高知新報の面接官、何あれ？
戦時中、さんざん戦争あおって、のぶの記事出しといて、面接で一方的にのぶを責め立てる。
何様あん？
脚本薄っぺらすぎる。

来週の予告だと、戦時中割と飛ばし気味だったノブの「ヒロイン取り戻し編」たる「戦後女性記者編」をジィ～～ックリ魅せてくれそーですネ♡、と云うコトでタカシの出番は少なそぉ～ww実際のやなせ先生ご夫婦モデルに基づく展開は再来週からって処ですかね？タカシとノブが雑誌編集の同僚になるのをワクワクと心待ちにしております！

のぶ、長女だっけ？蘭子が一番お姉さんに見える(笑)

ヤムおじさんの復活はいつだろう…

今週前半は千代子に泣かされたけど、
健太郎の「柳井くんがおるから」に
東海林の「猫の手えとして採用する」に笑う、だんだん楽しくなってきた、たまるか～のぶが走る！

のぶを「愛国のかがみ」って持ち上げたのは新聞社やろ（怒）

のぶちゃん、新聞記者ピッタリ。カメラは撮影も現像もできる。速記ができる。現場に駆け付ける足も速い。なぎなたで犯人を捕まえるところも観たいです。あと、時間待ちの時に、記者同士のおいちょかぶもできないといけない。

暢がようやく生き生きとしてきた！新しい局面に期待。健次郎さんいいなぁ！

戦地から戻って来たばかりで男性も仕事にあぶれた時代。女性というハンデありながら、就職決まりおめでとう。事務所には他に女性見当たらなかったけれど、もし初の女性採用だとしたら一波乱あるかも。屋台の時の事何も記憶にない男性がのぶの味方に。速記の特技も新聞記者としての素質ある事も忘れているのに、なぜ入社試験勧めて、なぜ責任持つなんて言い切ったの？第二の八木さんになりそう。トントン拍子。

今頃敵国のスパイかッ！ナ～んて云っちゃうよーじゃ覚えちゃおらんよネwwでもまぁ採用試験ってな展開…結構ツッコまれ顧みる部分はまだまだあるけど、戦争が終わって全てのお膳立てが済んだ処！ソロソロ前向きに実際のやなせ夫妻の物語に向かってココら辺は少し軽ぅ～～くイッちゃっていいんじゃないかナ♡津田さん登場で大期待ッ！

メイコのこといっぺんで好きになったわ。あの素直な喜び方、嬉し涙流しながら健ちゃんに駆け寄る姿可愛いかったなあ。こういう姿が見たかったのよ。できれば暢にも。次郎や嵩との再会時の表情がやけにクールなんだもの。普通の男子ならキュンとなるわ。健ちゃん女の子の扱いに慣れているのかあしらい方上手いね。戦後の食料不足の中押しかけ居候は図々しい。あと次郎の父まさか存命とは！一度も顔見ていないよ。

昨日の嵩のセリフ、前向きで壮大な夢語ってちょっと感動したんだけれど、よく考えたら大半は幻の父親清さんと伯母千代子さんから言い聞かされた内容よね。それを自分で考えた風に言っているだけ。でも大好きなのぶの前では格好つけたい気持ちは分かる。悩み相談でのぶの苦悩自体には寄り添わず、自分の夢語り話をまとめてしまう点はカウンセリング的にどうかと思うけれど、まあ仕方ないわね。駆け足脚本だもの。

津田さんもう出てたわ
録画視聴なので失礼しました

親友の健ちゃんがわざわざ御免与まで会いに来てくれたのに、嵩はえらくぶっきらぼうだった。敗戦から5ヶ月後の帰国までずっと一緒にいて、将来の再会を約して別れたのだとしたら、早々と何しに来た？となるのかもしれないが、健ちゃんはしばらくぶりだと言ってたから違うようだ。健ちゃんは福岡の家族が無事だったのに、福岡ではなく高知で職探しというのもよくわからない。メイコと再会させるための筋書きかも。

健ちゃんはよかねー
健次郎さんでてきた！いい声

のぶが前を向くきっかけを与えてくれた次郎さん。それはそれでよいのだけれど、やはりのぶには次郎さんに対する愛を全然感じない。むしろ薄情にさえ思える。高知の町は焼け野原になったけれど、のぶの家も次郎さんの実家も大丈夫だったのね。なんかね、都合良いね…。自分のことをあんなにも想ってくれた人(次郎さん)に対してあまりにも淡白で、これからのぶが嵩と恋に落ちるとは全然思えない。

