えええ～？！なんでランキングそんな下位なの？私の中では今期のドラマの中で１，２を争うお気に入りだったのに。おせんちゃんのしゃべり方には癒され、着物の着こなしには見とれて、オープニングの映像はカッコよくて歌がまたよく合ってて。終わっちゃって寂しい・・・。続編待ってます！

結局今期はこれしかドラマを見てない位でしたが、他の方がおっしゃるように、これこそ15分の拡大版にしても良かった気がします。続編とか考えてるかなぁ…期待しています！

元彼が手作り料理より、レトルトをアレンジした料理の方がおいしいと言ったのを思い出しました…私が下手なのもあると思うけど、もしかしたら…なんて思っちゃいました（笑）

せめて１５分拡大版ならもう少し分かりやすく作れたんでしょうけど、いずれにせよ壱升庵と他のお店が生き残れて良かったですね。もっともっと続いてほしいドラマです。日本の素晴らしいものや伝統を消し去ってしまわないように警鐘を鳴らし続けてほしい。目でも楽しめて忘れかけていたことを気付かせてもらい学ぶ事の多いドラマでした。あなどれないドラマです、学校の教材にもできそうなこれからの人達にも見てほしいドラマです。

最後の終わり方は…なんだかよく分からなかったけど。第１話からずっと楽しませていただきました。日本人が忘れかけてる、すばらしい日本の文化を、思い出させてくれるそんなドラマでした。こういうドラマこそ、ずーっと続いてほしいです。

自分が教わったことをきちんと『繋ぐ』。もちろん『まとも』なことを！(暴力とかじゃなく！)当たり前だけど、出来てないんだろうなぁ…あのケチャップがけのお刺身を食べた子役さんに関心しつつ、ドラマとしては、味以前に作ってくれた人への感謝を持てない子に育てて『偉い人』になろうなんて、こんな親にはなりたくないものです！

『おせん』は２、３…と続いて欲しいドラマ、今だから伝えたい事、守っていきたい日本の伝統を示して欲しいです。最後の、大根が土に生えてることを珍しげに見ていた男の子、成績はいいのに人としての何かがみえない。今はゆとりのある家庭でさえ母親は自分の“潤い”を求めて仕事を持ち、コンビニ弁当かデパ地下惣菜か、すっかり濃い味に慣れてしまった子供の味覚はイカれ何にでもケチャップ、末は腎臓をやられるのか、哀れ。

オープニング映像は確にカッコいい!だけど一番いいのは、おせんの衣装。いったい誰がデザインしてんだろ？色使いから素材感全体的なデザイン、本当に素晴らしいの一言です。それを着こなす優ちゃんもイイネェ！

おせんちゃんのキャラ大好きです！！今日が最終回で悲しいです。でも一升椀もなくならなかったのでよかったです。最後の終わりがよくわからなかったけど…とにかくサイコーでした♪

オープニング映像カッコ良い！あそこだけビデオに録る友人がいます。って本編も観ろよ！！蒼井ちゃんも内くんもガンバ！

人の受け売りばかりで脳天気、自分本位なよっちゃんが大切なものが消えていくことを憂えたり、考えるようになりましたね。よっちゃんがおせんさんに言った言葉は多少身勝手で強引かもしれないけど、もうなりふり構わない所まで来てしまっているのかもしれませんね…。いずれは『職人』とか『○○名人』という言葉も消えていくのかな…。鈍っていた色んな事に気付かされました。出会えて良かったドラマ、でもどうにもならないのかな

人それぞれですねえ。私は今回も良かった。ブレなんて感じなかった。おせんワールドをしっかり貫いてました。今回は最終回に向けてテーマの核心でもある部分を二話にまたいでじっくり描いてると思います。それぞれの心情も。父親を憎んでいるっていうあの人はそれでも心のどこかでは父親が好きで父親の仕事が誇りだったんでしょうね。でなきゃ興味がなきゃあんなに詳しくもなれないし寿司屋(？)であんな話はしない。

今回は、全然面白くなっかった！毎回癒されてたけど、なんか軌道がずれた感じがして、違和感で一杯でした。

『大切なのは「繋ぐ」ことだ』本当だなぁ…我が家はあら節でしたが、おせんさんと一緒で５歳の時に削り方を教えられました。今では、削り節をメインのおかずの時にしか削らなかったのですが、普段から削ろうかなぁ…と思いました。私は何を『繋ぐ』ことができるのか…そう考えてしまいます！

鰹節削って食べたくなったー☆

米屋のオヤジさんもかつぶし屋のオヤジさんも、ちゃんといいものを見抜く目があるんだから、大切な事、ちゃんと分かっているんだから、せがれにもきちんと教えてあげなきゃ、伝えなきゃいけないよね。儲けは大事だけど伝承しなきゃいけないものってあると思う。それぞれの道での心意気もそうだし。女将さんがおせんちゃんに伝えてきたように。“時代遅れ”って言葉で無くしちゃいけない素晴らしいもの、いっぱいあると思う。

もう最終回なんですね。。前回の藁にしても、今回の本枯れ節の件も、おせんちゃんが貫こうとする想いは年々厳しくなって、時代の流れと店主や職人さんの世代交代で本物を受け継ぐ昔ながらのいいものが一つずつ消えていくんでしょうね。悲しいけど。もっと次代を受け継ぐ若い人におせんちゃんと同じ想いがあれば。。節茶、おいしいですよね、元気もでるし。近代的なビルの中のおせんちゃんの艶やかな着物が一際目立って美しかった。

安心して見れます．こんな時代だからこそ，仰々しい内容のドラマじゃなくて，安心感のある「おせん」のようなドラマを私は見たい．

今日も楽しみー

マジで最高ーーーー！

あんな料理が食べてみたい

自分もおせんさんみたいなお嫁さんほしいです。いやお嫁さんじゃなくても、少し会話するだけでも癒されそう。良いドラマです。

おせんちゃんは一陣の光です

おせんちゃん…ウチの母ちゃんが大絶賛！俺にアンタの嫁に、おせんちゃんみたいな娘が来てくれたら母ちゃん嬉しいんやけんどなぁナンテ夢みたいなコト言ってます。

しあわせそうにお酒のんでたおせんちゃん、かわいすぎ～

おせんちゃん、怖いお兄さん達を手玉にとってましたね（笑）。藁を運ぶのを手伝ってくれたり、結局気のいい人達でした。これもごはんを食べに来た時、やりたい放題に困りながらも邪険にしないおせんちゃんの気持ちが通じたんでしょうね。

おせんちゃん、おいしそうに飲んでたね（笑）

たとえ藁で炊いたご飯じゃなくても、鰹節とワサビのお茶漬け食べたくなった。コトコト飯（って言ってたっけ？）も試してみたくなった。炊飯ジャーのご飯じゃダメかなぁ。。。

なんで薪の代用じゃダメなんだろうって思いながらみてたけど、なるほどご飯を炊くシーンで納得でした。細かな火の調節も藁なら絶妙なんですね。お椀を合わせて空気を含ませたごはんやお祭りのおにぎりがとってもおいしそうで、お腹が鳴りそうでした。　笑

今日は　おせんの日♪ほんわぁかとイイかんじなのよね～