文句なく面白い秀作「梅ちゃん先生」ですから視聴率に拘りませんが、２０１２年６月２８日付け朝日新聞（東京本社発行）に因りますと６月１８日～６月２４日のビデオリサーチ調べの関東地区の視聴率は次の通りです。一位：ＮＨＫニュース（１９日＝台風４号、関東・東北通過＝）２３．１％、二位：梅ちゃん先生（２０日、２２日、２３日）２２．２％、三位：ニュースウオッチ９（１９日＝台風４号、関東・東北通過＝）１９．９％

ノブは私の理想の男性です。口数少ないけど、ちゃんと梅ちゃんを見守ってくれて、勉強部屋もパッと作ってあげて...居なくなっても見つけてくれて...皆が反対することに対しても「がんばれよ！」その一言だけでいいんです。

松岡さんは賢いだけに能書きが多くて。隠れたやさしさはあっても結婚となるとしんどいよ...

学生時代の親友たちは？
卒業旅行で「牛の花ちゃん」に会いに行くことを期待していた。
１度位、インターン時代に再会する場面がほしかった。
交流していたことにして、そろそろ３人を登場させてほしい。

最初から思ってた、なぜ尾崎さんは梅子を突き放すように悪く描く？恋人に恥かかせる梅子。松岡、竹夫、建造は良く描くくせに、堀北さんが気の毒なんだけど、大丈夫かな。

松岡さんがちょっと可哀そう。地元仲間だらけのアウェーで苦手なデートに参戦。いきなり病院論をぶつけられてもね・・あれで、賛成したら梅子の気分はすっきりするのかしら？Ｗデートがノブとだったからややこしい。あれでＷデートが山倉と弥生ペアなら忌憚ない意見の交換ができたと思うけど。後の往診エピソードに結び付けたかったのかな～。梅子の意見は純粋な分、稚拙に感じられる。次の展開を期待します。

他のオトコ（ノブ）の前で、
自分のことを一緒になって「変人」呼ばわりしてけなされたら、
松岡さん立つ瀬がないと思うよ。気を悪くするのも仕方がないよ。

梅ちゃん、男心がまだわからないのね・・・。

松岡さんの映画の感想、 笑った！！(⌒▽⌒)
男は一文無しか…確かにそうだよね

あと、梅ちゃんの診察。無料でしてるの？
そういう所はキッチリしないとダメだよね。

梅子が論文を引継ぐ様に言われガッカリしている気持ちは解りますが、なぜ信郎のところへ？恋人の松岡さんがいるのに。松岡さんは梅子をどうやって励まそうかとひそかに悩んでいたと思います…本来なら二人で出かけたかったのでは。でも梅子にＷデートを提案され、それでも元気になればとＯＫしたのでしょう。そういう気持ちが理解できない梅子はあまりに鈍感過ぎます。

医師としては、有能な松岡さん・・・
人間性に疑問をもってしまいました。
松岡医師は、「カルテと検査データ」だけで診断するように思えてなりません。
患者さんと心の交流が可能か？です。
知識や技術は劣るであろう、梅子が松岡より人間的に有能な医者に思えました。

松岡より医者としてのキャリアは劣る梅子ですが、小生としては梅子に診てもらいたいと強く感じました。
松岡は、患者との心の交流が図れるのか大きな疑問符が付きました。松岡、人間性は如何なのでしょうか…ノブと咲江はかなりお似合いです。特に、咲江の人柄は素敵です。

松岡は医者としては有能かもしれませんが、特に、今日の松岡は、理屈が過ぎました。
梅子との価値観の差が明確に出ていました。
現時点では、梅子の恋愛相手、結婚相手としては、好ましくないと感じました。

それにしても、ノブの彼女は、可愛くて、人柄も最高です！！！
ノブとお似合いです・・・咲江さん素敵。

チュートリアル徳井＋オードリー春日＝「梅ちゃん先生」松岡（笑）

大学病院の柵に縛られるより、梅子にとっては、町医者として患者さんと向き合う、それが、一番似つかわしいと思い知らされました。それにしても、ノブの彼女は可愛いくて、人柄も素晴らしいです。

今回の梅子は可哀想と思った、論文取られ診療時間長いと注意。松岡は街頭TVなぜ一緒に行かない？梅子怪我なくて良かった。以前は息抜き大事と映画誘ってたのに「論文は？」と水を差す。梅父の話も子供に飴玉のようだった、倦怠期にはまだ早い、ノブなら理屈よりすぐチューかなと民放脳で妄想してみました。

