つまらん小ネタといい、走りといい、セリフ回しといい・・・、松下さんお気の毒さまでした。勝村さんうますぎて浮いてましたし、泉谷さんやる気なさげだし、皆さまお気の毒でした。

なぜ二つのエピソードを同時に始めて二週に分けたのか？
どちらも内容薄くてダイジェスト版の様でした。

どの事件も始まってすぐに犯人がわかるというのは製作者の意図だとしても、トリックもたいしたことなくすぐにわかってしまうし、一体何を楽しめばいいの？って思いました。教授も大して役に立ってなかったし。やっぱり松下さんには刑事役は無理。せっかく人気が出てたのに、がっかりした人が多いんじゃないかな。。。

「ゲゲゲの女房」とは違った松下奈緒さんを見ることができて、満足です。ドラマの内容については特に言うことはありません。推理能力の乏しい私には、適当に予想外の展開になってくれればそれで十分です。
なお、ピアニストの松下さんにランニングフォームで注文をつけてはいけません。ダンスユニット出身で短距離走が得意という瀧本美織さん（「てっぱん」）とは違います。

視聴者のこころはコントロールできませんでしたね。すーつけーすのすり替えとかが
焦点になっているあたりは斬新ですね。死に方の不自然さ、誘拐事件の稚拙さなど
刑事ドラマで観たことのないものをみせて頂きありがとうございました。

確かに８年前の事件とかいらねー。最後まで？な感じがした。
走り練習したんじゃないかね。ちょっと成長してた。

狂言から始まった誘拐が、本物に〜って、手垢ついたありがちパターンの上に、袴田秘書の殺人がやたら場当たり的。
風呂場の殺人、あんな横に浅く切った程度で人が死に至るなんざアリエナイ！ですし。

ヒロインの父親殺害犯のくだりは、取ってつけたおざなりぶり。（思いきって割愛した方がマシだったかも‥）
「脚本家は本格推理小説は一切読んだことなくて、気軽にテキトーに書いてる」としか思えなかった。

最終回普通に感動しました、ただ最後まで瀬川の不恰好な走りは修正されず仕舞い、

犯人は南雲教授の教え子の自作自演と袴田吉彦だと思う。

最初の15分でわかりました。

後は瀬川の父殺しの犯人のみだね

袴田くんが秘書な段階で、どう見ても犯人。。

現金運搬役の運転手に指名されてて、車のトランクにキャリーケース入れたのも彼で‥‥　そこに最初から、新聞紙入りの同形キャリーケースがあったんだろう
↑と、『ゴシック』が愛読書ながきんちょに看破されてました。

　１０話の逮捕シーンに開いた口がふさがらなかった。
　凶器が持っているかもわからない人に拳銃を出した状態で接近→銃口を向けて職質開始→背中に銃口突きつけて制圧完了！！
　おまけに拳銃持ってきてるのに手錠持ってきてないとか、ありえないでしょ。
　その前のトラックも問答無用で逮捕してたし、確認しなさ過ぎ。

　あまりにリアリティがなさ過ぎ。脚本家は警察の勉強した方が良いと思う。

責任を負うべきは、松下さんじゃなく、脚本の寺田さん。

同じ寺田さんが最初を書いて・中途放棄した格好の『てっぱん』も、
ハッキリくそつまらなく、設定がずさん過ぎ、時に罰当たりなキテレツ展開を持ち込んでは失敗、見てて不愉快と疑問てんこ盛りな世界。。
このドラマも「推理ものでコレやっちゃったら物語がぶち壊れる」の見本市であって、格好の反面教師？？

ガリレオって言われるのは、仕方がないと思います。冷静熱血だから。ウチ的には、ガリレオの方が好きなので複雑ですね。でも、藤木直人くんがカッコイイ！次の月９でも、頑張って頂きたいです。

すべての責任は主役が負うべきなんだろうけど、
視聴率はさほど悪くないし。どうなんだろうか？
このメンツであえて刑事ドラマを作った理由は何かな。
刑事ものなら視聴率がそれなりに取れるからかな。無難で安全策の発想しかTV局上層部が
聞く耳持たないのか？冒険してほしい。情熱が足りないのが伝わってしまう…。

先週は柏原さんが出てて、いい演技されてました。特に家族に会いに行ったのに娘に名乗れずに道を聞いて哀しそうに娘を見つめる演技が切なくて泣いてしまいました。最後も倉庫に立て籠って犯人連れて来い！で続くし、おおーこれは来週も見なければと楽しみに見ました。前の人も書いてたけど保護司が犯人て…。
何でこの脚本は最後の落ちがしょうもないんだよ！柏原さんも小野さんもいい演技されてたのに勿体無い。