速記→記者→新聞社かも、ただの予想。
記者のメモの書き起こしなら女性でもできる、知らんけど

あのクネクネの線であんな文字数を表現とは！速記技術って凄かったんですね。当てはまる漢字は本人ではないと正確には分からないから、主に本人が読み解く為の早書き技術だったのかなと思いました。
八木上等兵にことごとくお膳立てしてもらって兵役時代を過ごした嵩に続き、暢に関しても次郎のお膳立てがご都合良すぎる気もします。でも、思い切り走り出す明るい表情になった暢を見れたのはとても嬉しい。

暢は夫を亡くし前職で苦悩し無職。嵩はたった一人の兄弟である弟を亡くして無職。二人合わせて主に五つの悩みがあるとしたら、千尋を失い、骨さえ遠い海の底で戻って来ていない嵩が一番辛いと思う。豪は別として、暢は戦争で無念の死を迎えた家族はいない。嵩に会ったらまず千尋のお悔やみ述べ、二人で千尋を思い出し悼む時間が欲しかった。暢の事好きだった千尋の気持ちを伝える優しい兄かと思っていたのに。

昨日のタカシの「生きるんだ！ジローさんの為にも、子どもたちの為にも…」とジローの速記遺言がノブに効いてキラッキラ輝き出し、早速町中で速記練習しちゃうハチキン！今田さんの直向きな表情にジィ～～ンと沁み込んだ今朝回♡それに乗じてケンちゃんも再々々登場☆駆け寄って泣き出したメイコちゃんにツラれて泣いてもぉ〜たワww

つらい経験してのぶと嵩が大人になった。

北村さんがやなせ先生に見えてきた。

嵩、戦争を経験して大人になった。なかなか次郎さんのかわりは難しいだろうけど、２人が恋に落ちるのが楽しみになった。
健ちゃんはどうしてるんだろうか。

たかしは、すっかり腰が座りました。
また、アンパンマンの基本思想が出来上がりましたね。まだいろいろあるでしょうが、飛躍の日が近そうです。

ふと思った。千尋はなぜ暢に強く惹かれていったのだろう。幼少期にシーソーで遊んでくれたから？人妻なのは気にせん、ワシの気持ち伝えると言っていたくらい愛していたのに、恋心を愛まで膨らませたエピが思い当たらない。
いきなりメインテーマの「逆転しない正義」が出てきた。将来の大きな夢「皆を喜ばせる」を暢に語って聞かせるのもいいけど。千代子さんに恩返ししたい働いて支えたいという部分を嵩はいつも忘れてないか。

今日はいい台詞満載でしたね。
今の中東情勢等数々の『正義のための戦争』が思い浮かびました（泣）
舞台装置や背景のシーンは少し安っぽくて臨場感はなかったけど崇の台詞が良かったから、だんだん見ているうちに気にならなくなった。今田美桜も頑張ってる！応援してます。

タカシが既に達観してて良かった…お互い大切な人を失い今は未だ感慨には至らないけど、この再会での励ましが非常に重要になるんでしょうネ！今までも葛藤があるものの世情に靡いて来てたノブが初めて本当に納得出来る「生き方」として自ら選べそうですネ♡そして北村さんの毛量の自然さに撮影順のご苦労をヒシヒシと感じましたワww

鼻の先が赤くなっていましたね。本当に胸震わせて泣くとはこういう顔だなと思った千代子の泣き顔。名女優戸田菜穂さんの演技をもっと見たかったです。息引き取ったばかりの息子を撫で回す次郎の母親の手も胸引き裂かれる想いが伝わってきました。暢は呆然とした表情が多めで、なんとなく暢らしくないというか掴みどころが無い感じ。嵩は感情うまく表現できないキャラなので呆然が似合います。今は呆然のままで良しとしましょう。

速記、懐かしいです。昔の秘書課の人がよくやっていました。早稲〇速記とかに習いに行ってた。普通の会話を文字に起こすスピードはすごいですね。のぶちゃんも秘書になるのかな？

次郎さんは、亡くなり千尋さんは、戦死で大変悲しい日になりました。駅で嵩とのぶが、お互いに気づかず会わなくて良かったと思います。戦争により嵩は、変わってしまった。千代子伯母さんとしんちゃんが、いてくれてせめてもの救いです。

私は復員した嵩の顔を見たときの千代子、戸田菜穂さんの顔が印象的でした。なんというか寛先生も千尋も亡くなってこれで嵩もとほとんど絶望してたときに帰ってきてめちゃくちゃ嬉しかったと思う、「僕より千尋が助かれば…」という嵩に激怒するのもわかる。千尋は海軍だからたぶん船ごと沈んでしまって骨はみつからなかった。
なんかね痛ましいね戦争って。

帰還した嵩がKing Gnuに見えてしまった。
コメントされてましたが、次郎母の演技が迫真だからかのぶの演技か薄くみえる。
のぶと蘭子、身なりやメイクがキレイすぎて違和感。