梅子は周囲に集う人たち皆に愛され皆を愛する為に生まれて来た感が有ります。偶然に出会った孤児を治療する父親に触発されて医者を目指すと言うのも因縁めいたものを感じます。松岡が建造に進言した様に「臨床も論文も」帝都大病院内科医として立派にやっている感が有ります。年齢からのキャリア不足から、論文は先輩に持って行かれましたが、第一内科の教授、指導医の器量の小ささからで、梅子に十二分にこなせたはずです。

梅子は『みんなの梅ちゃん先生』なのです。ノブとは無論、松岡とも結ばれない様に思いつつ有ります。梅子が松岡を伴侶とするとしたら、それは女性としてより、梅ちゃん先生としての臨床の為、診断に迷った時の相談相手として…身近に居る優秀な医者なら松岡でなくとも…と、ふと思いました。

ファイティングポーズの弥生〇（％）。と山倉(V)o￥o(V)が可愛かった(￣▽￣)

昭和３０年、日本初の世界チャンピオン白井義男さんがリターンマッチで敗れて
引退しています。
例えるなら、今でいう「サッカー日本代表」や「なでしこＪａｐａｎ」を応援する
感じでしょうか？

弥生達の興奮する様子は当時では一般的で、冷めている松岡が変だったんでしょうね（笑）

梅子は松岡も、ノブも好きじゃないみたい。今は自分が一番好きなんだね。大事なんだね。自分が一人前になることに一生懸命なのはわかるけど・・。

いよいよ、Ｗデイト、ノブの彼女登場！！！
松岡とノブは火花を散らすのでしょうか！？

梅ちゃんは、ピュアなのです。あの天使の笑顔は、まるで赤ちゃんにも通じるものが有ります。そして、梅ちゃんは、超自然体なのです。目の前に苦しんでいる患者さんが居れば、 第一内科とか第二内科等の柵は消え去るのです。尚且つ、梅ちゃんは、一途で素直な心根で周囲の医者、看護婦、患者、友人と接するので周りの皆は、梅子を許せてしまうのです。

松岡さんの理屈っぽいこと！でもほのぼの笑えます。ようやく梅ちゃんのご機嫌をとるようになったんですね～。ノブとの恋を望む声もあるようだけど、私はノブとは兄弟愛の絆を育んでほしい。二人ともへたれな所がよく似ています。ノブと結婚したら、現状に満足してしまい、梅子の成長が退化しそう。慰めあい小さくまとまる恋よりも価値観の違いが化学反応を生むこともあります。私もそう！旦那にしごかれ成長できましたから。

梅ちゃん、松岡さんの事を本当に好きなのか？？？
最近わからなくなってきました。
松岡さんが梅ちゃんの事、恋人として好きな気持ちはビンビン伝わってきます。
が、梅ちゃんからはあまり伝わってこない気がするんです。
大切な存在である事は解かるんですが、恋人だと思っているのかな？？？

梅子は松岡のどこが良くて恋したのか？本当に恋なのか？
やはり良い男は可愛げがあってこそです。
私ならもちろんノブがいい。
顔よし性格よしガッッあり。家持ちで会社経営。

転化？（￣◇￣）責任転嫁のことですかね？　

心理学用語と言えば、まず思い浮かぶのが『酸っぱい葡萄のキツネの話』
高い木の上の葡萄を「どうせ酸っぱいさ」と捨て台詞をいうキツネの話。

寝坊して見損なった「梅ちゃん」を、どうせ今日は面白くなかったさ。と、
慰めている貴方。残念でした！今日も面白かったんですよ（笑）


意地悪してゴメンね<(_ _)>

梅子～松岡さんを大事にしてあげて～
変わり物だけれど梅子に注がれる優しい笑顔。
あ～見ていてこっちがせつなくなる～

大学病院の組織や医者同士の柵を、よくよく知る老検査技師：岡部から、今日も教えられた梅子でした。

松岡と梅子はツンデレが面白すぎて。
よく見ると美男美女でお似合いです。

苦労人の竹夫「女性を匿う事を決意！」
その竹夫を見つめる静子は、何思う・・・
やはり、静子の生い立ちがかなり気になってしまいます。

『論文テーマ』取り上げ…理不尽な事は…人間を成長させます。是正要請の有った『診療時間効率化』を看護婦さんに確認、この真っ直ぐな心も梅子のかなり良いところです。

(￣-￣)ヤクザの情婦の、身の上話を聞く竹夫の瞳が切ない。
脳裏に浮かぶのは「あのひと」の姿…

Ａｓ　ｔｉｍｅ　Ｇｏｅｓ　ｂｙ