原作と違い過ぎるせいか、ドラマの中で天海さんが何度も「湯川君」「湯川君」と言っていて違和感ありありだった。美しさと儚さがあるイメージの女性の役は、仲間由紀恵か竹内結子あたりが良かったな。そしたら、20％越えてたかも～！映画は、岸谷刑事がドラマより控え目であることを願ってるファンとしては、福山ガリレオに必要な筈の内海薫刑事を何故ハズしたのか、さっぱりわからない…(^^;

吉高は来期のＮＨＫの朝の顔、連ドラのヒロインに抜擢された。
これで国民的スターが誕生する。

原作崇拝者ではないけど、聖女の救済は原作の100分の一も良さが出てなかったと思う。もっともっと根深い、ドロドロした感情を脚本に取り入れなければ、ただのイカれた女が一年間ソファに座り続けた話になってしまう。実際なってしまったんだけど（苦笑）。なんであそこまで話を変えちゃったかな。岸谷も必要だったの？刑事じゃなくて、新しい助手にでもすれば良かったんじゃ？すべて今更だけど。映画は見ません！！

やっぱりガリレオは、柴咲コウでないと！！
しっくり来ないし、今回のガリレオはあまり観る気しなかった～
なんか吉高由里子の演技がウザウルサイ・・・

それに比べて、スペシャル！！
福山雅治はあんま出てこなかったけど、面白かった～
ドキドキだった。

録画していたスピンオフみました。内海刑事の話として面白かった。湯川先生の出番は少なくても、ガリレオのテイストは連ドラ以上でした。ただユースケさんが出てるだけで「踊る…」に見えちゃいますね。

ここまで変えてくれれば、『聖女の救済』ではなく、出来の悪い別作品としてみることが出来ます。原作には、すごく気に入っているセリフがいくつかありますが、それについても、「このどうしようもないドラマに使ってくれなくて、ありがとう」というのがいまの正直な感想です。

勝手な夫に復讐する気持ちも分からなくもないけれど、如雨露いっぱいの水を流しただけで鑑識を騙せる訳がないと呆れた。一年ずっと浄水器を見張る生活って馬鹿馬鹿しい。さっさと別れて新しい人生踏み出せと思うけれど夫の言葉に心が壊れたのだろう。岸谷さんは悔し泣きと言うことでしょうけれど、子供みたいな泣き方で何だかね。福山さんは普通にカッコイイと思うけれどそれだけで残念。

キャスティングミスですね。
天海さんて、お顔も体型もスッキリキレイ過ぎて、毒にも薬にもなりにくいというか、繊細な演技されても、どこか堅い印象を受けてしまう。シンの強さは伝わるけど、家庭的な女性の雰囲気とかミステリアスな空気とか漂って来ない。夫がいるとか妊娠とか、タペストリーを縫ってるシーンとか、男前の天海さんには合わないです。
あと、映画は、前から吉高さんの演技好きじゃなかったし、もういいです

スピンオフや最終回は、クオリティーが高かったのにその他の話はいただけないね。でも、色々批判はあったけど、最初から通して見る価値はそれなりにあったかな。豪華なゲストたちでしたし。

私は素直に楽しんで見れました！私も子供がいませんし天海さんが演じていた女性の気持ちはわからなくでもないですが主人に同じ事言われたら腹はたつけれど殺したいとまでは思わない！女性ってそう思うと怖い生き物ですね！あと岸谷刑事が何で泣いているのかよくわからなかった！福山さんと天海さんの演技対決はわずかながら天海さんの方が上かなあ？

福山さんと天海さんの同年代２ショットは新鮮で良かったです。福山さんは若い女優さんより同年代の女優さんとの組み合わせが合ってると思います。

録画しておいたシリーズ2は、全部消去しました。おそらく見返すこともないだろうし、記憶から消去したいくらい。シリース1とスピンオフだけリピートしよう。映画もテレビでやるまでいいかな…っていうくらい醒めてしまった。楽しみにしていた期間と、あれだけ煽るだけ煽っといて、この駄作っぷりって何？視聴率は期待感と福山ファンの支えであって、決して作品の出来に対する評価ではないってこと、わかってますか？

ヒ素を一年前に仕込んだのは、浄水器に細工した痕跡を残さない為ですよ。ドラマの中でも、鑑識がフィルターを取り外した痕跡が、埃の加減でみて取れるシーンがあったでしょう？あんな処、そうそう掃除しませんからね。自然に積もる埃を残す、アリバイ工作の一環です。原作ではもっと細かな描写があります。

1年かけてヒ素を・・って、ふつーに考えたらバカバカしいトリックである。しかし「絶対そうせざるを得ない女心」を十分に表現出来なければあの作品は意味がないと考えることのできるスタッフならば、夫婦にあの配役はしないし設定をアレンジしても、「ああ、なるほどね」と思わせる作り方ができただろう。あれじゃ犯人は単にわがままな女性にしか見えない。まあ・・実際ふつーなら、浄水器は一番初めに鑑識が調べますけどね・・。

