「呑気な顔して、早ぐ、しっせい！」綾瀬さんに会津弁で叱咤されたい。
最近だらけ切っている私です(>_<)

覚馬は自分が死んだ時のことも考え、八重と尚之助の縁談をすすめたのでしょうか。八重、そして山本家のことを考え、信頼する尚之助にたくしたのかなと思いました。次回は尚之助のことを思い、また違う提案をするようですね。京都でお役目をはたしつつ、会津に残した家族のこともしっかり考えているんですね。きっとほかの藩士たちも同じはず。せつないです。

個性的過ぎない綾瀬さんの八重は会津弁と共にとても感じがよい。他のキャスティングも無理がなくそれぞれの人物によく合っていると思う。特に、厳しいけれど子供達への愛情にあふれている八重たちの父の松重豊さんの演技が好きだ。風吹ジュンさんの母の大らかな感じもよい。派手さはないけれど実直で、あんな両親に恵まれた三兄弟は幸せ。山本家は良い家族。でもこれから幕末の騒乱に巻き込まれると思うと切ない。

京都守護職を辞退したにもかかわらず、無理矢理押し付けられ、会津から京都へ多大な出費も強いられてやって来たのに、京都の人達に嫌われていく…御所を守るという任務に忠実だっただけなのに(泣)本当に時代の動きは読めない。
八重パートでちょっと癒されて、また来週も視聴です。毎回次が待ちきれない。

歴史ドラマではなく「時代劇」であっても歴史上のできごとを極端に省いたり、ストーリーの都合で歪曲してしまうようでは、その時代をわざわざ扱う必要性もなくなってしまいます。このドラマは必要十分な良いバランスで歴史上のできごとと人々の心の動きが描かれていると感じています。ひとつひとつのできごとに見ていて矛盾を感じず、説得力あり。高揚感にはやや欠けますが、先が楽しみにもなるドラマです。

過去のドラマで、色んな女優さんが八重を演じていたのを知ってびっくり！
’８６年の田中好子さんは最近知りましたが、栗原小巻さんや中越典子さん
も演じておられたのは意外！
大島〇子さんて『梅ちゃん先生』の大島蓉子さん？

ぜひ特集を！　比較して見てみたい（笑）

視聴率が余り良くないらしいけど、ひとりひとりがとてもいい味をだしいて私は、今回の大河は、見ごたえがあるとおもう。
特に容保役の綾野剛は、かっこいい。(*^^*)

蛤御門の戦い、これから会津が窮地に追いやられる始まりですね。これがきっかけで覚馬も心の眼を開いていくのでしょうか？　　重苦しい戦いのシーンが続くなかで、覚馬のマトリックスなみのシーンに、思わず声をだして笑ってしまいました。
ああいう演出が嫌いな人もいるでしょうが、私は少しは遊びの部分があっても良いとおもいます。

後に覚馬の援助をすることになる大垣屋（松方弘樹）の登場。

やはりベテランは登場するだけで、その場が締まります！　
今回は西田頼母の登場が無かった分、松方さんの今後の活躍も楽しみ（笑）

これまで会津パートを八重と共に引っ張ってきた父山本権八役の松重豊さんも
戦死によるドラマからの退場が決まっているので、その場を締めるベテランの
登場は大切。

にしても、松重権八名残惜しい！

京の人から「鬼！」と厄介もの扱いされる会津。覚馬の衝撃は此方にも伝わり
息苦しくなりました。
後に、管見で日本の未来の為に産業を興す事や女性に対する教育の重要性を説
く覚馬の原点を見た思いです。

蛤御門の戦いの凄絶さだけに止まらず焼け出された市井の人達の描写を描く事
で単なる善悪を超越した戦争の虚しさまで言及した出色の回だったと思います。

今回敗れ去った長州の描写も秀逸でした。

明日は蛤御門のシーン！緊迫した場面が続き、録画して再度の視聴に備えます。
ところで、オダジョーファンなので、早く登場してもらいたいと思いつつ、八重と尚之助の関係が思った以上に良いので、複雑な心境です。明日は二人の関係に変化が起こりそう…また、八重の桜とは関係ないですが、長谷川さんとウナギイヌのＣＭでの共演最高！

このドラマを見ているといつの時代もガンマニアの人は苦労するのだと思う。
このドラマで少しはガンマニアに対して正しいイメージが出来ると良い。
よく考えたら幕末のアメリカとの不平等条約とＴＰＰ・・・よく似ているんですよね。
不平等条約を改正するために日本は戦争をしなければいけなくなった。
タイムリーと言えばタイムリーなドラマです。

