。自分の行動が全て自分に返ってくるのが怖いね、容保様。

この大河ドラマを見て、会津が負けるには、負けるだけの理由があるんだと感じました。
見る前にきれいなイメージを持ちすぎてたんでしょうね…

投稿者:気になる

投稿日:2013/06/24

八重のキャラ激変が気になるな。これまで彼女の人となりを丁寧に描いてこなかった結果だろうが。それとなんといっても暗い。これでずっと七月も行くのか。

投稿者:勝手な憶測

投稿日:2013/06/24

会津藩がここまで逆賊として追い込まれたのは、かつて朝敵となった長州藩の恨みの落としどころがなかったせいでは?慶喜と江戸城を攻撃していれば会津憎しの気持ちも和らいでいたかも。江戸と徳川を守るために会津藩は犠牲になった気がしてしまう。でも江戸が戦場だったとしても保科正之の家訓で会津藩は最後まで戦ったのでしょうけど。会津藩は「機を見るに敏」の真逆だった藩だけど人として尊敬できます。

投稿者:匿名希望の上原サト

投稿日:2013/06/24

最初、八重の周りの生活圏がどこかほのぼのとしてのんびりしていた
のが、いつの間にやら非常に重苦しい緊張感がビンビン伝わってきますね。
いよいよ、八重の出番が.....。

投稿者:毎回泣いちゃう

投稿日:2013/06/24

戦争なんてどちらの立場になって描かれても、家族のシーンが描写されれば泣いてしまう。無益な戦いがいまの日本の礎になっているかと思うとなおのこと、なぜここまで完膚なきまでに殺しあわないといけないのか。。。戦争を知らない世代の人間にとって比較的最近の史実を描くこのドラマはリアルで切ない。はやく決着してくれないと涙が枯れそうですよ。。ホントに。

投稿者:一つ一つに見ごたえあり

投稿日:2013/06/24

八重が三郎の軍服を着て立ち上がる姿はこれまでの姉弟の場面と重なって切ないながらも納得できる描写だった。父も母も戦場に女子が赴くなどもってのほか、と厳しく拒絶しながら八重という娘の気持ちが痛いほどわかっている・・それが伝わって来る脚本、演出、役者さん達の演技が感動的だった。会津戦争の描写が長すぎると感じる方もおられるようだが私はこのあたりを丁寧に描いてくれるドラマは初めてで嬉しい。

投稿者:会津の悲劇

投稿日:2013/06/24

やはり納得できないのは、会津が偽勅によって朝敵とされ、その上恭順の姿勢さえも認められなかったという事実。会津には戦以外の道は残されていなかった。それも会津藩の多くが勝てる見込みがないと知っていたような…新政府軍が何故会津をそこまで追い詰めたのか?西郷が覚馬の重要性、会津藩士の気性にもっと早く気づけば?といろいろ考えさせられた。

投稿者:OceanBB

投稿日:2013/06/24

多分、八重の桜では出てこないのではないかと思いますが、庄内藩の戊辰戦争での戦いぶりも少しでいいから紹介して欲しかったです。庄内藩は最後まで新政府軍を領内には入れさせず、連戦連勝、そして酒井玄蕃率いる二番大隊は軍規も高潔で、「庄内様」と慕われた、そのようなエピソードもあったのです。

投稿者:鬱。

投稿日:2013/06/24

城下戦あと4話もやるって本当ですか…。今更若手を家老に起用とか、殿は前線に出るとか(梶原様くち開いてます)、白虎隊とか…。伊東悌二郎役の方が窪田重盛に面差しが似ているのも、狙ってるんですかね、もちろん狙ってますよね(泣)ご丁寧に雷まで鳴らしてましたもんね。そつがなさ過ぎて辛いです。あと4回観れる気がしない。

投稿者:奈良人

投稿日:2013/06/24

第25話もよかった。
会津藩の立場から応援している自分がいる。
八重よ頑張れ。

投稿者:斉藤一

投稿日:2013/06/24

斉藤は戊辰戦争後、会津藩が追いやられた斗南にも同行し容保の仲人で時尾と結婚したそうです。後に警察官になるそうです。滅びゆく会津藩と運命を共にするなんて凄い人ですね。八重の今後の人生と共に、生き残った女性や藩士・特に家族の死後1人生き残ってしまった頼母の悲劇的な人生も少しで良いので描写して欲しいです。

投稿者:進撃の八重

投稿日:2013/06/24

”あと〇日”新政府軍が城下に攻め込んでくるまでの期間がテロップでかかれていた。
逆算して、会津の行動を考えると、なんともいえない。
容保が白虎隊の出陣を決めてしまったとき、負けるってのはこういうことなのかと思ってしまった。
新撰組、会津、西郷、それぞれの、命、思い、それがきっちり描かれていて、最高の戦闘シーンになっている。
さあ、八重、いざ出陣!!

投稿者:斎藤一と会津

投稿日:2013/06/24

新選組の中心人物の出身地は東京の現在多摩地域でその辺りはどの藩にも属さない、天領と呼ばれる徳川幕府の直轄地。幕府に対しての忠誠心が民の間に強かった土地なので、心情的には会津藩に通じるものがあったのではと思います。
女性ではなく会津の精神に心が動いた、という斎藤一のことばに覚馬の「負けても滅んでも残るものはある」ということばが重なりました。会津に残る斎藤のこの後もひとつの見どころですね。

投稿者:会津の義

投稿日:2013/06/24

以前、大河新撰組!で、会津藩主容保が斎藤一に斬首された近藤勇の首を奪還するよう命じるシーンを思い出した。新撰組と会津藩は切っても切れない絆で結ばれてたんだなあ、としみじみ。近藤亡き後の土方と斎藤の様子が本当によくわかった。そして会津に残って剣で戦った斎藤。戦い方を変え、その後函館へと向かっていく土方。二人の生き方の別れ道が会津戦争にあったのだとしみじみ…この後斎藤は本当に会津の女に惚れてしまう。

投稿者:会津の新撰組

投稿日:2013/06/23

新撰組と会津藩の関わりが、これほど強いとは知らなかった…会津に残ると決めた斎藤一の思いに涙が溢れました。土方と斎藤の会話は名シーンでした。会津武士の義と新撰組の誠に号泣です。

投稿者:戦は悲惨です

投稿日:2013/06/23

最近はむごい戦の場面でも表現はだいぶ制限されたものになっていると感じます。昔の大河では血しぶきが飛んだり、生首の描写などもよくありました。最近はかなり配慮していると感じます。陰惨な場面は見たくありませんが、戦を描く以上避けて通れないものと思います。このドラマの戦のシーンがこれまでの大河に比べて著しく陰惨な描写とは感じません。ただ子供が戦死する場面には本当に戦の理不尽さ、無意味さを痛感します。

投稿者:埋もれた歴史

投稿日:2013/06/22

この大河が始まるまで新島八重じたい全く知らない人でした。同志社大学の新島襄も名前を知ってるだけです。松平容保は知っていたけど、覚馬はじめこのドラマでいろいろな人を知りました。
坂本龍馬も維新直後は無名で高知の新聞に取り上げられ有名になりました。いろいろな視点で歴史を見るのはいいことだと思います。

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