手紙を読みながら泣いている岸谷の姿が摩訶不思議な光景に見えた。浄水器のフィルターから検出されないのは筋が通るにしてもプランターの土に残るヒ素が何で浄水口やシンクから出ないのか…さっくり分からない

最後の最後も物理は全くカンケーなかったですね。あの数式、まさに「なんじゃこりゃ」でした。

ガリレオって、犯人もわかっているし、舞台劇のような感じで同じ場所が繰り返し流されるので、色々と気になるものをみつけちゃいます。素晴らしいと褒めていたタペストリーですが、糊でペタペタ貼り付けたような仕上げでしたね。キルト作家の作品（本当に素晴らしいもの）を借りれば良かったのに！

私もなぜ一年前からヒ素を仕込んだのか分からなかった。決行少し前じゃダメだったの？ながら見してたから説明聴きそびれてた？それに何度もバラが枯れる程の量が浄水器に残っていたのに、フィルターから成分が検知できなかったって？ヒ素ってそれほど検出し辛い成分ななの？あと内海刑事の泣きっぷりが良かったのに、岸谷刑事の泣きっぷりが子供がダダこねてる様にしか見えなかった

天海さんに期待して観たけど、キャラが天海さんに合ってなくて
いまひとつだった。

柴咲コウさんの刑事はやっぱり最高！
役にぴったりたし、演技もうまく、スペシャルドラマ面白かった。


せめて映画は柴咲コウで、やって欲しかった。
もちろん福山君は最高。

なぜ吉高刑事に変えたの？　がんばりは伝わったけど最後までしっくりこなかった。

澤部がやっと役にたったのに一度も福山さんと絡みなしｗｗ
犯人はゲストの人って決まってるから別に構わない。女の執念は恐ろしいねえ。
仮説が実証できないといって落ち込む湯川が科学者らしかった。綾音が犯人だから落ち込んでいるわけではないのは証拠がみつかったら急に顔が明るくなったところからわかる。
我が家の子も理科が好きだら実験を楽しみに見てました。

ヒ素…　って時点でもうつまらなかった。愚者の毒薬と言われる程、ベタすぎな毒…
あえてヒ素・わざわざヒ素　である必然性を示して欲しかった。
（後半、睡魔に負けてたんで、その間に説明あったんならすいませんけど…）

枯れたのと同じ品種の薔薇を、何度も調達してきてた男刑事〜、薔薇の品種はおそろしく膨大だし、咲いている苗売ってる時期はほんの一瞬なので、手近ホームセンターで二度三度調達って、無理！

なんでわざわざ1年前からヒ素仕込んでたの？猶予？めんどくさー。ヒ素購入履歴は1年経過すると破棄される、とかそういう理由ならわかるけど。1年しか住んでない家がやけに生活感あって、嘘つけ10年住んどるやろ！って思った。

作り手の天海さんへの敬意と愛情は感じられた。
ただ福山雅治の演技力と存在感が天海さんに負けている感じがする。
「ＧＯＬＤ」で見せた長澤まさみの「目上の人を立てる愛嬌のある犬を思わせる演技」を見習うべき。

聖女の救済は原作は既読ですが、テレビドラマと違い湯川先生が真柴綾音との関係が同級生では無かった、草薙刑事が綾音に微かな恋心を抱きながら、綾音が最後まで犯人で無い事を願う、切ない内容でした、原作通りですと、湯川先生の出番は、少なくなります。テレビなので、原作通りではつまらない、これはこれで、脚本家が、上手く書いたと思います。

始終片手間で見てしまいました。
終わって欲しくないなーとか、最終回残念だなーとか
そういう気持ちにぜんぜんなれなかった〜。

僕は、帝都大学理工学部物理学科第十三研究室で僕が好きな数学の意味や物理関係の理系は大好物です。習いたいのですが、最終回を迎えてお疲れ様でした。内容を最後に見たを時は、リアル感に覚えました。カリレオ１や２を終えて最高でしたし、映画一部を鑑賞して良かったと思います。引き続けるのは有るがどうかは詳細知りませんですけど、是からも頑張って下さいね。

あまりに原作と違いすぎる！原作のよさが台無し。天海さん じゃない！ もっと柔らかい雰囲気の女優さんがよかった。

柴咲さん最高！
映画は、柴咲コウじゃないなら、見ない。
口コミがよければ、DVDを見ようかな。
内海刑事！カムバック！

犯人が被害者にしか見えなかった。
35歳の高校生みたいに犯人への面白くない思いやりが少しくらいあってもいいんじゃないかと思った。
聖女に見えて実は…という展開で、湯川博士のライバルにでもなれば少しは面白かったのに。

天海さんは女っぽいキャラじゃないからみててイタい感じがした。放送後の今でも違和感。ガリレオシリーズの中でも、この話は女の感情が軸となる話。仲間由紀恵さんとかが良かったんじゃない⁈