総合で見ていますが、先週の放送でしょっぱな選挙速報とかのテロップが出ていた
ので再放送を録画し直すつもりが失敗してしまいました（泣）
『龍馬伝』の時もラストの暗殺シーンでテロップが入り話題になっていましたが、
興ざめするので何とかしてほしい。
選挙速報って一時間遅れた位。民放では取り上げてない気がするし…　

それでもクチコミ読んで気分転換してます。明日が楽しみ(＾O＾)／

大河ドラマを史実通りに描かないと批判する人がいますが、私は大河は歴史ドラマではなく時代劇だと思っています。教科書通りに作ることはないと思います。



、

会津の辿る歴史と昭和２Ｏ年終戦を迎える日本という国をダブらせて考えると、
割と日本という国に思い入れのある視聴者は、のめり込んで雑念もなくみれる
けど…
大戦によって周囲の、特にお隣に多大な迷惑をかけて「けしからん」と思われ
ている方は面白くないかもしれませんね(；一_一)

あなたは、お前がを「にしは」というのがいいです。お主の変形でしょうか？
（＾◇＾）

さすけね、だべ、だべした、ずねえ、なんかはいまでも使うべ。
ありがどなし、とか、”なし”は商売人が使う傾向があんべか。
こないだの回は面白がったべ。
来週はなんだか八重が急展開みだいで、すんげー気になんべな。

私もダンナと「今晩は早く帰ってくなんしょ。」
「さすけねえ。」
「ありがとなし。」とか言う会話してみたい。

八重を見た次の日は「おはようごぜいやす」といいそうになるｗｗｗ
（一度言ってみたい）

福田綾乃さんが真似する会津弁の八重の綾瀬さんを早く見たいです。
本場の人がお聞きになると不自然なのかもしれないのですが、私は八重さんはじめ会津の登場人物の会津弁を聞くのが大好きです。
やっぱり西田敏行さんとか佐藤B作さんのように福島県出身の方々のが一番本物に近いのでしょうか？さすけねぇ、～なし、くなんしょ、という言葉は今でも使われてるのですか？

私も、モチーフにしている作品に似せようとしてか、ちょっとおかしな演出になってしまっているなあと感じる事があります。それに先週はアングル、綾瀬さんの表情、やりとりまでそっくりなシーンがあったりして…。大丈夫なのかなと思います。

モノマネで福田彩乃さんが八重を演じている綾瀬はるかさんを取り上げていた。
コロッケの武田鉄也さんは意味不明だったが（笑）

もうモノマネの対象に！！

それにしても、よく似ていた。ある意味これは「人気のバロメーター」だろう。

これからドンドン見る機会が増えそうで楽しみ(＾O＾)／

悪くないけど、なにかが足りない。
仏様を彫っても魂が入っていない感じなんだろうか・・・？

大河ドラマのモデルは、歴史上の人物だ。

史料として残っている部分や常識に照らし合わせ、それはないだろうと思える
飛躍した設定は控えるべきだろう。
あくまでも「これは有り得たのではないだろうか」というエピソードに留める
べき。そこが作家の腕の見せ所。

それと、ある特定の思想が色濃く出ると見ていて鼻白む。

本作は中々よく出来ていて歴史事実の破綻もなくドラマチックである。

本編と特撮が連動していないＳＦ映画を見ているような感じのドラマだと思う。
だいたいこう言う映画は本編スタッフと特撮班の仲が悪いと聞きました。

今年初めて大河ドラマを視聴しています。初めてなので「大河はこうでなくては！」などというものが全くありませんので、楽しくみています。西島さんのファンで見始めましたが、北村さん、池内さんなどんどん好きな俳優さんが増え、毎週日曜がくるのが待ちきれません。八重さん、少し大人びてきましたね。綾瀬さんとっても良いと思います。

むしろ最近のドラマとしては緩急のバランスがとれた見やすい展開のドラマだと感じています。現在の朝ドラのような奇をてらった唐突感や矛盾点もほとんどないし、そりゃ史実のこまかい部分を指摘したらきりがないのでしょうが、テンポも早すぎず遅すぎず、ふつうにどのキャラも受け入れられ、ストーリーについて行けてます。昨年の平清盛のような強い個性はないので好みは分かれるかも、ですが。

大丈夫だ。
骨太の新選組が新鮮だ。

朝ドラと同じで不思議なバランスの悪さを感じるドラマだと思う。
大丈夫なの？

覚馬たち３人の町人の扮装には笑えた。役者さんは何でも似合うなぁと感じる反面、いかにも武士が化けてる感じや「口をきくと会津とばれる」というのが当時らしい。平馬のわざとらしい付け焼き刃の京都弁にもくすっ。深刻な場面なのだが、ほどよい脱力感。このドラマはそういうところがとてもうまく、本人達の深刻さと見た時の滑稽さが却って現実感を与えてくれている。切羽詰った状況でも会津弁の柔らかさが良い。