視聴率がいいので見てみました。おもしろくない。主役があってない。教授もちょこっとしかでない。
どうしても、ガリレオと重なるので・・・
なぜ、外交官黒田より視聴率がいいのか分からない。

このドラマにおける勝村さんって、「正露丸糖衣Ａ」ＣＭの頃に戻ったかのようで。

脚本家が持ってるイメージが、「正露丸糖衣Ａの上司」なんだと思う。

勝村さんってあんなに下手でしたっけ。私の記憶ではかなり上手い役者さんだと
思っていましたが・・・。他の演者さんのレベルに合わせているんですね。
私も滑稽さに参ってしまいました。

何が何でも強行突入しようと手を尽くす指揮官（丸山智己）の滑稽さがハンパなく‥
待機させられてたSATの数に、捜査費用（人件費）無駄遣いを思った回。

空き巣被害４件全部がリフォームしたてで、工務店の社用車が付近のコインパーキングに停められてて。、誤認逮捕してる警察〜。
脚本家さん、あまりにもザル設定すぎて、ミステリー書く資格ないとまで思った。
工務店社長な保護司が真犯人ってオチも最低。。

最初の頃は、脇役にいい人揃えてるのに、二人がつっぱしっちゃってておもしろくない、勿体ないと思ってました。
今日久々に1時間通してみたら、だいぶマシになってたー。
でも今度は逆に藤木直人の特別さみたいなものが薄くなってて、それもどうなんだろうと。
バランスって難しいね。

視聴率についてですが他のよりはいいと思いますが、
１０時の隣人に負けてますよ。１０時になると内容関係なく今までは
５パーセントは減るはずなので異常事態といえます。

ゆう君はじゃにーずっぽくないけど役者としては上手いと思っていたんだけど、
今回は？下手な役者さんと一緒だからそれに合わせたのかな？がっかり。

今回はイケメン揃いだから２話連続で◎　柏原さんレギュラー番組持ってほしいなぁ～♪

いきなりアリバイに協力してきた、工場の同僚：長谷川〜。どう考えてもアヤシイのに、裏を取らないアホ警察。

最初から「再犯の可能性」しか見てない心理学者って・・先入観バリバリで目が曇ってるのは南雲先生、アナタの方でしょう？！　とあんぐり。

こんなトボけた事件を、２話も引っ張る？！　『ホンボシ』の船越さんなら、１話でさくっと解決でしょうに。

松下さんが心理学も極めた変わり種の熱血刑事、の設定で もはや良かったような気も…。
現場に突っ込んでいくのは当然彼女なんだから、ゲストの様々な心理を読む機会も多いし、それは自然なわけで。
（今編終盤の拉致篭城シーンなんかその最たるものではないかな？）

“情”の松下、“理”の藤木の迷名コンビ設定があまりうまく機能してないように感じます。

松下さんが走るシーンはドキドキします…。それにしても、(主役はともかく)これだけ癖のあるメンツをそろえて普通の刑事ドラマ作るなんてもったいない…。脇役の人たち全然活きてないですね。

このドラマ、今のところ今クール一番の平均視聴率なんですね、なんでだろう・・・・。もっと良いドラマたくさんあるのに。松下さんってそんなに人気あるのかしら。それても単に時間帯のせい？私は彼女の演技、あまり好きではありません。脇が似合うと思います・・・。藤木さんは相変わらずすてきです。心理学系としても他より良いとは言えないですね。

私も松下さんの説教が古臭く感じました。
青い作業着の件も「私おんなですけど～」って勝ち誇っていたけど。
なんかねぇ。警察だって目撃証言の信憑性ぐらいもっと検証するはず。
目撃時刻、目撃者、距離からみて証言を鵜呑みにする警察なら、怖すぎる。

あのガンコな町内会長、悪気はないんだけど、ツミだよな—って。

見てもいないものを「確かに見た」と主張。証言の疑わしさを指摘されて、逆切れ。実地検証で「見てない」と実証されても、反省
が軽い。。
「悪気はなかった＝罪がない」じゃないと思うよ、あの人の場合。。

松下さんの存在意義がどんどん下がっていく（というかもうほとんどゼロに近…）。
かといって藤木教授は…。

「青い作業着編」、男性両サイドの情念の描き方のヌルさには同性として疑問。
放り投げられたような殺伐さだけが際立つ、不気味な勧善懲悪といった印象。
全てがあまりにも安っぽい。ホンマに残念。